Akatsuki庵

日々と向き合って

青春18で年明け旅 その5 京都でぷらぷら

2019年02月05日 07時43分32秒 | カフェ・喫茶・Shop
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前回からの続き~

1月9日(水)の午前中の話。

みぞれまじりの雪が降ったり止んだりする中を二条城見物して、
9系統のバスで堀川通を北上したのは10時過ぎだった。

寺之内通で修験者を目撃。
法螺貝吹くのも聴けちゃって、ラッキー😆💕だった。


2日前の7日から裏千家の初釜が始まり、
この日も和服の方々多し。


(荷物は学園に預けなきゃならなかったらしい)

兜門前を通り過ぎて、向かいの本法寺の境内へ。

ここもイノシシがいる~


事前にあるサイトで知り、「そうだっけ?」と確認しがてら、寄ってみた。

ついでに初詣。



それから茶道資料館へ。


先にお呈茶をいただいてから、「旅する茶道具」展を鑑賞。

出てきたら、11:18。

ちょうどよい時間だわ~

と、徒歩で北上~

数分で目的地に到着。



「ことばのはおと」さん。


11:30の開店まで待った~

余裕で席選び放題?

奥のカウンター席に。←一人だし。

他のお客様が来る前に撮影。


坪庭を眺め、目の前の本を手に取り、読書。


しばらくして、ランチプレートが運ばれてきた~



ゆっくり食べた。

にゃんこパフェも初めて食べた。


実はアイスとかかき氷って、お腹壊しちゃうので
心配なんだけど、大丈夫だった。
(パフェは大丈夫かな。)

昨夏の鹿児島でもそうだったけど、
旅行先で、ふるカフェでまったりするのって、
大好き💓♥️❤️

今回も13:15くらいまで、けっこう長居した。

でもって、午後の部へ。

次回へ続く~
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青春18きっぷで年の瀬旅~その5 徳島のオーガニックなカフェ

2019年01月22日 06時03分39秒 | カフェ・喫茶・Shop
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前回からの続き~

