Akatsuki庵

日々と向き合って

2024年3月 寒かった春彼岸の京阪神旅

2024年05月29日 21時17分59秒 | 旅アーカイブ

今年の春彼岸、お彼岸とは思えないほどに寒かった。

3月20日(水)の早朝、始発で大阪に向かった。→その1

 お昼は握り飯。

梅田でゴジラ-1.0を観賞。

 夕食はお弁当。

2日目は早起き。天満と中之島さんぽ。→その2

とにかく寒かった。震えながら西宮(甲子園)方面へ行った。→その3

お昼はお好み焼き。

 午後は大阪の西南あたりを散策。

夕食は2日目もお弁当。

3日目。→その4
 スタバで朝食。

池田へ寄ってからっ京都へ。途中で昼食。

 

久しぶりに茶道資料館へ行った。

 

 

胡乱座に泊まって、3日連続でお弁当食べて就寝。
翌日は始発で関東に戻った。

★旅の会計
旅費(往復)   5,900円
宿泊費(3泊) 12,528円
洗濯、貸タオル    600円
食事代      3,863円
喫茶代      1,180円
映画・資料館   2,400円
現地の交通着   1,440円
お賽銭          5円
お土産      4,177円
===============
    合計  32,093円

青春18きっぷは3回使って、残り15日のところで売却した関係で1回あたり2,950円となった。
遊び目的ではなかったとはいえ、ちょっと息抜きできて、まぁこんなもん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年1月 連休利用の京阪神の旅

2024年05月20日 06時32分14秒 | 旅アーカイブ

「成人の日」&青春18きっぷ利用の例年恒例の旅。

ただし、往路は夜行バス利用。
1月5日(金)夜、値段が高さに懐がヒリヒリしながら乗車。

1月6日(土)早朝に大阪着。→その1
宝塚へ移動し、朝食

 

所用を済ませて、駅に戻りJR線にて青春18きっぷ使って京都へ移動。→その2

 

京都ラーメンを食べて大阪へ戻った。(FC西梅田泊)

翌1月7日(日)、淀屋橋で朝食。→その3 

 枚方へ行ったんだけどね、TSUTAYAに感嘆したのみ。

すぐ大阪市内に戻って、藤田美術館へ。

 一息ついて、展示解説聴いた。→その4

 

ベトナム料理食べて、ホーチミンを懐かしむ。

湯木美術館へも寄った。 

 夜もお弁当。

そして翌1月8日(月)。始発で帰った。→→その5

 年末も関ケ原周辺は雪だったけど、年明けも同じ。

★旅の会計
旅費(往路)   9,500円
旅費(復路)   2,370円(青春18きっぷを12,750円で購入、その5分の1)
宿泊費(2泊)   9,512円
コインランドリー  500円
食事代      4,235円
喫茶代      1,031円
美術館博物館   2,200円
現地の交通着   3,070円(青春18きっぷ1回分含む)
趣味      1,080円
===============
  合計    33,498円

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年12月~2024年1月 ホーチミン年越し旅

2024年05月19日 07時48分30秒 | 旅アーカイブ

今年は海外で新年を迎えた。
行き先はベトナム南部の経済都市、ホーチミン。

12月28日(木) 前日 正月休み初日。自宅で荷造り。→その1

12月29日(金) 出発  フライトは羽田国際空港。→その2

2023年12月30日(土) ホーチミン初日  
 朝食はフォー。食後は動物園へ行って、市内中心部へ →その3

 ベトナム戦争の戦証博物館、統一会堂を見学した。→その4 

 昼食もベトナム料理。午後は市場や百貨店などお店めぐり。→その5

 夕方からAOショーを観劇。夕食はもったいないことしたなぁ。→その6 

  

 そんな感じで初日は過ぎていった。

2023年12月31日(日) 2日目  
 そこそこ早起き。予約してもらったツアーで郊外へ。→その7

 ベトナム戦争の激戦地の1つ、クチトンネルを見学した。→その8

 午後、ホーチミンに戻って中心部から外れた新興スポットのタオディエン地区へ。→その9

 夕方はランドマーク81タワーから夜景を楽しみ、深夜は新年明けの花火を楽しんだ。→その10

2024年1月1日(日) 3日目  
 この日も早起き。バインミーを買って公園で朝食。→その11

 ツアーではないフツーの生活に利用する乗り合いバス?で東へ向かった。→その12

 着いたのはカカオパーク。→その13

 チョコレートは大好物だけど、まさか自分の人生で木に植わっているカカオの実に触れるとは!→その14

 午後はホーチミン中心部を散策。人通りがちょうどよいのがよかった。→その15

 夜はライスペーパーに野菜くるんだのを食べ、ベトナムプリンのチェ―、美味しかった。→その16

2024年1月2日(月) 4日目  
 最終日。そして、ベトナムはもう平日。友人には休暇を取ってもらった。
 タクシーでベトナム風の雑煮を食べに行った。日本のとは違う。下町のソウルフード→その17

 この日も散策。隠れ地下室(秘密基地?)探検、南部女性博物館。ベトナム戦争の記憶は街中にも根付いていることを感じた。→その18

 初日に行かなかった観光スポット~ベンタン市場、ピンクの教会~を巡る。
 露地カフェで飲んだ塩珈琲(塩味しないけど)に癒された。→その19

 ランチはサイゴンスカイデッキのレストランでホーチミン市内を見下ろしながら。→その20

 午後はオープンバスに乗って市内観光。→その21

 最後はスパでマッサージしてもらって整えて。深夜のフライトで帰国。→その22

 

 

楽しくて、癒された4泊6日の旅だった。

★旅の会計
飛行機代(往復)      172,330円(往路と復路では値段が違っていた)
パスポート・キャリーケース  30,180円
保険・海外Wi-Fi          6,180円
現地滞在費          80,000円(友人に渡して、後はお任せ~)
空港までのタクシー往復     1,926円(計算上は往¥1,092 復¥846 計¥1,938 12円得した)
=======================
          合計  290,616円

