最近は、心と体がばらばらな感じですね。
心では「こんなことしてみたい」とか、いろんなことを思いつくんですけど、それを実行に移そうとすると、なんか違和感が体に残るんですよね。
これはいったい何なんでしょうね。
やっぱり不安に押しつぶされそうになってるんでしょうかね。
自分のモットーに「今に全力」っていうのがあるんですけど、最近はそれを心から思えていないのは事実かもしれません。
「今に全力」っていうのは、「先のことは考えずに、今すべきことを一生懸命していれば、自ずと道は拓けてくる」という感じのものなんですが、
最近はそれ以上に、先のことを考えてしまうんでしょうね。
人間って言うのは、たいていは近い部分にしろ、遠い部分にしろ、目標を設定しますよね。
そして、その目標に向かっていろいろ逆算して、今すべきこととかを考えて行くんでしょうけど、
僕はもしかすると、目標を立てるのが苦手な人間かもしれませんね。
というのも、これは今までの僕の生き方にも関わってきていると思うんですが、
今僕の人生の大きなウエイトを占めていると言っても過言ではない「英語」ですが、
これは何も、自分の意志で始めた訳じゃないんですね。
僕が小学生だったある日、親が「これを使って勉強でもしてみたら」と、ラジオの英語講座のテキストをくれたんです。
そのときの親は、「ひとまず勉強癖をつけさせよう」と思っていたようなんですが、
僕は勝手に英語の発音や文法に惚れてしまって、結局今も英語の勉強を続けているんです笑
その中で、僕はオーストラリアに語学研修にも行きましたし、翻訳に興味を持って今の大学で自分のしたいことを勉強していますし、ポーランドに海外インターンにも行きましたし、
全くといっていいほど、道のりを歩いている中でいろんなことに興味を持ち、それをどうにかして形に変えてきたんだと思います。
だから、実は今も「将来こんなことをしたい」っていうのは、あんまりはっきりとしていないんですよ笑
ポーランドでのインターンから、通訳案内士に興味を持って、その勉強をして試験も受けましたが、現在一次試験の合格発表待ちですし、
でも確かなのは、英語を使って何かをしたい、日本と海外を繋ぐ何かをしたい、ということです。
これはポーランドインターンで見つけたことで、今年の6月に東京であったイベントで揺るぎないものになりました。
だから、したいことは今のところ結構はっきりしています。逆に言うと、自分の興味のない部分はとことん興味がない。
いい意味でも悪い意味でも、両極端なんですよね。
そして今、その6月のイベントでお会いした人と連絡をとり続けていて、遠距離ではあるんですが、インターンシップに参加させてもらっているんです。
食わし内容は言えないのですが、まとめて言うとまさに「日本と海外を繋ぐ」内容の仕事で、どうやって日本を海外に発信するか、日本国内でのマーケットをどう展開するか、海外でのマーケットをどう展開するか、
といったことに特化していろいろやっています。
そして先日、専門的な知識(業務上必要なこと)をいろいろ教えていただいたのですが、
今はいい意味で、とても緊張しています。
だって今まで、僕は企業内でインターンをしたことがなかったわけですよ。
ポーランドに関してはボランティアのようなものだったので、NGOですら働きませんでしたし、
なので今、いろんな情報やノウハウを教えていただいて、それを実際に活用して連絡を取ったりメディアツールを利用して、広報活動を行ったりしているんですが、
やっぱり緊張する部分が多いです。
ただでさえビジネス経験がないのに、遠距離でのインターンなので連絡は基本的にメールですし、
とてもコミュニケーションを取るのにハンディキャップがあるのは本当です。
口頭で言うよりも伝わりにくいことも多いですし、
逐一確認しているのですが、もともとパソコンの知識も少なく、失敗しないかとても不安ですね。
そんな意味でも、僕は不安に取り巻かれているんでしょうね、現在。
でも、よくよく考えてみたら、こんな体験、普通はできないじゃないですか。
大学で勉強しながら、いろんな会社の人と連絡を取り合い、情報を共有したり、ビジネスでのノウハウを教えていただいて、
実は自分って、すごいことしているんだなあ、と思うわけですよ。
もちろん同時に、責任も感じているわけですが、
大事なのは、今の状況を楽しむことでしょうね。
今の状況で自分ができることを考えると、自分の経験、スキルをフル活用して他の同志と協力して一つの目標を達成するのはすばらしいことじゃないですか。
まだ自分の中では、企業の中で働く、ということに対してイメージがわきにくいんですけど、将来も今しているように、規模は大きくないけれど、同じ目標を持った人たちと、自分がしたいと思っている分野で仕事ができればこのうえない喜びなんだなあ、としみじみと思っています。
だから、不安もいっぱいなんですけど、すこし冷静に考えると、どうしようもなく楽しく思えてきます。
自分が今取り組んでいること、自分が今いる状況を考えると、とても武者震いがしてきます。
ああ、自分はビッグイベントのクリエーターになっているんじゃないかと。
悪寒が武者震いに変われば、それは不安が力に変わった証拠じゃないか。
僕は脚本家と言うよりは演出家。今を精一杯生きれば、すばらしい演出がこれからも数多く出てくるんじゃないか、そんな感じで生きています。