少し更新の間隔開いちゃったけど、年末の旅バナの続き。

青春18きっぷで東海道線から山陽本線に乗り継ぎ、岡山で一泊。
翌日、瀬戸大橋を渡って高松に着いたのが8:50のこと。

高徳線への乗り継ぎまでの時間で郵便局まで行って、フォルムカードを購入。

それから、高松発10:02の高徳線に乗った。


2両編成~と見せかけて、乗車できるのは前の1両だけ。

クロスシートの進行方向向きの座席をなんとかキープ。

折しも、四国内での年末帰省ラッシュで、車内は混み合い、まぁうるさいこと。

「静かにして!」と何度も怒るお母さん、アナタの方によっぽど静かにしてほしいんですけど~
挙げ句の果て、目的の駅で降りられず大騒ぎ~

傍観していて、気の毒やら、おもしろいやら。

で、乗ること約2時間、大きな川を渡る。
「あ、これは吉野川だぁ」とすぐわかる。

行く手にはべた~っとした長い山が見えた。

あれが眉山かぁ。

と思っているうちに徳島駅に到着。

徳島市は初めて訪れる。



眉山だぁ。


晴れているけれど、風がビュービュー吹き付ける中を徒歩5分ほど離れた徳島中央郵便局へ。

土曜なので、夕方まで営業している。ここでフォルムカードを購入したのが12:30頃。

さて、お昼を食べようか。

当初は駅ビルで~と思っていたのだけど、来る途中に「まかないカレー 500円」の看板を見つけちゃった。



なので、そこへ行く。

ちょっと変わったカレーライス。


そこはnas.cafeといって、
カウンター6席のみの小さなお店。

それでもって、メインは野菜や果物から絞ったオーガニックなジュースらしい~

てことは、アフターにドリンクは頼んだ方がいいよねぇ。
でも、この寒いのに、コールドジュースなんて~

と食べながら、マイッタなぁと思っていて、食後にメニューを見せてもらったら、ホットジュースがあったぁ。


ココナッツミルクにジンジャー(生姜)を混ぜたラテのようなもの。
これが、とっても温まって美味しかった~

メニューの解説を読むと、カレーもジュースを作るために果物やら野菜を絞った後の絞りかすを煮込んでカレーにしたんだって。

だから、安いし、妙にヘルシーな味わいだったのかぁ。

いずれにしろ、お腹に美味しいランチだった。

少し駅前を散策しようかと思ったけど、寒すぎた。

でも、和三盆の和菓子屋さんを見つけて、思わず一袋買っちゃった。


阿波和三盆糖製造元の岡田精糖所さんが直版している岡田糖源郷というお店

控えた甘さっていうのか、本来の和三盆糖はこういう味わいなのかと、目からウロコな感覚だった。
 

大塚国際美術館もここからバスに乗るんだねぇ。


徳島県って、淡路島を挟んで兵庫県とは隣県にあたるというのに、なかなか訪れる機会がなかった。
で、手段として夜行バスを考えたこともあった。

調べてみたら、徳島駅前に早朝から営業している日帰り温泉があって、「これは使える!」。
それが、「びざんの湯」。(ホテルサンルートの中にある施設)


まぁ、今回来ちゃったから、当面は夜行バスで再訪はないと思うけど。

そんなことを思いながら、13:30頃に徳島駅に戻った。


13:57の鳴門行に乗るためにしばし待つ。

JR四国って、アンパンパンがキャラクター的な存在なのねぇ。


観光列車で「おとなの“遊山”」かぁ。


ま、青春18きっぷだけじゃあ、時間がかかって効率的ではない!ということだけはよくわかった。

というわけで、神戸をめざす旅の再開!

次回に続く~
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珈琲ブレイク

2019年01月19日 09時00分35秒 | カフェ・喫茶・Shop
週末なのに、
朝から、こっそり?対応。

精神的に疲れた。

あぁ、美味しい珈琲が飲みたい。

ということで、品川駅のエキナカへ。

サザコーヒーの徳川将軍珈琲、サイフォン淹れ。

ちょっとだけ、贅沢。

去年、大阪へ帰る友人を見送る際に偶然見つけた。

エキナカなのに、美味しい🎵

って、2人でビックリ。

茨城県?

若かりし日、4年住んでいたけど、知らなかった~

先日、たまたま「カンブリア宮殿」観て、ナットク。

今日も何とか1日過ごせそう。
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迎春茶で茶遊会

2018年12月08日 06時30分04秒 | カフェ・喫茶・Shop
最近、よく茶遊会を訪れる。

いつもは昼休みに走って行って、ゆったりとお喋りに花を咲かせる奥様たちの脇で焦りながらお茶を飲んでいるんだけど。

そう。最近はほんと奥さま方で賑わっていて、勤め人は肩身が狭い?

今回は両国からてくてく南下してきて、八丁堀でちょっと早いランチを摂って←11:30だったから空いていた。

正午前、11:55ごろに行ったら、ガラガラ~。

おくさま方はちょうどランチタイムのようで。お食事終わったら、こちらへ流れて来ます~

あ、だから13:00台は混み混みなのか

なので、ゆっくり喫茶を楽しんだ。

まずは4階へ。

部屋に入った途端に、ジャスミン茶のような香りが漂ってきた。

人が引いた後で、他にお客さんがいないから香りが残っていたのかもしれない。

「あれ? 今日はジャスミンティー?」と思わず、尋ねてしまった。



「いえ、これは迎春茶です」

でも、実際は茶葉自身も淹れてもらったお茶もジャスミンの香りはしない。

だけど、残り香はジャスミンのような?

なんとも不思議。


3階は「ことのは」。



干し柿の羊羹をひとかけら。美味しい。

点てるところを見ていたんだけど、どうしたらこんなにふわふわっに泡立つの~?