パスポートとキャリーケースは旅費に入れてよいものかどうか微妙だけどね。(^^;
ビミョーといえば、友人に渡した滞在費が妥当だったのか、どうか。
一応、事前にガイドブックと睨めっこしながら算出して、さらにお泊り御礼がてら3割ほど上乗せした。
多すぎても逆に気を遣わせるしね。
 最初、友人は「もらいすぎです!」と言ったけど、「余ったら、それは御礼だから」と受け取ってもらった。
 余裕をもって、ちょこっと贅沢もして遣いきった、みたい?
 「さすがですね。ちょうどよかった」と最後は言ってたかと。
 もっとも、円で渡したからねぇ。(ドルで渡そうかと予め確認したら「円でよい」とのことだったので)
 当然、下手に換金したら円安で損しちゃうし。
 結局はその分、友人の御立て替えになったワケで。そこは申し訳ないです~。

まぁ、現地に住んでいる友人がいたからこその海外旅行。
そうでもなきゃ行けない。
そして、この旅行記を書くにあたって他のgooblogも閲覧したけど、やっぱフツーの旅行に比べたら行ってないスポットも結構あって、そこは現地在住の人に案内してもらった強みかな。
(よって、これからベトナム旅行する人にとって参考になりそうな内容になる、かもネ)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年12月 惰性っぽい?青春18きっぷで大阪へ

2024年05月13日 04時50分00秒 | 旅アーカイブ

2023年12月16日(土)

例年の行動パターンで正味1か月間しか使えない冬の青春きっぷを使って大阪へ向かった。→その1

前回(10月)も小田原までの間に電車遅延が発生して旅のリズムがよくなかったが、
今回はそれ以上のダイヤ乱れが発生。(富士川近くで沿線火災。1時間遅れ)

 大垣→米原で持参おにぎりで昼食。

初日午後の予定は吹っ飛び、代替の予定も想定外のことが発生。
散々な思いでチェックイン。

 当たりは夕食の弁当がコスパいい!ってくらい。

2023年12月17日(日)

お宿で朝食。→その2 

 早朝の梅田 蔦屋書店をのぞく。

阪急で池田へ。 逸翁美術館もついでに行った。

 昼食はおうどん。

午後は大阪まで戻り、淀川渡ったところに行き、戻りは徒歩。

毛馬水門、初めて見た。

 つい、天神橋筋商店街を歩いちゃった。

夕食もコスパ◎弁当。

2023年12月18日(月)

月曜だけど有休を取った。
(日曜夜の宿泊はコスパがよくなるので)

来たルートを戻るだけなんだけどね。→その3

 関ケ原は雪景色。

静岡駅でラーメン食べた。

行きと違い、帰りはとにかくダイヤ通りの順調な乗り継ぎだった。

★旅の会計
旅費(往復)  2,370円(青春18きっぷを金券屋で11,850円で購入。その2回分)
宿泊費(2泊)  8,000円(1泊目4,820円、2泊目3,180円)
コインランドリー     500円
食事代    2,960円
喫茶代      239円
美術館      500円
現地の交通費   700円
お賽銭        5円
お土産代     756円
ICOCA返却   △500円
=============
 合計   17,846円

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年10月 秋パスで京都・名古屋泊(大阪→諏訪)

2024年05月12日 07時49分58秒 | 旅アーカイブ

しばらく旅アーカイブをまとめてなかった。
私の場合、「泊りがけの旅行」は雑誌連載、「旅アーカイブ」は単行本化、みたいな位置づけ。
“単行本化”に伴い、連載中の文章を読み返して(主にてにをは系?)の直しを入れる、みたいな。
(私の場合、日本語表現でタイプミスが多いもんで(^^;) )

旅行は3ステップの愉しみがあると思っている。
1ステップは計画段階。2ステップは旅行中。3ステップは振り返り(ブログに画像を添えて書く)
そこ行くとアーカイブでもう一度書くのは4ステップめの愉しみ?

ま、前置きは置いといて。

昨年10月の旅、実はかなりシンドかった。
生活が忙しくて気分的にも旅行どころではなかったし。
行き先も大阪、でもお宿が連休に絡んで高い値段。
で、京都のゲストハウス泊で大阪へ“通い”ででかけることにした。
とはいうものの、大阪での目的も気乗りしなくて。

2023年10月7日(土) 初日
ノリの悪さで人生初(?)の出発に朝寝坊!という大失態。→その1

乗り継ぎもダイヤ乱れもあって、座り損ね(座席確保に失敗(>_<))が結構あったりして。

 山科から地下鉄乗り換えで京都入り。→その2

とりあえず野村美術館で「茶碗」展鑑賞。

  北村美術館ほかへも寄る。

1泊目は町家のゲストハウス胡乱座その3

  お弁当で夕食。

2023年10月8日(日) 中日(なかび)

 持参の珈琲と非常食で朝食。→その4

徒歩で京都駅へ。(錺屋跡地が痛々しい)

 大阪で所用を済ませ、ランチはベトナム料理。

 

 午後は茶道具展3連発。雨も降ってきてハードだった。

15時すぎから名古屋へ移動。

18時すぎに到着し、駅ホームできしめんすすって夕食。
(ホーム上の居酒屋「世界の山ちゃん」行きたかったなぁ)

  

2泊目はナインアワーズ名古屋駅、本当に利便性がよい。

2023年10月9日(月・祝) 楽日(らくび)

