Akatsuki庵

後活(アトカツ)中!

京都市バス

2023年02月02日 08時56分00秒 | 旅のひとりごと

今朝のニュースでビックリ。

京都市バスの1日乗車券が廃止される事になったそうな。

でも、まぁ影響はあまりないかな。

700円に値上がりした時点で買う気は失せた。

500円時代はかなり重宝した。600円になってからビミョー。

オトク感が弱くなり、コロナ禍で茶道への興味が薄れ、かつ間の移動は徒歩が多くなっちゃったから。

結果、2020年あたりから回数券との併用を始め、昨年は回数券を

ここぞという場面に使用することにシフトした。

回数券も金券ショップ安くまとめ買い。

今年は京都行くかなぁ。

宿泊費や交通費が値上がりしたからなぁ。

てか、それが本来の価格だとわかっているけど、安かった時を経験した身にとっては負担感あり。

ましてや、安く利用していた時より実入りは減っているし。

支援策も流動的で恩恵はあまり受けられそうにないし。

旅もビミョーになってきた。

※廃止されるのは来年3月末。今年9月で販売終了とのこと。


2022春の青春18きっぷ

2022年04月11日 07時13分49秒 | 旅のひとりごと

ここのところ、毎回買って利用していた青春18きっぷ。

この春はそんな余裕はないなぁ。
青春18きっぷは買わずに、従って旅行もしないで関東で「おうちライフ」を楽しもー。

と思っていたのだが、やむを得ない事情で急遽の方針変更。

たまたま? 定価12,050円のところを11,500で購入できた。
旅行というよりは単なる長距離移動の手段で使った。

関西2往復。

コスパはよかったけど、疲れた~

昨日、最終日に東上していたら、途中で隣に座っていた男性がやはり青春18きっぷを持っていた。
なんで所持がわかったかというと、スマホの裏にきっぷを置いて透明カバーをその上から被せていたから。

あ、なるほどー。こういうキープの仕方もあるのかぁ。

確かに、移動途中にきっぷをどこに置いておくか迷うことがある。
以前、ホームを移動中に落っことしたことあったし。(すぐ気がついて拾ったけど)

出し入れしていると「うっかり」ということがあるからねぇ。

ということで、帰宅後に試しに自分のでもやってみた。
スマホが大きくなったからできる。

次回はやってみよう。


あっちもこっちも

2021年11月21日 06時35分07秒 | 旅のひとりごと

小さい失敗を連発しながらも、旅は概ね順調。

怪我しないのが一番。

無事が最良。

京都はあっちもこっちも紅葉と銀杏の黄葉が見頃。

どこへ行っても目に鮮やか、絵になる風景でつい撮影しちゃう。

そして、人混みのすごさ。

和服姿のカップルも多し。

しかも9割方が日本人。

少数派の外国人、なぜかファミリー多し。

これにインバウンドの団体客がいたらと、想像するだけで恐ろしい。

今回は日本人が改めてNIPPONの美しさを再認識する機会!という事で、内需拡大に励みましょ。


旅は予定通りにいきません

2021年11月20日 12時52分00秒 | 旅のひとりごと

旅先にて。

連泊してるし、日常生活からしばし離れる事が目的の旅だから旅程もざっくりと設定。

朝ごはんの後、ちんたらしていたら唯一予約した博物館の時間が迫っていた。

慌てて出かけ、バスに乗っていたら、窓からの風当たりが妙にキビしい。

あ、化粧するのを忘れてた!