2階はちょっとクリスマス気分。


限定の茎茶が美味しかったし、リーズナブルで茶の実倶楽部の限定品、かつ今月末までに売り切れるでしょー。

とのことで、思わず一袋買っちゃった。


来週か再来週もミニ茶遊会があるらしいし、年明けにもちょっと豪華版?があるようで。

詳細はうおがし銘茶をチェック!→こちら
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金印

2018年11月16日 13時23分22秒 | カフェ・喫茶・Shop
うおがし銘茶「茶の実倶楽部」にて。

ことのは金印、濃茶でいただく。

銀印は薄茶で。えらく小さい練りきり❗️


この一服が飲みたくて、駆けてきた。
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OMATCHA SALON淀屋橋

2018年11月15日 13時43分22秒 | カフェ・喫茶・Shop
前日、大阪のキタへちょこっと行った時に寄ってみた。

前回の湯木美術館の鑑賞記をUpした折りにコメントでご紹介いただいた「お抹茶サロン」。

御堂筋沿いに面した伏見町の道修町側の角に新しく出来たビルの1階にある。
OMATCYA SALON 淀屋橋


抹茶をコンセプトにしたカフェバー。

日曜日の11時の開店前から既に何人かの待ち客あり。(←私もその1人

茶そばのランチに興味があったけれど、この日のランチは「きつねうどん」と固く心に決めていたので、濃茶を注文。

「スイーツのオーダーは12時からです」といわれていたものの、出されたメニューを見て思わず、
「あの、お干菓子はつかないんですか?」

つくばずもなく~

いや、紅茶専門店のように銘柄が並んでいて、「初昔」が400円であったので、注文しようとして、断念。



濃抹茶ラテのHOT

牛乳の風味はほとんどなく、濃茶をめっちゃ泡立てました~という感じ。

茶葉は確実によいものを使っているようで、とても美味しかった。

でも、でも、だからこそ、和三盆1つでいいからついてほしかった。

ここで、UCCのシュガーはいらないよねぇ。
(てか、砂糖の代わりに和三盆1コ添えられていたら、めっちゃお洒落だったのに~)

仕方なく、グラニュー糖を少し投入。

そして、思った。

抹茶にグラニュー糖は合わない


むしろ、抹茶ビールが飲んでみたかったぁ。

抹茶ワインも味わってみたかった。

ここは夕方に一服ではなく、一杯がよさげ。
(てか、再訪するなら、絶対そーする)

お会計の折り、その後ろでアクリル版越しに、職人さんがせっせと抹茶色の団子を作っていた。

「あれは?」と聞くと、「みたらし団子を作ってますぅ~」

日本茶ではなく、珈琲をいただきたい。
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W台風と西側の九州旅~その3 篤姫ゆかりの地にて

2018年09月03日 06時57分20秒 | カフェ・喫茶・Shop
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前回からの続き~

夏休み旅の初日。
朝食は空港内で摂り、移動も順調で体調もよく、空腹感も健全にわいてきた。

そのタイミングで指宿枕崎線の薩摩今和泉駅に到着。

地図を見ながら、目的の地へと歩く。



わ、昔の街並みだ。

と思ったら、あっさり目的地に到着。



大正3年に建てられた古民家をリノベーションしたカフェ「梅里」さん。


この正月にNHK Eテレの『ハルさんの休日』の鹿児島特集で紹介されていた古民家カフェ。
(2件紹介されていたので、どちらか1つでも訪れたいみたいと思った)

11:30ということで店内はまだ空いていた。


随所に広がるステキな空間。


もともとは今和泉島津家に仕えたご家来が住んでいたとの事。
(建物は大正時代のものだけど)

カウンターにも家具が再利用されている。


ランチメニューは篤姫御膳1種類。

海が見えるお庭を眺めながら、やっと一息。



ほどなく、湯気を吹いてる土鍋が運ばれきた。


すごい。


そして、鹿児島の食材で作られた御膳も。


ご飯も蒸れて、お待ちかねのランチタイム。


美味しかった~
食後の甘味と珈琲も堪能した。


結局、1時間ほど滞在してお店を後にした。

なんか、フツーのお宅にお邪魔したような雰囲気がいい。
 

外を出たら、石垣の塀の町割りが続いていた。


見慣れない風景に、改めて「遠くへ来たなぁ」と思った。

ほどなく海岸線に出た。


この辺りは今和泉島津家の別邸があったところ。


現在は小学校になっている。

(小学校の敷地内に残る井戸の跡)

