10代、20代のうちは、いろんなことに挑戦する。そういう姿勢で生きていきたい。
「挑戦」って聞くと、なんか大きなことにように思えるかもしれないけど、僕が思う「挑戦」っていうのは、もっともっと身近なところから、小さなことから始まる。
言い換えると、「変化する」ことでもあると思う。
僕の憧れは、行きつけの店に行って「いつもの」って言って注文することやけど、
それはもっともっと年を重ねた後で、できることなんとちゃうやろうか。
少なくとも、今の自分が言える言葉ではないし、言う必要もないと思っている。
「やってみないと分からない」って言葉は、本当にその通りで、
自分では得意なこと、不得意なことと決めつけていても、実際にやってみたら反対だった、なんてことは沢山ある。
いろんなことに手を出す中で、自分の中での「譲れないもの」が出てくると思うし、それこそが行きつけの店での「いつもの!」になるんではないかと。
そう思っています。
だから、僕が最近意識して行っていることは、
・いろんな食べ物、飲み物を口にする
ということと、
・幅広い情報に接し、実際にお金を払ってみる
という二点です。
例えば、喫茶店に行って、いつもはブレンドコーヒーを飲んでいるけど、今回はキャラメルマキアートを注文してみる、とか。
いつも使っているレストランとは違った店に入って、食事をしてみる、とか。
新しい音楽を聞いてみる、とか。
奮発して特急に乗ってみる、とか。
それが「変化」であって、大げさに言えば「挑戦」だと思うんですね。
普段の自分を一歩超えて、別の世界を体験してみる。
うん、大げさな表現ですねww
でも、普段からこういう変化(挑戦)をすることで、もっと大きなことが起こっても、自ら変化に適応できたり、前進できると思います。
人間って、普段接する人、口にするもの、目にするもの、自分が身を置く環境、
これらから、自分が思っている以上に大きな影響を受けるんではないか、と僕は思っています。
仕事をしていても、同じ職場で同じ人と過ごす時間が多くなれば、そこでうける影響(考え方とか)はとてつもなく大きいやろうし、
いつも同じもの(例えばファストフードのハンバーガー、牛丼)を口にしていると、知らず知らずのうちに、そういうものに「適応」した身体になってしまう、と思う。
だから僕は、週末はプライベートでいろんな所に顔を出して、いろんな考え方を吸収したり、
時にはちょっと高めの料理屋さんに入って、普段食べないような料理を注文したり、
お金を出して特急電車に乗ってみたり、しています。
そんなことをすることで、自分の中により多くのものが吸収されて、価値判断の軸が多く生まれてくるのではないか、と思っています。
価値判断の基準が多くある、っていうのはとても大事なことで、それが多いと、いろんな出来事、人の意見をニュートラルに捉えられて、自分なりの考えを持つことができる。
これがもし、いつも同じような安い食事を口にしていたり、同じ音楽を聴いていたりすると、知らないうちにそれらが持っている「力」に支配されてしまう。
300円の牛丼しか食べていないと、その味しか知らない舌になってしまう。
朝夕の満員電車しか乗っていないと、それしか知らないことになってしまう。
でも、そんなに少ない世界しか知らない人間にはなりたくないし、
仮にいろんなものに手を出して、「やっぱりいつも聞いている音楽の(食べている食事)方がいい」って思えても、それはそれで、いい収穫ではないでしょうか。
お金を払わないと、それが持っている「価値」は分からないし、お金を払ってこそ、自分の中の物差しは増えると思います。
服を選ぶ時に、自分が持っていないテイストのものを買ってみるとか、
東京から大阪に行くのに、(お金に余裕があれば)夜行バスも、新幹線も、飛行機も使ってみる。
20歳そこらで、いつも同じ店で同じコーヒー飲んで、一番安い移動手段しか使わない、っていうのは、正直いって危ないことではないかなあ、と思う。
もちろんある程度の貯金は必要やと思うけど、
お金はどんどん使って、自分の物差しとか経験を増やすことを、30歳になるまではしていきたい。
そういう風にお金を使っていれば、どのみちお金が入ってくる方法も向こうからやってくると思う。
若いのに凝り固まりたくはないね。
「挑戦」って聞くと、なんか大きなことにように思えるかもしれないけど、僕が思う「挑戦」っていうのは、もっともっと身近なところから、小さなことから始まる。
言い換えると、「変化する」ことでもあると思う。
僕の憧れは、行きつけの店に行って「いつもの」って言って注文することやけど、
それはもっともっと年を重ねた後で、できることなんとちゃうやろうか。
