以前、なにかのメディアで、タイトルのような文言を目にしたことがあります。
どういうことかというと、
「私たちが本当にしたいことは、『なにかになる』ことではなく、『何かをする』ことなんだ」
ということなんですね。
僕自身、最近この言葉が自分の中にすっと入るようになったんです。
というのも、
よく、小学生の時に「将来の夢は?」なんて聞かれることがありますよね。
そのときに、自分も含 . . . 本文を読む
最近は、心と体がばらばらな感じですね。
心では「こんなことしてみたい」とか、いろんなことを思いつくんですけど、それを実行に移そうとすると、なんか違和感が体に残るんですよね。
これはいったい何なんでしょうね。
やっぱり不安に押しつぶされそうになってるんでしょうかね。
自分のモットーに「今に全力」っていうのがあるんですけど、最近はそれを心から思えていないのは事実かもしれません。
「今に . . . 本文を読む
僕は近現代思想に関する知識はあまりないのですが、
「シューカツ」ってようするに、ある種の「装置」なんだな、ということに気がついたんですよ。
装置だな、と。
要するに、社会全体で僕たちをそういう世界(装置)に組み込んでしまうんですね。
だから、その装置に自分を組み込まないといけない。
今、大学三年生なんですが、この前もコースの教授から「進路希望調査」みたいな紙を渡されました。
そこには「 . . . 本文を読む
これは、前回の記事と関係があるところもあるんですけど、
何度も言っていますが、僕はいま大学生で、親が払ってくれている学費によって、大学に行けているわけです。いろんなことを学べているわけです。
最近思うのは、やっぱり大学は「学問を追究するところ」だということ。そして、「学生の仕事は学問を突き詰めること」だということ。
もちろん、サークルや部活動でがっつり活動するもよし、バイトをしてお金を . . . 本文を読む
今日から学校が始まりました。
一人暮らししている神戸では新聞を取っていないので、大学があるときに、たまに図書館に行って新聞を読む程度の生活をここ2年はしています。
そして、今日新聞見てみると、「シューカツサイトがオープン」と、全面広告で書いていました。
僕たちのような、2012年卒業予定の人は、そろそろシューカツの時期が本格的に始まったと言えるのでしょうか。
しかし、僕はこのシューカツ . . . 本文を読む
このテーマは、僕が今、一番興味を持っていることです。
インターン@ポーランドが終わって、約半年。帰国時は自分の中から様々なバイタリティーがあふれているのが、一日一日、肌で感じて分かりました。多くのものや人に感化され、その上で、自分の興味や関心ができていったのは、紛れもない事実です。
そして今、一番関心があるのが「日本文化」なのです。
「文化」といっても、実に様々な切り口があるのは承知です。 . . . 本文を読む
最近英語をほとんど勉強していません。
代わりにフランス語を結構勉強しています。
ちょっと前に読んだ本で、「オフラインのすすめ」っていうトピックがあって、これどういうことかというと、今はなんでもネット経由で知ることができて、語学もその一つなんですけど、それをあえて、ネットを使わずに勉強するのがいい、みたいなことが書かれてあったので、最近はフランス語をそういう風に勉強しているんです。
NHKのスト . . . 本文を読む
僕はあまり、テレビを見る人間ではないんですけど、全く見ない、ってことでもなくて、大学に入ってからは一人暮らし始めたのでそれなりに見るようにはなったんですけど、それ以前、実家にいたときは全くといっていいほどテレビを見なかったんです。
自分の部屋にテレビがなかったのも理由の一つですけど、そんなに興味がなかったんだと思います、正直言って。
そんな中で、晩ご飯の時とかに見ていた番組のジャンルって、ク . . . 本文を読む
とあるブログで目にとまった一言です。
「苦労しないと何も得られない」「苦労なしに収穫なし」とでも訳すのでしょうか。
今の自分、苦労してるのかな-、って思うんですよ。
最近は朝遅くに起きて、時にはだらだら一日を過ごす。一応勉強してるって言えばしてるんですけど、そんなに時間をとってしているわけでもない。
学生やから勉強しないと、っていうわけではないんです。
死にもの狂いでバイトしているか、と . . . 本文を読む
昨日のブログでは、いろいろ悩んでいるということを少しだけ書きました。
今、自分が興味のある仕事・分野というのは結構絞られてきています。
一番譲れない部分は、「日本と海外をつなげることをしたい」ということです。
ポーランドに行ったときに、それを強く感じました。
そのことに関して詳しいことは、もう少し自分の心が整理できてから、またまとめて行くことになるかもしれませんが、
日本にいながら . . . 本文を読む