屋敷から海岸へ降りたであろうと思われる階段。


そして、幼い頃の篤姫、幼名は於一(おかつ)の銅像も。



10年前の大河ドラマ効果でしょう。


この松は於一を見たのかなぁ。

そう思いながら、駅へ戻る。
立て看板の文言にビックリ。「密航」ってのがリアルだなぁ。


12:45、駅に戻ってきた。


色褪せちゃったけど、懐かしいポスターも。


13:05、枕崎行きの普通列車に乗り込んだ。

次回へ続く~

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蝦夷梅雨旅~その6 小樽の純喫茶でひとやすみ

2018年07月15日 17時04分53秒 | カフェ・喫茶・Shop

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小樽旅の話がなかなか進まない。

7月も半ばを過ぎようとしているのに、もうバテバテ。

5日間働いた後の2日間は自宅でノビてて、また5日間の労働。

5日間も連続で労働することがこんなに負担が重いなんて。

世間の勤め人の方々って、本当にえらいっ!
と思うし、そんな中で体調や精神をコントロールできなくて壊れていく人が少なからずいるリスクもわかるような~

そんなわけで、現在の心身ともに守りつつ、ボチボチと旅の話を続けていくしかない状況なのである。

前回からの続き~

祝津からバスで小樽駅前に戻ったのが15:30すぎ。

チェックインまで30分弱。

どうしようかな。

ふと見ると、アーケードの商店街があった。


以前(といっても約30年前だけど~)も小樽駅前のホテルに泊まったことがあったけど、
こういう商店街あったかなぁ。

とりあえず歩いてみる。


他の地方都市と同じで、日曜の午後だというのに人通りが少ない~

空地もあるし。


あれ?


えらくクラシックな喫茶店だこと~



小樽 純喫茶 光 創業は昭和8年!(1933年)。

すごーい。

迷わず入った。店内も昭和の香りが上品に漂う雰囲気。
 ※撮影禁止だったので、内部の写真はない。だけど、食べログみたら結構写真がUpされてる。

ミルク珈琲で一息つけた。

こういう老舗や古カフェが多いのも小樽の魅力みたい。

体調はまだ戻らないけれど、なんとななるような気がした。

16:00近くなって、ゲストハウスに向かう。(そこから徒歩5分もかからないところ~)


榎本武揚かぁ。由縁があるようだ。

駅前の中央通りを渡ればお宿が見えてきた。


一見わかりにくい。


1階はラーメン屋さん。そして、2階がOTARU NUPURI HOSTELさん。

とりあえず辿り着いた~

次回に続く~
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皐月の京都・金沢旅~その3 ランチは吉田山

2018年06月03日 00時04分42秒 | カフェ・喫茶・Shop
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前回からの続き~