始発の中央線で長野方面へ。→その5 

 上諏訪のサンリツ服部美術館へ行く。

 朝食を浮かせたので、昼は奮発。

帰りはいつもの時間帯で。17時すぎに帰宅できた。
ノリわるでスタートした割には終わってみれば充実した旅だった、かな。

★旅の会計
旅費    7,850円(往復、移動含む=秋パスを定価購入)
宿泊費   8,320円(1泊目4,000円、2泊目4,320円)
食事代   4,408円
美術館   4,100円
現地交通費   490円(初日の京都市内移動=地下鉄と市バス)
趣味その他   820円(バスタオルレンタル100含む)
=============
 合計  25,988円

終わってみれば、いつも通りのパターン?(単なる茶道具展ハシゴの旅)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年8月 夏休み?信州旅

2023年09月17日 18時26分28秒 | 旅アーカイブ

今年になって、遠出は関西しか行ってないし、それも「旅」かといえばビミョー。
テレビの旅番組や紀行番組を視ると羨ましくなってしまう。
(とくにBSプレミアムの『ゆったり温泉ひとり旅』。あんな旅、いつかしてみた~い)

正直なところ、現在はとても旅行する余裕はない。経済的にも精神的にも。
だけど、やっぱり息抜きしたい!という気持ちも。
ということで、安上がりで安心して行ける信州へ。
ちょうど観たい展覧会があるということで「山の日」に伴う3連休に行ってきた。→その1

8月11日(金・祝)、始発の鈍行乗り継ぎで上諏訪へ。→その2

 

サンリツ服部美術館へ寄るのはもうお約束? →鑑賞記

片倉館にも寄った。

11:32の下りで塩尻へ。→その3

 

釜めし食べて、図書館を見学して、ワインも飲んで。

 塩尻、意外と楽しい。

辰野経由、岡谷でちょっと見学して下諏訪へ。→その4

 

とりあえず下諏訪のマスヤゲストハウスにチェックイン。お風呂セットを持ってまた電車に乗った。
その5

 

上諏訪の片倉館へ。千人風呂に入った。
 帰りにお蕎麦を食べた。

8月11日(土)、6:21の下りで長野へ。→その6

 

これぞ青春18きっぷ旅の醍醐味~

長野県立美術館で北斎展を堪能した。→鑑賞記

 

善光寺やオリンピックのセレモニー会場(跡)など街歩きも楽しんだ。

 久しぶりにお焼きも食べた。

11:10発の上りに乗り、松本へ。 →その7

 

昔住んでいた辺りを散策。疲れたのでシフォンケーキで珈琲ブレイク。

あがたの森公園、旧制松本高等学校も見学。→その8

 

子どもの頃は理解できなかったので、今回改めて訪れることができてよかった。

松本駅構内で立ち食い蕎麦で早い夕食。

下諏訪に戻って、宿でお風呂セットを取りに行ってから銭湯へ。→その9

 

ライトアップ見物がてら諏訪大社下社秋宮に参拝してから宿に戻った。

 

マスヤゲストハウスも変わっていなくてよかった。→お宿紹介

8月12日(日)、6:21の上りで帰って来た。

 車内はガラガラ~

★旅の会計
旅費(往路) 2,320円
旅費(復路) 2,320円
宿泊     8,000円(2泊)
銭湯代    1,140円
食事代    3,045円
喫茶代      470円
美術館など  4,490円
現地の交通費 2,320円
趣味     1,955円
お土産など  1,836円
=============
  合計  27,876円

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年7月 青春18きっぷで大阪往復

2023年09月11日 06時07分46秒 | 旅アーカイブ

7月下旬、(月)(火)に休暇を取って日曜日から週初めにかけて大阪へ出かけた。
もちろん、青春18きっぷを利用。
最近の“乗り継ぎ待ち”54分の使途は豊橋へ。

そのまま乗っていれば大垣まで行けるところを途中下車。

 まちなか図書館を見学→こちら。 

豊橋駅の駅ナカでおにぎりを購入。

大垣行の快速電車内で早め?の昼食を車内で摂った。

14:13に大阪駅に到着し、徒歩で淀屋橋に移動。

 湯木美術館で『漆を蒔絵』展を鑑賞。→鑑賞記

鑑賞後は西へ向かって20分ほど歩く。

 

以前から気になっていたカフェで一休み。→こちら

時間を見計らって店を出て、その位置から北上。
この日のお宿(ファーストキャビン西梅田)へ。→お宿紹介へ

 

近くのスーパーでお弁当を買ってきて夕食。→こちら

夕食を節約した分、翌朝の朝食は奮発。

9時過ぎにチェックアウト。
この日はランチタイムの中断を挟んで夕方までの用事。

 途中、中之島に移動し友人と昼食。

午後はまた戻り、続き。(移動もまたリサーチの一環?)

少し早めに終了し、ミナミへ移動。

 

旭屋書店なんばCITY店で司馬遼太郎フェアを展開していたので、それを見に行った。
今年は生誕100周年。
ちなみに同じ年に忠犬ハチ公も生まれた。そして、その年の9月1日に関東大震災発生。
1923年。昔のような、そうでもないような不思議な感覚。
(私が若い頃、周囲には関東大震災の体験者がチラホラいてお話を聞く機会あったしね)

 

2日目はファーストキャビン御堂筋難波に宿泊。
立地は便利だけど、私には合わないなぁ。(今回は1ランク上の部屋に泊まりたかっただけ~)

翌日は5時前にチェックアウト。
まだ暗い中をJR難波駅へ。 

この駅を起点に関東へ青春18きっぷで関東へ移動。
11時間ちかくかけて帰宅。
やっぱ、西梅田に2泊するのが正解だったね。

★旅の会計
旅費(往路)  2,320円
旅費(復路)  2,320円
宿泊(2泊)  7,900円(1泊目3,400円、2泊目4,500円)
食事代     3,397円
カフェ       659円
美術館       700円
現地の交通費    620円
お土産       594円
ポイント利用   △210円
==============
    合計 18,300円

今回は観光の旅行ではなかったので、とにかくお金を使わないように留意した。
2万円を切るならちょいちょい行けそう~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年5月 京阪神への旅?

