色々ありすぎて困ると言えば困るんですが…
いつか、英語のテキストで読んだ文章が印象的でした。
はっきりと覚えてないのですが
「空中楼閣を築いてしまっても心配することはない。その下にしかるべき土台を作ればいいのだから」みたいなのにひどく感動しました。
もちろん原文は英語ですよ。
人は、夢とか目標を持っても、「自分に力がないから」っていう理由で志半ばであきらめてしまうことが多いと思うんですが、さきの言葉はその反対の側面を指摘しているようで心に残ったのです。
「目標や夢に自分相応も不相応もない。ゴールを決めて自分が前進するんだ」みたいな風なんですかね?
自分の力がないからという理由であきらめたくはありません。そんなんで自分の夢が達成できないなんて僕はいやです。なかなか実行するのは難しいですが、心の中にとどめています。
もうひとつ、これは僕が作ったものなんですが、
「するは一瞬の後悔、しないは一生の後悔」
というものです。
「聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥」からもじったものなんですが、
何か行動するとき、その行動が自分にとってプラスに働くかどうかということを僕はとても考えてしまうことがあるんです。「こうやっても、もしかしたらマイナスに作用するかもしれない、それやったら何もしないほうがましかな…」
でも、やっぱりやるに越したことはないと思います。そう思った出来事が5月にありました。
5月の中旬に、国内で初めて新型インフルエンザの患者が見つかって色々と騒ぎになって、しかもその場所が、今僕が暮らしている神戸だったので、一帯の大学が一週間、休校になってしまったんです。
もちろん時間が腐るほどできたわけです。それでまだ5月なんで、テストが近いわけでもないし、正直どういう風に過ごせばいいか分からなくなったんです。
しかも何かと「外出禁止」とかで、街中もピリピリしていたので、あまり外に出たくない。実際に感染するかも、という不安も少なからずありました。
その時に思いついたのが、東北に旅行に行くことだったんです。幸いバイトも休みになって、何日かまとまって「本当に」自由だったので、時刻表をあさってだいたいのプランを立てたんです。
でも、いざとなると出発する勇気がなかった。外界がインフル騒ぎになっているのと、僕の所属しているサークルで6月の始めにイベントを企画していて、そのことについて直前だったのでいろいろ安全上の問題が出てきたり、それに東北に行ってもどれだけのものが得られるのか未知数だったので、本当に直前まで行こうかどうか迷っていたのですが、
「今ここで行かなかったら、もう一生行けへんかもしれへん。やから行こう」と、その日の晩に意を決して出発したんです。
その時の詳しい内容は、ブログの記事に旅行記のように連載しているので、バックナンバーを調べていただいたら少しは分かってもらえるかもしれないです。
結果的に、行ってよかったと思いました。それ以上のことはここでは表現できませんが、やっぱり何もしないより、何かするほうがいいな、という風に思ったのです。
この出来事が僕の中で少なくとも転機になりました。
だから、それから何かをしようと思うときには、先に述べた言葉を思い出して取り組むようにしています。
他にもあげることはできるのですが、それはまた気の向いたときにしようと思います。
いつか、英語のテキストで読んだ文章が印象的でした。
はっきりと覚えてないのですが
「空中楼閣を築いてしまっても心配することはない。その下にしかるべき土台を作ればいいのだから」みたいなのにひどく感動しました。
もちろん原文は英語ですよ。
人は、夢とか目標を持っても、「自分に力がないから」っていう理由で志半ばであきらめてしまうことが多いと思うんですが、さきの言葉はその反対の側面を指摘しているようで心に残ったのです。
「目標や夢に自分相応も不相応もない。ゴールを決めて自分が前進するんだ」みたいな風なんですかね?
自分の力がないからという理由であきらめたくはありません。そんなんで自分の夢が達成できないなんて僕はいやです。なかなか実行するのは難しいですが、心の中にとどめています。
もうひとつ、これは僕が作ったものなんですが、
「するは一瞬の後悔、しないは一生の後悔」
というものです。
「聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥」からもじったものなんですが、
何か行動するとき、その行動が自分にとってプラスに働くかどうかということを僕はとても考えてしまうことがあるんです。「こうやっても、もしかしたらマイナスに作用するかもしれない、それやったら何もしないほうがましかな…」
でも、やっぱりやるに越したことはないと思います。そう思った出来事が5月にありました。
5月の中旬に、国内で初めて新型インフルエンザの患者が見つかって色々と騒ぎになって、しかもその場所が、今僕が暮らしている神戸だったので、一帯の大学が一週間、休校になってしまったんです。
もちろん時間が腐るほどできたわけです。それでまだ5月なんで、テストが近いわけでもないし、正直どういう風に過ごせばいいか分からなくなったんです。
しかも何かと「外出禁止」とかで、街中もピリピリしていたので、あまり外に出たくない。実際に感染するかも、という不安も少なからずありました。
その時に思いついたのが、東北に旅行に行くことだったんです。幸いバイトも休みになって、何日かまとまって「本当に」自由だったので、時刻表をあさってだいたいのプランを立てたんです。
でも、いざとなると出発する勇気がなかった。外界がインフル騒ぎになっているのと、僕の所属しているサークルで6月の始めにイベントを企画していて、そのことについて直前だったのでいろいろ安全上の問題が出てきたり、それに東北に行ってもどれだけのものが得られるのか未知数だったので、本当に直前まで行こうかどうか迷っていたのですが、
「今ここで行かなかったら、もう一生行けへんかもしれへん。やから行こう」と、その日の晩に意を決して出発したんです。
その時の詳しい内容は、ブログの記事に旅行記のように連載しているので、バックナンバーを調べていただいたら少しは分かってもらえるかもしれないです。
結果的に、行ってよかったと思いました。それ以上のことはここでは表現できませんが、やっぱり何もしないより、何かするほうがいいな、という風に思ったのです。
この出来事が僕の中で少なくとも転機になりました。
だから、それから何かをしようと思うときには、先に述べた言葉を思い出して取り組むようにしています。
他にもあげることはできるのですが、それはまた気の向いたときにしようと思います。