葵祭の行列見物の人混みからバスで脱出。
今出川通りを東へ。京大を過ぎて銀閣寺道の手前、北白川バス停で下車。

道を渡れば吉田山。
鳥居をくぐって、吉田神社の北参道を登る。
 

新緑がさわやか~というより、ちょっと不気味。
人っ子一人いやしない。「本当にこの道でいいのかなぁ。トレッキングに来たみたい」
と不安になる。

だいぶ上まで登っても建物さえ見えないので地図アプリを立ち上げた。

「行き過ぎた!?」

慌ててつつも、とりあえず進むしかないので先へ行ったら、ほどなく三叉路もどきがあった。
左返しの道を行ったら、入り口が見えた。


ふるカフェ系 ハルさんの休日」でも紹介された茂庵

アクセスよくない場所なのに、週初めの平日なのに、順番待ちの人の多さに驚いた。
 

12:13に着いて、名前を書いて待つこと約1時間。

2階に上げてもらったのは13:10頃。
おひとりさまだったので、カウンターに座ることができた。


京都の街が一望できる~


人が写り込まないよう気を付けながら、店内撮影。
 

奮発して1,500円の月替わりランチにした。


メインは鶏肉煮込み。


食後のデザートも頼みたかったのだけど、そんなことをしていたら美術館行けなくなるので、
後ろ髪を引かれる思いで席を立った。


茶の湯にゆかり(お茶会の際の食事棟だったとか)のあるカフェなので、また来たいと思う。
次はゆっくり、お抹茶と和菓子などいただきたいわ~



再び北参道を下り、ちょうどバスが来たので走って飛び乗った。

今出川通を堀川通手前まで西行する。

途中、百万遍の交差点で立て看板が目に入った。


あれ? 前日に「京大、立て看板を撤去」って新聞で読んだけど。

あの時点では、撤去と設置のいたちごっこが続いていたようだ。

14:08 楽美術館に到着。「能と楽茶碗」を鑑賞。→こちら


15:00前に楽美術館を出て、堀川通から9系統のバスで南下。堀川三条で下車。

15:14 大西清右衛門美術館に到着。

例によって、茶釜を堪能したのだった。→こちら

この日、バスに乗ったのは4回。モトはとったものの、オトク感があまり感じられなかったのはなぜだろう?

しかし、美術館4つハシゴして、伝統のお祭りも見物して、1時間待ちしてお目当てのカフェ飯も食べることができちゃった。
それはバスの乗り継ぎがよかったおかげ。

満足せねばなるまい。
次回へ続く~

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新茶の茶遊会

2018年04月27日 05時37分34秒 | カフェ・喫茶・Shop
久しぶりに出かけた。


やはり、この時季になると新茶が恋しくなる。



炭酸水で淹れた新茶。ビミョー

平日の正午すぎ。
混んでいた。

客は私を除くほぼ全員が主婦グループ。

天井を見上げる。


やはり、フツ~がいい。


うぬぼれ。久しぶりに飲んだ。


とてしゃん。 お茶請けはフリーズドライのアスパラガス。


鹿児島の茶葉だったかな。

〆は静岡の、とてしゃん。


黄身餡? にしては色が濃い。


うぬぼれをお土産に購入。

今回で回数券使いきった。

そういえば、隣の主婦さん二人も回数券だったなぁ。

次回は3500円で買わないと。
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築地、東銀座にて

2018年02月07日 00時08分54秒 | カフェ・喫茶・Shop
最近の冷え込みは体に堪える。

それに、病は気からというが、
このところ、気分がすぐれず、体調もよくない。

うつなんじゃなかろうか。

なんて思ってみたり。

昨日も築地界隈で昼の1時間半、
時間を潰さなくてはならない状況になった。

新橋駅に降り立って、とんでもなく気分がブルーになっている自分がいた。

今度こそ、築地市場は豊洲に移転するだろう。

食べ納めに行こうか。

いやいや、胃がムカついて無理っぽい。

と思いつつ、だし茶漬けのえんの前を通ったら、
季節メニューがさわら、梅肉添え。

あ、これなら🆗‼


なんとか栄養補給。

でも、あと1時間ある。

どっかで、珈琲飲むかぁ。

あ、その前にうおがし銘茶で茶ぽん買っておこ。

汐留から地下鉄大江戸線に一駅乗った。

そうして辿り着いた場外のうおがし銘茶。

店員さんが「このお時間ありますか?」

近くでイベントやっているので~と、茶遊会の招待状をくれた。

ラッキー😆💕

そういえばメールも来てたっけ。
回数券もまだ残っているけど、タダで行けるのなら是非とも行きたい。



くき茶、茎茶なのにあっさりしていなくて味わい深く美味しかった~


番茶も香ばしく、時間をかけて飲んでいるっ最後は渋みがぐっ。

そして、にゅう。 の高温仕上げとチョコレートケーキ。


すごーくコクがあるチョコレートケーキで
こういえのを受け止めるのは紅茶じゃないの?
と思いつつ、口にした高温仕上げの にゅう。 にビックリ。

チョコレートなコクに合う。

高温仕上げだから、煎茶じゃなくて、ブラウンの焙じ茶ぽいんだけど、
香りも味わいも焙じ茶ほど、強くなく、渋みもなく、だけど焙じ茶の香りはある。

不思議な感じ。

で、リフレッシュも出来たし、時間も潰れた。

ん~

鬱、ではないかなぁ。

でも、その三時間半後に気分がブルーになった。

しばし、忍耐、忍耐。


ところで、うおがし銘茶築地新店(茶の実倶楽部)の隣はファーストキャビンだ。

少し離れるけど、東銀座の交差点にはザプライムボッドがある。


先週、河原町三条でファーストキャビンを見て、驚いた。

カプセルホテルの競合ではないか!