2023年09月07日 07時07分33秒 | 旅アーカイブ

blogに書く気はなかったのだけど、備忘録がてらアーカイブとして残しておくことにする。

今年の5月第4週の週末に関西へ行った。
昨年11月に大阪を訪れた際、京阪と阪急の全線きっぷを購入した。
その期限が2023年5月末だったので、「使わないのはもったいないかな」と。

木曜夜の夜行バスで移動。
VIPラウンジが満席でドレッサー利用が事前予約が必要になっていて驚いた。
(予約していなかったので、共有スペースでメイク)

節約のため、共有スペースで持参した簡易食で朝食。
Wi-Fi利用で毎朝の作業を済ませてから出発。
午前中は自分の私用を済ませてから淀屋橋へ。

 昼食はいつものベトナム料理。

お腹を満たしてから湯木美術館にて『茶席にみる掛物と陶磁器の展開』を鑑賞。→鑑賞記

淀屋橋駅から京阪電車で京阪三条へ移動。

 京都文化博物館で有楽斎展を鑑賞。→鑑賞記

常設展までしっかり観てたらちょうどよい時間帯になったので、醒ヶ井四条下るのお宿へ移動。
途中、膏薬厨子を通りがった時に見つけてしまう。

 なんと、見学できるなんて!

16時にチェックインしてから友人との待ち合わせ時間までのんびりするつもりだったけど、予定変更!
荷物を置いてすぐに出かけた。

 杉本家住宅。

表側は工事中だったけど、そんなのいい!
1,500円納めて、解説付きでお屋敷の中を見学。

 

建物内部もお庭もさすが!で堪能。
つい庭先のカフェでまったりしたくなっちゃった~。

 

きなこ入りの冷たい甘酒をいただきながら時間潰し。

夕食も町家の洋食屋さん。

 ワインいただきながら堪能~

お宿も町家(胡乱座さん)。

 

週末にかかる時はね、ここが一番。
(ちなみにコロナ禍の折に利用したザミレニアルズ京都は料金がビジネスホテル並みに高くなっちゃって)
銭湯も利用せず、シャワー浴びて就寝。

翌朝も持参の簡易食と珈琲で朝食を済ませた。
阪急電車で芦屋川へ。

 滴翠美術館で「銘をたのしむ」を鑑賞。→鑑賞記

徒歩とJRで神戸市内へ。私用を済ませた。

昼食は三ノ宮駅前の明石焼「たこ庵」。

やっぱ、神戸に帰ってきた時はココかなぁ。
でも、今は神戸に足を踏み入れただけで息苦しい。
というかプレッシャーが重い。

ポートライナーで神戸空港へ。

 

ポートターミナルにダイヤモンドプリンセスが停泊していてビックリ。

空港でちょっと時間があったので展望フロアへ。 

飛行機利用、これから頻度は減るだろうなぁ。

16:20のフライドで東京に戻った。
金曜+土日で3日間の休みだったから、これまでは2泊していたんだけどね。
土曜夜は泊まるにしろ、夜行バスにしろ割高だから。
だったら、一番安い時間帯で早割の飛行機で帰った方が(安宿に泊まるより)経済的かなと。

★旅の会計
旅費(往路) 2,300円(たまたまVIPライナーでセール価格を見つけて予約!)
旅費(復路)  7,170円(スカイマークたす得)
宿泊費     4,100円(宿泊+タオル)
食事代     2,148円(夕飯、御馳走になってしまった)
喫茶代       659円
美術館など   3,580円
交通費     1,847円
趣味        785円
お土産       890円
=============
 合計    23,590円

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年3月 お彼岸に大阪へ

2023年09月05日 07時30分00秒 | 旅アーカイブ

お彼岸前半の飛び石連休を有給休暇で埋めて4連休にし、
青春18きっぷを使って大阪へ。(帰りは寄り道)

往路、例によってJR西日本への乗り継ぎが悪くなって発生した待ち時間は大垣で溜め込んだ。

約50分をフルに使って大垣城見物。→その1

 

午後は北摂地域で用事があって途中下車。→その2
大阪駅で駅弁を買ってお宿へ。(ファーストキャビン西梅田

 

2日目、お宿近くのロンドンティールームで朝食。

一日乗車券(エンジョイエコカード土日祝)を買って、市内へ。

先ずは大阪市立中央図書館へ。

その後は南港方面へ。

 昼食は久しぶりにカレー。

ちなみに夕食はベトナム料理のお弁当。

3日目。→その3
 朝食はサンマルクカフェで。

京都へ。山陰線が外国人観光客でメチャ混み! 

 友人と会って、中京でランチ。

午後、名古屋へ移動。

夕食は駅弁。(宿泊はナインアワーズ名古屋駅

 

4日目。→その4

7:30にチェックアウトして徒歩15分ほど歩いて四間町へ。

 

友人と待ち合わせて名古屋モーニング。
その後は市内を鶴舞まで散策しながら移動。

 途中、天むすを買って鶴舞公園で早めの昼食。

午後は一路、関東を目指して鈍行移動。
途中、豊橋駅で桜巻を買って食べた。

★旅の会計
旅費(往路)   2,370円(青春18きっぷを11,850円で購入。その1回分)
旅費(復路)   4,740円(2回分 大阪→京都→名古屋/名古屋→関東)
宿泊費(3泊) 15,300円(1泊目6,000円 2泊目5,000円 3泊目4,300円←3,440円のハズが~(>_<))
洗濯代(1回)     500円
食事代     6,332円
喫茶代       418円
観光        200円
現地の交通費    820円
お土産代など  1,058円
==============
 合計    31,738円

