調子が上がらない理由。

2011-11-05 23:31:29 | 小さなこと
誕生日迎えてから、体調崩したり、それと同時にメンタル的にも沈んだりで、あんまし好調ではない。


最近は、人と比べての焦りっていうよりは、自分を見つめ直す時間が足りてないのかな-、と思ったり。

でも、自分との対話~みたいなことも、一ヶ月おきに考えたりしていて、結局はうまいことできてへんだけなんやと思う。


8ヶ月くらい前にインドに行ってたときは、怖いもの知らずやったけど(笑)

そういう時とは正反対のシチュエーションにいると思う。


確か6月にも、こんな状況あったな…。

ほんで本を読んでみたりするけど、集中力が続かない。
普段パソコンと向き合っている証拠やな…

本を読んでたら眠くなるのに、パソコン開いたら目がぱちくり…


なんとかせねば。




最近の関心は…卒論、就労観、創職、語学、人…


なんだかな、あんまし変わってないわけやけども。


ただ明らかなのは、頭を使うことを忘れていること。

これは怖い。


やから学術書みたいな、少し難しめの本もぼちぼち読んでいます。


あとは、将来についても不安か…

なんか今は、力を抜いて生きて行きたい感じ。「やればできる!!」っていう言葉とかを聞いたらやる気が出てくる、っていうのじゃなくて、

まずは自分の中に存在力を、生み出すところからはじめないといけないと思ってる。
要するに、いわゆるからっぽですね。

こんな状況久しぶりすぎて、自分でも困っている。


でもたぶん、今の悩みとか不安っていうのは、人と比べて自分がどうか、ってことではなくって、自分自身の中にある「漠然とした不安」みたいなものやから、

気長に取り組んでいこうと思っています。


話が前後するけど、
最近は「自分事」に対して、すごく頭を使うようになった。

仕事とか人生って言うのも、つまりは自分に関係のあることであって、

特に就労観とかっていうのは、いろんな国(特に北欧)の人からも聞いてみたい。


他人事じゃなくって、自分事に捉える、っていうのが、これから生きて行く上で、肝心なことなんやと思う。

ある種の想像力。


そういう意味では、自分はまだTPPとか原発とか、そういうものを自分事として捉えられてないなあ、
なんて思ってしまう。

むーん。


でもこんなこと考えていたら、最低限必要なお金と住居ともの(服とか)さえあれば、

答えのない問いを考え続ける、っていうのも、悪くはない人生なのかもしれない。

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