ファーストキャビンはビジネスクラスでも4,600円だから高いし~
とか思ったら、直前予約は朝食つきで2,500円になっていた!
素泊り2,000円。

対するザプライムボッド京都は超!直前は2,200円だった。

2,500円の時点で予約した。
ギリギリ下がるまで待つなんてことは流石に出来ない。

もう充分に安いんだから。

ポッドは上段になるかもと思ったけど、下段だった。

しかし、たぶんお互いを意識したダンピング競争してるなぁ。

その影で割りを食うのは、ゲストハウスのドミトリーかも。

都内はそういう競争はない感じ?

ニーズも観光以外にあるしね。
むしろ、出張などビジネスユースが多そうだ。

いやはや、京都の宿泊事情はいろいろありそう。
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冬の青春18きっぷ旅~その10 本宮カフェ

2018年01月23日 00時20分02秒 | カフェ・喫茶・Shop
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昨日、1月22日。
自宅で1月6日の旅をまとめていて、ふと外を見たら予報通りに雪が降っていたので、驚いた。

今は雨に変わったようだけど、チェーンを巻いて走る車の音も聞こえてくる。

首都圏に大雪警報が出るほどの積雪があったのは4年ぶりとのこと。

2014年? 覚えてないなぁ。
(2013年1月の大雪は覚えているんだけど)

1月5日に白河を訪れた時、数センチの積雪で凍結した道でビビっていた。

日光東照宮付近でも雪の残りを見かけた。

今回の大雪でJR日光線は運転を見合わせていた。
旅行の時に大雪に見舞われなくてよかった~と改めて思う。

前回からの続き~


日光東照宮の参拝を終えて、徒歩で東側の入口へ。
石段を下りていくと脇に目指す本宮カフェがあった。



昨年6月に『ふるカフェ系 ハルさんの休日』でも紹介された。


お隣の二荒山神社の建物(社務所とか神主さんの住まい)をリフォーム。


なんともステキな雰囲気。

少し早いけど、昼食。オーダーはクラムチャウダー。
カンパーニュじゃなくて、食パンだった!


チャウダーは上半分で下半分は食パン! 結局全部食べ切れないほどに量が多かった。



店内は至るところに昔の雰囲気が演出されていてステキだったなぁ。
  

のんびりできるとともに、予定より1時間早く旅程が進んだ。

帰り道。
神橋。


日光物産商会の建物は国の登録有形文化財。

(中もちょこっと見物。さすがだった)

バスでJR日光駅へ戻った。
こちらの駅舎もレトロ。

2017年春にリニューアルされたばかりのようで。


元は大正時代の建造物。さすがの貴賓室。


かくて、13:05に日光駅発。

13:46に宇都宮駅に到着。
東京方面行への乗り換え時間は5分。

グリーン車を見たら、始発だけあって余裕があったので、ホームでグリーン券購入。

行きは980円だったけど、帰りは土曜日だったから780円。
(これは自腹切った)

やっぱ楽だし、眺めがいいわ~


駅探によれば赤羽で東京上野ラインに乗り換えると早く目的地に到着とあったが、
3分程度なので、そのまま乗ったままに。(最初から乗り換える気なし)

行きは東京上野ライン、帰りは湘南新宿ラインを利用という環状パターンもよかった。

で、17:00前、つまり日没前に帰宅できた。

ことのほか、一泊二日の濃い旅ができた。
北関東と南東北はまだまだ魅力がいっぱい。

新幹線も使えば2日で楽しめる旅も考えていきたいなと思った。

★旅の会計
旅費(往路) 3,320円(青春18きっぷ2,340円+G券980円)
旅費(復路) 3,120円(青春18きっぷ2,340円+G券780円)
宿泊費    3,996円(朝食付き)
銭湯     1,000円
食事代    4,530円(昼2、夕1)
喫茶・飲料代 1,389円
拝観料    1,620円 
現地の交通費   500円
趣味     2,560円(フォルムカード、お賽銭、お守り)
その他      250円(花びら餅)
===================================
  合計  22,285円