心では「こんなことしてみたい」とか、いろんなことを思いつくんですけど、それを実行に移そうとすると、なんか違和感が体に残るんですよね。
これはいったい何なんでしょうね。
やっぱり不安に押しつぶされそうになってるんでしょうかね。
自分のモットーに「今に全力」っていうのがあるんですけど、最近はそれを心から思えていないのは事実かもしれません。
「今に全力」っていうのは、「先のことは考えずに、今すべきことを一生懸命していれば、自ずと道は拓けてくる」という感じのものなんですが、
最近はそれ以上に、先のことを考えてしまうんでしょうね。
人間って言うのは、たいていは近い部分にしろ、遠い部分にしろ、目標を設定しますよね。
そして、その目標に向かっていろいろ逆算して、今すべきこととかを考えて行くんでしょうけど、
僕はもしかすると、目標を立てるのが苦手な人間かもしれませんね。
というのも、これは今までの僕の生き方にも関わってきていると思うんですが、
今僕の人生の大きなウエイトを占めていると言っても過言ではない「英語」ですが、
これは何も、自分の意志で始めた訳じゃないんですね。
僕が小学生だったある日、親が「これを使って勉強でもしてみたら」と、ラジオの英語講座のテキストをくれたんです。
そのときの親は、「ひとまず勉強癖をつけさせよう」と思っていたようなんですが、
僕は勝手に英語の発音や文法に惚れてしまって、結局今も英語の勉強を続けているんです笑
その中で、僕はオーストラリアに語学研修にも行きましたし、翻訳に興味を持って今の大学で自分のしたいことを勉強していますし、ポーランドに海外インターンにも行きましたし、
全くといっていいほど、道のりを歩いている中でいろんなことに興味を持ち、それをどうにかして形に変えてきたんだと思います。
だから、実は今も「将来こんなことをしたい」っていうのは、あんまりはっきりとしていないんですよ笑
ポーランドでのインターンから、通訳案内士に興味を持って、その勉強をして試験も受けましたが、現在一次試験の合格発表待ちですし、
でも確かなのは、英語を使って何かをしたい、日本と海外を繋ぐ何かをしたい、ということです。
これはポーランドインターンで見つけたことで、今年の6月に東京であったイベントで揺るぎないものになりました。
だから、したいことは今のところ結構はっきりしています。逆に言うと、自分の興味のない部分はとことん興味がない。
いい意味でも悪い意味でも、両極端なんですよね。
そして今、その6月のイベントでお会いした人と連絡をとり続けていて、遠距離ではあるんですが、インターンシップに参加させてもらっているんです。
食わし内容は言えないのですが、まとめて言うとまさに「日本と海外を繋ぐ」内容の仕事で、どうやって日本を海外に発信するか、日本国内でのマーケットをどう展開するか、海外でのマーケットをどう展開するか、
といったことに特化していろいろやっています。
そして先日、専門的な知識(業務上必要なこと)をいろいろ教えていただいたのですが、
今はいい意味で、とても緊張しています。
だって今まで、僕は企業内でインターンをしたことがなかったわけですよ。
ポーランドに関してはボランティアのようなものだったので、NGOですら働きませんでしたし、
なので今、いろんな情報やノウハウを教えていただいて、それを実際に活用して連絡を取ったりメディアツールを利用して、広報活動を行ったりしているんですが、
やっぱり緊張する部分が多いです。
ただでさえビジネス経験がないのに、遠距離でのインターンなので連絡は基本的にメールですし、
とてもコミュニケーションを取るのにハンディキャップがあるのは本当です。
口頭で言うよりも伝わりにくいことも多いですし、
逐一確認しているのですが、もともとパソコンの知識も少なく、失敗しないかとても不安ですね。
そんな意味でも、僕は不安に取り巻かれているんでしょうね、現在。
でも、よくよく考えてみたら、こんな体験、普通はできないじゃないですか。
大学で勉強しながら、いろんな会社の人と連絡を取り合い、情報を共有したり、ビジネスでのノウハウを教えていただいて、
実は自分って、すごいことしているんだなあ、と思うわけですよ。
もちろん同時に、責任も感じているわけですが、
大事なのは、今の状況を楽しむことでしょうね。
今の状況で自分ができることを考えると、自分の経験、スキルをフル活用して他の同志と協力して一つの目標を達成するのはすばらしいことじゃないですか。
まだ自分の中では、企業の中で働く、ということに対してイメージがわきにくいんですけど、将来も今しているように、規模は大きくないけれど、同じ目標を持った人たちと、自分がしたいと思っている分野で仕事ができればこのうえない喜びなんだなあ、としみじみと思っています。
だから、不安もいっぱいなんですけど、すこし冷静に考えると、どうしようもなく楽しく思えてきます。
自分が今取り組んでいること、自分が今いる状況を考えると、とても武者震いがしてきます。
ああ、自分はビッグイベントのクリエーターになっているんじゃないかと。
悪寒が武者震いに変われば、それは不安が力に変わった証拠じゃないか。
僕は脚本家と言うよりは演出家。今を精一杯生きれば、すばらしい演出がこれからも数多く出てくるんじゃないか、そんな感じで生きています。