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年1月 「成人の日」3連休に青春18きっぷで大阪往復

2023年09月04日 05時34分33秒 | 旅アーカイブ

おわら風の盆の生中継、丸3時間楽しめた。
取材の対象になったのが東新町、諏訪町、鏡町、上新町。

東新町は通りを歩いて、歌詞が書いてあるぼんぼりを見た。
諏訪町の演舞は10年前に訪れた時に公民館で見た。
昨年、鏡町はおたや階段で上新町で屋外ステージと町流しを見た。
つまり、まるで昨年の旅行をトレースするような感じ。
放送の後、昨年撮影した動画を見直したら、TVに映っていた人がいたりして。

思えば、夏に祇園祭後祭の宵山中継も視た。
やっぱり、1年前の旅をトレースする感じでいい復習になったなぁ。

旅は旅行している最中も楽しいけど、計画している時も楽しいし、
旅の後で画像を見たり資料を読んだりして振り返るのも楽しい。
そういった行為をひっくるめた時間全体が「旅」なのだと思う。

そして、自分の生活圏以外への旅って、1回行っただけじゃなくて
再訪して深まる理解ってのもあるということも最近やっとわかってきた。

もっとも、訪れたところを全部再訪するのはかなり難しいけどねぇ。

そんな中、何度も再訪する場所が大阪。
今年だけで4回。
こんな風に関西へ行くようになって16年。
不思議なもので旅の仕方もちょっとずつ変化している。
最近は青春18きっぷで往復するパターン。

基本パターンが決まっているので、ブログ向きじゃなくなったような気がする。

2023年1月の大阪。
青春18きっぷの乗り継ぎが悪くなった。
米原以降で新たに発生した20分の待ち時間の過ごし方が課題。

 彦根で途中下車して珈琲を1杯飲んだ。→その1

新快速に乗って新大阪へ。
貨物線を利用して数年前に開通したおおさか東線に乗り換えた。(初めて乗った!)

東大阪へ。司馬遼太郎記念館を見学→その2 

来たルートを戻り新大阪へ。お弁当を調達して大阪駅へ。
ファーストキャビン西梅田に2泊。

 

2日目は再び東大阪へ。→その3

 

  

その後はメトロ一日乗車券を使ってあちこちへ。→その4

夕方、FS西梅田に帰った。

 

3日目。始発で大阪駅を出発。→その5

 

静岡駅の駅そばで昼食。
15:00すぎに帰宅。

★旅の会計
旅費(往復)   5,0000円 ※青春18きっぷ2回分を買い取る
宿泊費(2泊)   6,600円 ※1泊目(日曜)4,000円 2泊目(月曜)2,600円
コインランドリー    500円
食事代       3,404円
喫茶代         750円
美術館など     1,100円
現地の交通費      600円(休日のメトロ1日乗車券)
お土産代      1,749円(連休明けの平日を休んだので)
=================
      合計 19,703円

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年9月 高山本線に乗って風の盆へ。

2023年09月02日 16時49分28秒 | 旅アーカイブ

もう1年経ってしまった。
今年は全国各地のお祭りが4年ぶりに通常開催されている。
越中八尾の「おわら風の盆」もそうかなぁ。→こちら
(でも、スケジュールは夕方からの開催になっていて、去年と同じっぽい)
今年は去年以上に観光客が殺到するのだろうなぁ。

と去年の旅を振り返る。

2022年9月2日(金)の東海道本線・在来線の始発乗り継ぎで名古屋をめざした。→その1

 金山から中央本線に乗り換え、千種で下車。

川上定奴と福澤桃介ゆかりの二葉館を見学。

ステンドグラスがすばらしかった。

大曽根まで歩いてからまた中央本線に乗った。→その2

 多治見で太多線に乗り換え。

美濃太田から高山線乗り入れで岐阜駅へ。
駅前のホテルにチェックインしてから岐阜市立中央図書館を見学しに行った。

めっちゃカッコいい図書館だった。

 夕飯はデパ地下で調達。→その3

翌日、5:36発の高山本線の普通・高山行に乗った。

9時前に高山駅着。(雨の影響で8:44の定時より少し遅れた)
乗り継ぎの待ち時間を利用して、高山の町並み散策。

 

 小腹が空いたので地元めし。

9:40に高山発、10:48猪野着。11:07発の富山行に乗り継いで11:30に越中八尾に到着した。
(天候が微妙だったので、途中下車をやめて確実に八尾入りすることを優先した) →その4

時間はたっぷり。時間潰しに『月影ベイベ』の聖地巡り。

  

坂を登って八尾の中心部へ。→その5

 

雨も降る中、雨宿りと散策を繰り返した。

結構な本降りになってきたので曳山館(一度チケット買うとその日は出入り自由)に居座ることに。→その6

 今回も流しが生で見られないかも~と録画をしっかり視聴。

閉館時間までいて、少し小ぶりになった町へ。

小腹が空いたのでコロッケで腹ごしらえ。

17:30、野外ステージ会場へ。→その7

 

前から2列目をキープ。小雨に濡れながらも踊りをしっかり見物。
約29分間の公演、とってもよかった。

閉演後、再び通りに戻ると日は暮れていた。
そろそろ流しが始まる時間。諏訪町へ行ってみる。→その8

 諏訪町の流しは中止だって。(T_T)

でも、町内でお花を打っているところもあり、ちょっとだけ垣間見させてもらった。

 

 諏訪町のTシャツが見られてよかった。

その後、「雨が止んだら町流しはやります!」と屋外ステージ公演で言っていた上新町へ移動した。→その9

おっ、町流しが近づいてくる! 

 いったん雨で中断~

でも、雨が上がったので町流しが再開された!