2万円以内に収まるかと思ったら、結構いった。
ま、はみ出た分はグリーン券代とかフォルムカードを9枚買ったりといった“プチ贅沢”。

懐具合に合わせて緩急をつけられる。
今回は年末調整のおこぼれもあったし、行きのグリーン券はもらいものスイカだから
実際は出費になっていない。

まぁ、次回への旅への参考ということで。
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冬の青春18きっぷ旅~その7 黒磯のふるカフェ

2018年01月18日 06時05分16秒 | カフェ・喫茶・Shop
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前回からの続き~

お宿にチェックインしたのが15:30頃。

夕食もお願いしていて、19:30に一斉開始ということで、4時間の時間潰しとなった。

で、暇だから散歩に出た。



ふるカフェ巡りをしたいとスタッフさんに言ったら、紹介されたのが、
カフェ・ド・グランボワ

スタッフさんのオススメは駅前のベーカリーに併設されているカフェとのことで、
そちらも店の前まで行ったけど、ちょっと混んでたし、気分じゃないので、通り過ぎた。

閉まっていたけど、角の酒屋さんもシブい。


で、目指すお店の前に立って、「やっぱりココかぁ」


2013年夏に途中下車した時もこのお店の前を通った。→こちら

あの時も入ってみたいと思ったなぁ。


で、念願(?)の入店。


元は銀行だったという建物。

重厚な雰囲気を遺しつつ、暖かい雰囲気がとてもよかった。


実は空腹だったけど、夕飯に向けてお腹を空かせた状態でいたかったので、
スイーツは我慢し、グレープフルーツのお茶をちびちび飲みながら、まったりした。

でも、1時間が限界~

ランチもあるし、ディナーもある。(21:00閉店。夕飯はここでもよかったかも~)。

居心地もよいので、また訪れてみたいなと思った。

夕暮れの街の中をまたお宿に戻った。


次回へ続く~
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秋の京都旅~その6 四条烏丸~堀川周辺ごはん食べ

2017年11月18日 08時14分58秒 | カフェ・喫茶・Shop
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京都国宝展も第4コーナーを回り、最後の追い込みへ。

昨夜はNHKとBS日テレで同じ時間帯に紹介番組流してた。

どっちもまだ観てないけど。

ベネフィットSTでカプセルリゾート京都スクエアが安く泊まれる!

いやいや、京都泊りは常宿決めたのよ。

「72時間」で川崎のゲストハウスを扱ってた。
ゲストハウスというより、カプセルホテルだな。

都会は仕事絡みで泊まるニーズの方があるかも。

年配者の利用も増えてるなぁ。

で、京都旅の話。

前回からの続き~

ひとり旅のハードルはなんといっても食事。それも晩ごはんにある。

「おひとりさま」を気にすることなく、いかにその土地の食事を美味しく楽しくいただけるか~
が一番のカギであると私は考えている。

ただ、最近は京都の晩ごはんにちょっと苦戦気味。

春に2度宿泊した時はいずれも同じカフェに行ったなぁ。(まつはさん)

今回の宿泊は四条堀川。
東へ行って、烏丸通を超えても、四条通から北へ上がってもいい、南へ下がっても~

が、選択肢が多すぎるのと、都会すぎて、また微妙に遠くて~。(と、やっぱりちょい苦戦?)

しかも、事前の下調べもしなかったし、地図も忘れたし

でも、何度も泊まっているし、とくに心配していなかった。

「そういえば、胡乱座さんの共用スペースに近隣の食事処を紹介したファイルがあったなぁ」

ということで、そこにした。
ごはん処 矢尾定」さん。
(ファイルは何件か紹介しているのかと思いきや、矢尾定さんのみだった)

胡乱座さんから綾小路通を東へ進み、杉本家の前を通り過ぎた先の新町通へ。

新町綾小路の角にあった。町家でいい感じ~。

店内も。


「今日のおすすめは蒸し寿司です」と案内され、即注文。

もう蒸し寿司の季節になったかぁ。

熱いお寿司と京都らしい味付けのおばんざいで「京の夜」を堪能。
お値段も1,000円とコスパも嬉し。

また訪れて、他のお料理もいただきたいなと思った。

水曜定休かぁ。平日に旅する時は要注意。

さて、翌朝。

いつもの通り、6時には目が覚めてしまった。
のんびり、でもゴソゴソして7時前に外出。

堀川通を渡って2筋下がって、松原通を西へ。

まるき製パン所さん


宿泊が土日だし、日曜はお休みだろうなぁと思っていたけど、日曜も営業していた。(30分遅れの7時開店)