ノーメイクじゃん。←洗顔はしたよ。

化粧といっても、最近の休日は「七難隠すプリオール」に眉を書き足すだけ。

おうちメイクともいうんだっけ。

メガネにマスク、帽子かぶってるから、顔なんてほとんど見せてないし。

それでも、ファンデーションって、素肌をコーティングしてるものなのネ。

と、今更ながら化粧が単に見栄えの為だけじゃないことに気がついた。

博物館の展覧会、サクサク見終わるかと思いきや、一番乗りにも関わらず、途中で見入ってしまう。

ふと気がつけば次への移動予定時刻を過ぎていた。

更に予定外に図録がほしくなって購入。

しかし、図録入れのトートバッグが今回は売ってない。

こんな重いの持って、あきこち行けない。

で、次への通り道だし~と一旦、宿に戻った。

じゃあ、し忘れた化粧するかとプリオールを塗った。

そして再出発したら、目の前で1時間に1本のバスが行っちゃた。

旅って、思い通りにはいかないなぁ。

でも、それならそれで行けるところもあるのが、京都のいいところ。



1日遅れのボジョレー・ヌーボーと月食

2021年11月19日 21時12分25秒 | 旅のひとりごと

緊急事態宣言も解除され、総選挙も終わり、一段落。

という頃かなぁと思って、このタイミングで一人旅。

先々月に京都を訪れた時は宣言下にて、飲食店でアルコールが提供されていなかった。

最近は一人酒しなくなったけど、外部からダメと言われるとあまのじゃく。

逆に一人酒したい気分になってきた。

だもんで、「今回はアルコールを口にしよう‼️」と決めていた。

ビールでお好み焼か、ワインでイタリアンか、はたまた蕎麦で日本酒か。

悩ましいチョイスながら、昨日がボジョレー・ヌーボーの解禁日だったので、「じゃあ、奮発してヌーボーを」。

偶然ながら、カウンターに1席ずつ空けて、女性おひとりさまが3人並んで、それぞれに違うワインとツマミ。

お店のマスター曰く、「宣言中も男性1人は来店していた。女性1人客が増え始めて、やっと宣言が明けた実感がする」

そんなものかぁ。

そして、誰かが月食の話をする。

出勤したばかりの女性スタッフさんが、「お店の前から東の空を見上げたら、お月様が見えますよ」

月が欠けていくのを出勤しながら見ていたそうな。

店に着いた頃は細い三日月になっていたとのこと。

へぇ~

とおもいながら、野菜と生ハムを肴にボジョレー・ヌーボーを味わった。

こんな時期だから、仕入れを少なくしたので、ヌーボーも「あと2杯で終わり」。

間に合ってヨカッタ。

ペンネで腹を締めて、店を後にする。

長居はしないのが、Withコロナの飲み方。

東の空を見上げたら、欠けた月がまた満ちていくのが見えた。

写真じゃわかりづらいけど、肉眼で満ちていく変化がはっきり見えるので、しばらく見ていた。

それから西へ歩きだした。

数歩行っては振り返って見上げ、また数歩進んで振り返り。

一陽来復というのか、振り返るけで、見える光景は前向きになれる現象。

月食をじっくり見たのって、生まれて初めてかも。

まだこれから頑張れるぞ!

という希望をもらった気がする。


秋深し?

2021年10月11日 10時46分00秒 | 旅のひとりごと

神戸の山奥にて。

10月中旬なのに、真夏日か?ってくらいに暑い。

いつもなら体育の日で三連休になる3日間。

今年はフツーに土日が休みなだけ。

だから、自分で有給休暇を入れて、三連休にした。

当初は秋の乗り放題パスで東北旅行しようと計画していたのだけど、諸事情で変更。

帰省兼ねて関西へ。

ま、今月は年1の支払いが重なり、8月分の実入りも少なく、お財布的にはキビしいものがあった。

無難な選択だったと思う。

もっとも、来年以降は秋パス旅をするためにカード払いには気をつけておく必要がある。

かくて、帰省中なので外出先は近所。もちろん徒歩。

汗ばむくらいなのに、見上げれは紅葉が始まっている。

芒も見頃のようで。

まるで酒井抱一の秋草図屏風に描かれている芒みたい。

深まる秋を楽しんでいる。


どんなにつらくても、朝は来る!

2021年09月19日 06時22分37秒 | 旅のひとりごと

現実逃避か、はたま気分転換か。

緊急事態宣言下で人流抑制が呼びかけられる中、
自宅を離れて県境を跨いで遠出している最中。

昨日は自身で更新するよりも早く、予約投稿時間で自動更新!?

何も書いてないのに、なぜか「いいね」がクリックされている。

中身もろくに読まずに、機械的に「いいね」されているんだなぁ。
と苦笑。

私はITデビューが80年代前半と早かったし、
その時はまだ10代だったので、ネットワークコミュニケーションに関して
あくまでマイペース。

「いいね」がつくどうかは気にならない。てか、関心がない。
なので、人様のSNSを閲覧しても、よほどの事がない限り「いいね」はクリックしない。

例外はインスタの高校時代の投稿に「見たよ! がんばってるね」
という気持ちで押すくらい。
(とはいうものの、インスタもツイッターもチェックする頻度がかなり低い)

数日前に仕事で長年溜め込んでいたものを一気に吐き出した疲れが来ている。

反動で今はもう職場が恐ろしく、凶器に感じるほどこわい。
たった3日間の休暇なのに、もう職場復帰できないのではないか、
付いていけないのではないかと心配になるほど、弱気だ。

そんな思いを少し年上の先輩に愚痴ってみたり。(LINEで)
でも、私より少し年上の先輩も同じような、いや自分よりももっとつらい状況かも。

そういえば、さらに年上の友人も何年か前、ちらっと今の自分と同じような苦しさを吐露してたっけ。
だけど、今は次のステップに進んで頑張っている。

明けない夜はない。

今はつらくても、朝は来る!

そう思って、いつもの自分で飄々と生きていこう。

と朝日を浴びながら思う、旅先の朝。

 

 

 


街道の交差点

2021年08月10日 04時59分03秒 | 旅のひとりごと

都会のコロナ蔓延と連休の人出を避けて、ぶらっと旅に出た。

投宿したのは東西を通る旧街道沿いのゲストハウス。

二階は繭蔵だったとのことだけど、建物そのものは商家だったのかなと思う。

向かい側も有形文化財の日本家屋だし。

近くには南北を通る街道も。

街道と街道が交差する場所だから、物流業が栄え、蔵が建ち並んだのだろう。

今は風情を遺す静かな街に2泊。

気分転換になった。