  

 

堪能できた~ \(^_^)/

その後、雨は完全に上がった。おたや階段へ行った。→その10

1時間ほど待ってから演舞を見学。

 

 鏡町のおどりはやはり艶っぽくてえぇわ~

すっかり満足。ちょっと早めだけだけど駅に戻ることにした。→その11

戻る途中でもステージやら流しに遭遇。

 

富山行の臨時列車は混んでいたけど、座れた。

 高山本線225.8kmを完全乗破。

バスターミナル脇のコンビニでお土産を買って、乗り場でボーっと座って夜行バスが来るのを待った。
23:45の池袋行に乗って戻って来た。
池袋から自宅がちょっとしんどかったけどね~。
でも、生で「おわら風の盆」の町流しを見物できてよかった。

今年はもっと人出があるのかなぁ。
前夜祭や昼間の流しや演舞、今年もやらないそうで夕方から夜まで公演とのこと。
その代わり(?)NHKで生中継やる! →こちら
もちろん、視るつもり!

★旅の会計
旅費(往路)   4,600円(青春18きっぷを安く購入。その2回分)
旅費(復路)   5,782円(WillerExspress北陸便&都内のJR移動)
宿泊       4,013円(1泊 岐阜駅前のビジネスホテル)
衛生・雑貨      110円
食事代       2 ,808円
喫茶代        700円
見学/ステージ  2,200円
趣味         551円(クリアファイルなど)
お土産        648円
==============
   合計   21,414円
 一泊だし、青春18利用と夜行バスの交通手段だけあって安上がり。
 おまけは岐阜市立図書館かなぁ。体力ないと無理!な強行軍。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年7月 祇園祭(後祭)見物の旅

2023年07月18日 06時11分39秒 | 旅アーカイブ

7月三連休の暑さは尋常ではない。
本当に外出はキケンだ!と思いながら、午前中は京都の祇園祭の先祭のクライマックスである山鉾巡行の生中継を視ていた。

京都も暑かろうに、お祭り関係者の皆さんすごい。
そして、人出も昨年よりももっとすごかっただろうなぁ。

思えば、昨年のうちに後祭を見物しに行って良かった~としみじみ思う。
先祭は3連休にばっちりハマったけれど、後祭は土日にハマった。

でも、金曜日に休暇を取って3連休に。→その1
宵々山を明るいうちから見物した。

 久しぶりに復活したという鷹山。

楽美術館も行ったねぇ。

夕方、京都在住の友人と落ち合って、ツウならではの見物もできた。→その2

 大船鉾の(会所の?)お茶席。

 なんといっても日が暮れてからだねぇ。

 鷹山にも上れた。→その3

初日から堪能した。
この夜は京都駅南側のホテルに泊まった。

2日目のために。→その4
朝食は「せっかく九条界隈に泊まったし~」とドイツパンで調達した。

ちゃんと腹ごしらえしてから信楽へ。
MIHO MUSEUMで懐石の器を鑑賞。 

京都に戻って、2日目の宿に行って荷物を預けてから名古屋から来た友人と祇園あたりで落ち合った。

 久々に鍵善の葛切りを食べた。

その辺をぶらついて宿に戻ってチェックイン。

夕食を調達してお宿のビールフリータイムを利用して腹ごしらえ。

前の夜と違い、今度は案内する側になって宵山見物へ。→その5

 

 

京都の繁華街に泊まったのをよいことに夜中まで見物三昧。

 

日和神楽の練り歩きにも遭遇し、翌日の巡行に備えて提灯が下ろされるのも見物した。

3日目。→その6

宿の朝食で腹ごしらえ。

早めにチェックアウトし、烏丸御池の交差点で巡行を待つ!

 暑かった~ 人出多かった~(例年より少ないとはいえ)

 

その甲斐あって、辻廻しもバッチリ見ることができた。

正午、殿(しんがり)の大船鉾の辻廻しを見届けたら速やかにその場から離脱。
友人と解散して、私は地下鉄で山科に抜けてJRに乗り換えて帰途に着いた。

夜10:00前に帰宅した。

★旅の会
旅費(往路)  2,300円 ※1
旅費(復路)  2,300円
宿泊費(2泊)  7,032円 ※2
洗濯代など     500円
食事代     2,381円
喫茶代     1,400円
イベント    3,300円
現地の交通費  2,890円
趣味      2,412円
お土産など   2,080円
==============
  合計   26,595円

※1 青春18きっぷは定価12,050円のところを金券屋で11,500円で購入。
   それを5で割った金額。(つまり、1回あたり)
※2 1泊目3,283円 2泊目3,481円(朝食代含まず) ※宿泊税含む

初日の夕飯は御馳走になったり、生活関係の買い物は会計から除外したので微妙な会計。
次の旅行の参考になればと備忘録として集計しているけど、果たして参考になるのか。
宿泊代、もうこんな値段じゃ泊まれない。「こんな時代もあったね」と思い出にするしかないやね。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年6月 神戸&淡路島への旅

2023年07月02日 15時10分48秒 | 旅アーカイブ

もう1年以上、経ったちゃねぇ。
渦潮を見ることができてよかったよねぇ。
とか、一緒に行った友人とlineで懐かしがっている。

2泊3日の楽しい旅行だった。

初日は別々に現地入り。
私は前夜からの高速バスで大阪へ。→その1

 これからはもう行かないであろうロンドンティールームのモーニング。

芦屋で茶道具展を鑑賞してから神戸入り。

 滴翠美術館のお道具はどれも品がよい。素敵な香合がいっぱい。→こちら

旅行といっても、そこはやっぱ神戸なので浮世の義理は果たし、それから街中に戻って友人と待ち合わせ。

 観音屋のチーズケーキ。高校生の頃から視界には入ってたけど、初めて食べた。

友人を案内して神戸観光へ~

 って、なんでこの写真? てか、やはり阪神大震災のことは知っていてほしかったし。

そんな感じで兵庫県の旅・初日は過ごした。

2日目。→その2

三ノ宮駅雨で前夜買っておいた神戸のパンで朝食。

淡路島へ向かうバスチケットを購入。

 南端の福良を目指す。

渦潮クルーズに出発。

天候的にはビミョー。→その3

 