ピーナッツ、アンパン、ハムサンドと、、、あとアップルパイも~(昼食の分も購入)
セブンイレブンで珈琲も買って帰る。





新聞読みながら、のんびり庭を眺めながらのパンと珈琲での朝食タイム、好きだなぁ。

こういう時間も旅の醍醐味☆

続く~(次回がこの旅ラスト)

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秋の京都旅~その2 カフェでまったり

2017年11月09日 06時05分13秒 | カフェ・喫茶・Shop
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更新間隔が少し開いてしまいました。m(_ _)m

前回からのつづき~

先月末の週末、めったに拝見できない曜変天目を見るために、夜行バスで京都へやって来た。

目的を果たして、気が抜けた。

まだ11時前。

さて、これからどうしましょ。

雨脚も激しいしねぇ。

とりあえず、博物館前から206系統の循環バスに乗った。

これは白川通りを北上して、北大路通を千本通りまで西に行く、かなり大回りなルートを走る。
乗った時はぎゅうぎゅう詰めだったけど、気にしない。

外国人観光客が座っている座席の近くに立った。

案の定、五条通を過ぎた次のバス停(清水道?)で降りていった。
(この雨の中を清水寺まで行くのかぁ。ご苦労なことだ)

その後にちゃっかり座って、約30~40分。

堀川北大路で下車。

堀川通を南下~

おっと、観光ポイントを発見。



紫式部と小野篁のお墓。何故に並んでいるのでしょうか。不思議。

鞍馬通りの交差点まで来て、一筋西へ入って、左折。

おっ、見えてきた。

ゲストハウス鯉屋さん。


昨年6月に泊まって以来だけど、また泊まりたいなぁ。
と思いつつ、写真撮影だけして素通り。

めざすは古書と茶房「ことばのはおと」さん。

油小路通の、楽美術館から2筋ほど下がったところにあったのが、夏にこちらへ移転したのだった~

入店したのは正午ちょっと前(11:54)。

幸い、最後の1席が空いていた。

お昼のプレートと食後の珈琲を注文し、目の前にあった本棚から気になったタイトルの本を一冊取り出して読み始めた。

前のお店と変わらず、町家のいい雰囲気は健在。




○○の下地窓もいい感じ~


11:30開店と同時に入店した後の分が出終わった後に取りかかったようで、
私のランチプレートが出てきたのは12:48。

空腹感はあったものの、先を急ぐ旅でもないし、本も面白かったので、全然気にならなかった。



まずはガッツリ食べて、食後は珈琲とともにまた読書。


正午前に入店した人の殆どはランチプレートに珈琲か紅茶をセットして、さらに「にゃんこパフェ」をオーダーするようだ。
パフェまではちょっと~と思い、頼んだ方がよかったかも。


(画像はネットから拝借~)
13:00からオーダーできて、限定20個。(でも、ランチと一緒に予約もできる~)

プレートが1,000円でセットにしたら飲み物がプラス200円。パフェが900円。

しめて一人あたりの客単価2,100円。

だったら、回転率が悪くてもそこそこの売り上げは稼げるよねぇ。

外は雨だし、もっとカフェにいてもよかったかなぁ。

次はパフェも頼んで、もっとまったりしたい。

と思いつつ、13:25頃に他のお客さんより一足早く、お店を後にした。

入れ違いに2人連れ客が入っていた。(ちょっと待たされるだろうなぁ)

まぁ、ブックカフェで長く居ていいよ~的なコンセプト?

昨今の回転率よくして稼ごうという感じの店もある中で、なかなかの太っ腹なカフェだ。

また来たい。

そして、途中で本棚に返した本。電子版が出ていたので買って読書中~
図書室のキリギリス (双葉文庫)
竹内真
双葉社


続く~
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