少なくとも、今の自分が言える言葉ではないし、言う必要もないと思っている。
「やってみないと分からない」って言葉は、本当にその通りで、
自分では得意なこと、不得意なことと決めつけていても、実際にやってみたら反対だった、なんてことは沢山ある。
いろんなことに手を出す中で、自分の中での「譲れないもの」が出てくると思うし、それこそが行きつけの店での「いつもの!」になるんではないかと。
そう思っています。
だから、僕が最近意識して行っていることは、
・いろんな食べ物、飲み物を口にする
ということと、
・幅広い情報に接し、実際にお金を払ってみる
という二点です。
例えば、喫茶店に行って、いつもはブレンドコーヒーを飲んでいるけど、今回はキャラメルマキアートを注文してみる、とか。
いつも使っているレストランとは違った店に入って、食事をしてみる、とか。
新しい音楽を聞いてみる、とか。
奮発して特急に乗ってみる、とか。
それが「変化」であって、大げさに言えば「挑戦」だと思うんですね。
普段の自分を一歩超えて、別の世界を体験してみる。
うん、大げさな表現ですねww
でも、普段からこういう変化(挑戦)をすることで、もっと大きなことが起こっても、自ら変化に適応できたり、前進できると思います。
人間って、普段接する人、口にするもの、目にするもの、自分が身を置く環境、
これらから、自分が思っている以上に大きな影響を受けるんではないか、と僕は思っています。
仕事をしていても、同じ職場で同じ人と過ごす時間が多くなれば、そこでうける影響(考え方とか)はとてつもなく大きいやろうし、
いつも同じもの(例えばファストフードのハンバーガー、牛丼)を口にしていると、知らず知らずのうちに、そういうものに「適応」した身体になってしまう、と思う。
だから僕は、週末はプライベートでいろんな所に顔を出して、いろんな考え方を吸収したり、
時にはちょっと高めの料理屋さんに入って、普段食べないような料理を注文したり、
お金を出して特急電車に乗ってみたり、しています。
そんなことをすることで、自分の中により多くのものが吸収されて、価値判断の軸が多く生まれてくるのではないか、と思っています。
価値判断の基準が多くある、っていうのはとても大事なことで、それが多いと、いろんな出来事、人の意見をニュートラルに捉えられて、自分なりの考えを持つことができる。
これがもし、いつも同じような安い食事を口にしていたり、同じ音楽を聴いていたりすると、知らないうちにそれらが持っている「力」に支配されてしまう。
300円の牛丼しか食べていないと、その味しか知らない舌になってしまう。
朝夕の満員電車しか乗っていないと、それしか知らないことになってしまう。
でも、そんなに少ない世界しか知らない人間にはなりたくないし、
仮にいろんなものに手を出して、「やっぱりいつも聞いている音楽の(食べている食事)方がいい」って思えても、それはそれで、いい収穫ではないでしょうか。
お金を払わないと、それが持っている「価値」は分からないし、お金を払ってこそ、自分の中の物差しは増えると思います。
服を選ぶ時に、自分が持っていないテイストのものを買ってみるとか、
東京から大阪に行くのに、(お金に余裕があれば)夜行バスも、新幹線も、飛行機も使ってみる。
20歳そこらで、いつも同じ店で同じコーヒー飲んで、一番安い移動手段しか使わない、っていうのは、正直いって危ないことではないかなあ、と思う。
もちろんある程度の貯金は必要やと思うけど、
お金はどんどん使って、自分の物差しとか経験を増やすことを、30歳になるまではしていきたい。
そういう風にお金を使っていれば、どのみちお金が入ってくる方法も向こうからやってくると思う。
若いのに凝り固まりたくはないね。
若いうちは一つのことをとことん極める、ていう考えもあるので難しいなーと思っていたのですが、私は極めつつ、いろんなことに目を向けられる人になりたいです\(^O^)/
まりまりも、自分の道を決めたのかな?また会って話しましょー。
自分の意識次第で、会社でもそれ以外の場所でも、学べることはあるのかなって思う。会社で仕事しないといけない、ってわけではないし、自分が選んだ道を正解にするってことが大事やと思う!
一つのことをとことん極めるのも、すごく大事なことで俺も憧れるけど、俺はもともと飽き性で、たぶん定期的に変化しないとだめな人間です(苦笑)
ブログがまとまっているなんて、とんでもないです…
書きたいことが沢山ある中で、うまくまとめるのはまだまだできていないと思っています。読みやすい文章なのでしたら、それは大変嬉しいですし、励みになります。ありがとうございます。
これからも精進してきたいです。