でも、バッチリ観測できた! →その4

戻ってきてからバスで鳴門大橋が眺望できるポイントに移動。→その5

地元のものを買って昼食。

午後はお宿のある都志を目指して、路線バス移動。→その6

バスの乗り継ぎは綱渡り?
でも、待ち時間を洲本の街もちょこっと散策。

乗り継ぎも無事できて、夕方に都志というか五色町のお宿に到着できた。→その7

夕食は淡路牛と堪能。

温泉も入れたしね。よかったわ。

宿泊した公共の宿「ウェルネスパーク五色」は江戸後期の商人・高田屋嘉兵衛の故郷。→その8

高田屋嘉兵衛顕彰館にも寄ってしっかり見学した。

それから出発。→その9

小学校6年の夏に臨海学校で訪れた浜を懐かしく眺めつつ、伊弉諾神宮へ。

 歴史はあるんだけどねぇ。

そいでもって、最後に玉ねぎを堪能しよう!ということで、志筑を目指した。

そういえば、NHK のBSでドラマ『菜の花の沖』が再放送されている。
初回を視たら、嘉兵衛が村抜けをする際に都志から志筑に出ていたなぁ。

志筑の入り口あたりでバスを降りて住宅街をてくてく。

 

いづも庵さんの玉ねぎつけ麺、めちゃ美味しかった。
行列していたので、「どうしよ~」と思ったけど、回転がめちゃ早く、30分も待たずに入れたのも感動。(オーダーから料理が出るまでが早いこと!)

おかげで逆に時間に余裕ができた。
相棒の提案で新しくできたというカフェ(TAKAMURA COFFEE ROASTERS FACTORY AND CAFE)へ足を延ばした。

 

雰囲気がとってもよかった。(中之島のお店へも行きたいけど、寄れそうでなかなか寄れない。それは〇年後まで取っておく?)

そいでもって、津名港のバスターミナルから帰途についた。

淡路島、楽しかったなぁ。

三ノ宮駅前で解散。→その10
新快速を乗り継いで名古屋へ帰る相棒を見送ってから神戸空港へ。

私の方はフライトまでちょっと時間があったから屋上に行ったら、ピカチュウジェットの着陸が見物できてしまった。

2日前の夜に買ったパンの残りを食べて小腹を満たした。

そして夕暮れにテイクオフ。

19:30前に帰宅。
(名古屋へ帰った相棒さんもだいたい同じ頃に着いたみたい)

★旅の会計
旅費(往路・高速バス)  4,800円
旅費(復路・飛行機)  12,060円
宿泊費(2泊)     15,351円(1泊目¥3,481 2泊目¥11,870)
食事代          5,236円
喫茶代          1,823円
見学・拝観        3,304円
現地の交通費       5,959円 ※南淡路バス乗り放題きっぷ¥4,400
趣味           1,349円
お土産          2,370円
===================
        合計  52,252円

 淡路島の宿は1泊2食、温泉つきにしてはリーズナブル。
 洲本市といっても市中心部の東側は割高だったので、元は津名郡だった西側にした。(お値段が数千円違ったしね)
 もともと高田屋嘉兵衛顕彰館は行きたかったし、高速バスの始発にもなっていて、結果的にはいい選択だった。
 淡路・阪神大震災の施設は行けなかったけど、そこは神戸からでも日帰りで行けるので機会を改めてにしよっと。
 全般的に5万円超えちゃったけど、そこは飛行機も乗ったのでご愛敬。
 1月の高野山は行き帰りともに青春18きっぷを使ったので42,905円で済んだけど、時期を外せば5万円超えは必至だったしね。
 いずれにしろ、内容の充実度を加味すれば充分すぎるほどのオトク旅と思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年3月・4月・5月の“ひとり旅”

2023年04月09日 18時00分43秒 | 旅アーカイブ

わざわざアーカイブするほどじゃないんだけど、ホントに自分の備忘録のために。
旅会計も書き出してないし。
(もはや他人様から閲覧されることを目的としたblogではなくなっている)

★2022年3月18日(金)~21日(火)   
予定は全くなかったんだけど、とある事情で急遽実行。
帰ることが決まった翌日にポンペイ展を観に上野へ行った帰りに神田に寄って
青春18きっぷが11,500円で買えたのはラッキーだった。

初日はただ実家を目指すだけ。
JR西日本のダイヤ改正で乗り継ぎの始発時間が約20分遅くなってしまった。(>_<)

お金もないからさぁ。移動食も手作りのお握り。

実家に3泊。4日めは帰るだけ~。
途中までは順調だったんだけど、金谷で電車が止まっちゃった。(T_T)
1時間運転見合わせののち、1駅進んだ島田駅で右往左往。
どうにか静岡まで辿り着いて新幹線に乗り換えた。
 熱海まで3駅だけ。熱海から再び青春18きっぷ。

詳細はこちら

※旅の会計
旅費(往路) 2,300円(金券屋で買った青春18きっぷの1回分)
旅費(復路) 5,400円(青春18きっぷ1回分、静岡-こだま間のEX新幹線)
宿泊費        0円
食事代        0円
喫茶代      600円
現地の交通費 1,995円
お土産代   1,620円
=============
  合計  11,915円

