人と話をするのが、楽しいと思える今日この頃。

2011-02-08 15:31:11 | 小さなこと
昨日は朝から、インド行きのビザを取りに大阪に行き、夜のバイトの後はQbox(僕たちのサークル、学生震災救援隊の活動拠点)で、次期代表を決めて、その後夜な夜な、残った人と話をしていたわけですが、久しぶりに一日中いろんな人と話していました。今回は、大阪で会った人の話。


実はこの前の土曜に、海外インターンを提供しているAIESECで、この春にインターンに行く人や行ってきた人達の集まりがあったわけです。

僕自身、去年の今頃、ちょうどAIESEC経由で海外インターンに行っていたのですが(確か、2月9日出国だったはず)、それに行っていた、ということで、招待されて、AIESECの人と、これからインターンに行く人と、行ってきた人でわいわいするイベントを行ったんです。


今年の春にインターンに行く人の中に、インドに行く人@reynard_2_3もいて、


小嶋君、っていうんですが、その人とちょうど、昨日ビザセンターで会ったんですね(笑)。


確か土曜日に、「今度の月曜にビザ取りに…」って言っていたので、うっすらと頭の中にはあったんですが、


本当に偶然だったので、そのまま昼ご飯に行くことに。


土曜日にいろいろ話は聞いていたけど、改めてインターンでしたいことや戦略を聞いていて、感銘を受けました。


小嶋君は、インドで子どもに関わるインターンをするそうで、その中で、

ソーシャルメディアを使って、子どもの声を世界に発信していきたい


ということを実行していくようです。


人の構想なので、あまり僕から多くは話せませんが、Twitterを駆使して、日本への発信活動を行う、というのがテーマみたいで、


その協力要請をされました。


フォローして、拡散するぐらいしかできないけど、自分自身、AIESECを通じてインターンに行った身であるし、自分の後輩が、渡航前から目的をはっきりさせて動き回っていることは、自分ができていなかったことなので、少しでも協力したいと、強く感じました。


僕は去年の今頃、テスト終了と同時に出国準備もして、あまり詰めることができないまま渡航してしまったので、余裕を持って取り組んでいる小嶋君はしっかりしていると思った。

そもそも、インターン準備の段階で、そこまで「これがしたい!!」って思って、実行に移すことを考えているっていうのが、ひしひしと伝わってきて、それがやっぱり大きかったかな。


確かに、僕も自分なりの課題は持っていて、インプットアウトプットを繰り返していたけど、ソーシャルメディアは使わなかったし、そういう「先進性」も魅力的な点の一つなんだと思う。


こういう風に、個人レベルでしたいことを考えて、それを実行に移そうとすることって、大切なことだと思う。


先月の森合宿でも、インターンに参加する多くの人に会って、それぞれの考えや想いを聞くことができた。


そういう意味では、Qのみんなも、まだまだ話できていないことが多いけど、一人一人おもろいこと考えているし、やっぱり人と話するって、おもしろいなー、と思いました。

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