おこの悠々自適生活

還暦おババがゆるく書いています。
進行性核上性麻痺と共存。

鳥たちの病院

2012-09-05 21:51:59 | 鳥たち
 ダンが病院へ行き、ケントも足の爪がヒョウソになり病院へ。

 その数日後、インコの「たろうさん」まで病院へ行くとは・・・・とほほ・・。

 鳥は専門医で診ていただくのが一番かと思います。

 しかし残念ながら「鳥専門」の病院はとても少なく思います。ですので、鳥専門病院はどこも込み合っています。

 我が家のセキセイインコのたろうさんの様子がおかしくなりました。

 それも短時間で・・・・・。

 あんなに遊び上手で元気だったインコが急に元気がなくなり、フンもしない。そして朝から寝ている。おかしい。

 私は仕事を休んで病院へ連れて行きたかった。だけど休めない。

 仕事へ行っても鳥さんのことが気になって仕方ない。

 たまたま店が暇であったため、早帰りの候補に名乗り出たら一時過ぎに帰れました。

 事情のわからない炊飯のおばちゃんに「どしたの?顔いろ悪いよ。」言われてしまいました。

 ああ、やっぱり顔に出ているのね。

 帰宅してインコの様子を確認したかった。やっぱりおかしい。

 ダンが病院へ連れていってくれるということで、ケントを連れて車で向かった。





 鳥たちの病院

 〒2720033 千葉県市川市市川南2丁目9-24   047-326-1513

 金曜日と日曜と祝日がお休みです。


 はじめて行きました。

 この病院の先生は女医さんでした。(医師免許を見たら私と5つ違い。)本能的に年齢をチェックしてしまう私って。

 ネットで検索したところ、なかなか厳しいことを言われる先生だということで私もそれなりに覚悟して行きました。

 だけど愛するたろう君のことが心配で心配で怖いもヘチマもないって感じ。

 で、私がお会いした先生の印象は、厳しいけど慣れればいい人・・・かな??

 鳥に対してはとても愛情深く接してくれます。

 気になる診察料金ですが、、、、、、、

 初診料1000円。糞検査500円。薬代1000円。計2500円でした。

 リ-ズナブルでダンも驚いていました。

 糞検査では特に気になるものは見つからないようでしたが、とにかく餌を食べてもらうことと薬を飲んでみて来週に再診する約束をして帰路へ。

 先生は 鳥の正しい飼い方の指導を息子と主人にも説明したかったようでした。

 残念ながらうちの息子にはその病院にあるル-ル(ドアの開閉には細心の注意をすること)等、理解するのは難しいので、お外で待機してもらいました。

 鳥さんの病気は早期発見、そして一日も早く病院へ繫げるようにしたいものですね。

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ダンの体調

2012-09-05 21:40:59 | インポート
 癌検診でひっかかってしまったダンでしたが・・・・。

 その後「大腸ポリ-プ切除」の日帰り手術を受けました。

 切除されたポリ-プは小さかったものの検査へ出されました。

 大腸検査を受けるにあたって、前日は簡易な食事で済ませ、当日は下剤を飲み、本人も相当辛かったようです。

 「タバコやめなきゃ・・・。」とまで言い出していたダンでしたが、その数時間後には「タバコ吸えたらな・・・。」と言う。

 私も私で、「タバコ買ってこようか?」とついつい甘い言葉をかけてしまい、結局、禁煙はしないことに。

 嗚呼、私も私だわ・・・・

 だけど禁断症状でイラついているダンの姿を見るのも嫌だったのが本音でした。

 これからも経過観察が続きます。