★4月7日(木)~10日(日)
3月に帰省が決まった時点で青春18きっぷが使えるギリギリの日程に合わせて計画。


本来の始発に乗るのが嫌で以前の乗り継ぎで移動したものの、彦根で30分ボーっとする羽目に。

実家だけの関西往復がバカらしかったというか勿体なかったので、
リニューアルオープンしたばかりの藤田美術館に寄った。

 あれ以来、再訪してない。

4日目、3月と同じ乗り継ぎで戻る。

名古屋の金山駅で途中下車して、友人と会う。
昼食兼打ち合わせ。

約1時間40分後、再び鈍行乗り継ぎを再開。またもやダイヤにトラブルがっ!
幸い、5分程度の遅れで済み、夕方帰宅できた。
詳細はこちら

※旅の会計
旅費(往路) 2,300円
旅費(復路) 2,300円
食事代      913円
美術館    1,000円
現地の交通費 1,000円
お土産代   1,620円(平日にお休みもらったので職場へは必須?)
=============
  合計  10,995円

★4月29日(金)~5月4日(水)
夜行バスを予約する際に1日まるまる間違えちゃって。
GW初日の昼間をゆっくり過ごしてから夜行移動。(体力的に楽だった)
 大阪に到着。

 

 茶道具の美術館、一通り巡ったなぁ。(楽美術館と茶道資料館はパス)

胡乱座に宿泊。

 

久しぶりに旅気分を味わい、翌朝早くに神戸へ。
3泊した後、早朝に関東へ戻って来た。
詳細はこちら

※旅の会計
旅費(往路) 6,640円
旅費(復路)     0円
宿泊費    4,000円
食事代    1,680円
美術館など  3,100円
現地の交通費   960円
お賽銭       10円
=============
  合計  16,390円

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年1月 高野山&大阪ふたり旅

2023年03月07日 06時43分11秒 | 旅アーカイブ

1年以上も前の旅話を振り返る。

思えば、昨年(2022年)は一人旅の回数は少なく、二人旅を3回続けて行った。
これも生活パターンが変わった効果かなー。(世間並みの休日サイクルになった)

しばらく二人旅もお預けだし、そのうちまた不規則な勤務パターンになる予定(!?)なので
せいぜい今のうちに懐かしんでおこう。

さて、2022年1月の「成人の日」に伴う3連休を利用した高野山を訪れる旅に出た。
有給休暇も消化しておきたかったので、金曜日は休みを取った。
でも、午前中は自宅をのんびりして昼食を摂ってから出発。→その1

青春18きっぷを利用して名古屋へ向かった。

 夕刻すぎに名古屋市内のクワハウスに到着。

キャンペーン中につき、5時間コース。

夕食も摂ってのんびり。

その後、仕事を終えてやってきた友人と落ち合い、日付が変わるぐらいに改めて出発。

金山駅前から夜行バスで大阪へ向かった。

1月8日(土)の早朝、梅田に到着。御堂筋線でなんばへ向かった。

 開店したばかりのカフェでモーニング。

南海電鉄の「世界遺産 高野山きっぷ」を買って出発!

 

橋本を経て極楽橋へ。さらにケーブルに乗り換える。

高野山駅からバスで町内へ移動。ひとまず宿泊する塔頭へ。

 荷物を預け、身軽になって奥の院をめざした。→その2

雪で予定したルートが通れず遠回りしたけれど、生身供(しょうじんぐ)には間に合った。

 

「高野山に来たなぁ」と実感。極寒の時期の訪問はつらいかなと思ったけど、いい緊張感があり身が引き締まる感覚がよかった。

到着してすぐにメインイベントが終わって気が抜けてしまった。→その3

中心部に戻って一休み。ぜんざい、おいしかった~。

 奥の院を訪れる前に予約していた清浄心院の塔頭と護摩行見学。→その4

 

見学を終えて、また小腹が空いた。ごま豆腐屋さんのカフェでまた一服。→その5

 

順番が逆になったけど、高野山の入り口である大門を見物。

大門からUターンして壇上伽藍 根本中堂を参拝。

 

日没まで散策して、日暮れと供に宿坊へ向かった。その6

 精進料理、美味しかった~

翌朝は暗いうちに起床して本堂へ。朝行に参加。久しぶりに氷点下の寒さを体感した。

戻ったら朝ごはんが待っていた。

充実した気持ちで2日めの出発。→その7

金峯山寺で千住博画伯の襖絵に再会。

 10時すぎ、早々に下山。→その8

お昼前に大阪に戻り、淀屋橋のベトナム料理屋さんへ。

この日宿泊予定のホテルに寄って荷物を預け、大阪見物に出かけた。

先ずは大阪城へ。→その9

 

関西暮らしが長かったくせに高野山も初めて、大阪城の中に入ったのも初めて。
大阪を見直す良い機会となった。

「初めて」の次は「懐かしい」の場所へ。→その10

 新世界と通天閣。「ずぼら屋」さんが閉店したのは本当に残念。

今宮戎は宵宮のにぎわい。→その11 

 

 新型コロナで黄色い点灯の通天閣。

見物の後はミナミへ出て、名物カレーで夕食。→その12 

 夜の「ひっかけ橋」(戎橋)も久しぶりだった。→その13

あちこち行ったけど、ホテルにチェックインしたのは19:30。→その14

入浴後、大河ドラマ『鎌倉殿の十三人』も視た。
翌朝、つまり1月10日(月)は早起きして、チェックアウト。→その15

ロンドンティールームでモーニング。

 大阪駅から大和路快速に乗って奈良に向かった。→その16

ならまち散策。

 葛餅、やっぱり美味しい。→その17

あとは関西本線経由へ名古屋へ。→その18
名古屋駅の改札口で解散。その後は東海道本線を乗り継いで自宅を目指した。

 移動中に夕食。(奈良駅前で買った柿寿司)

充実した3日間半。3泊4日の旅だった。

★旅の会計
旅費(往路 自宅→梅田) 6,470円(青春18きっぷ2,370円 夜行バス4,100円)
旅費(復路 大阪→自宅) 2,370円
宿泊費(2泊)     15,630円(宿坊=2食付き12,400円 APAホテル3,230円)
クワハウス        1,100円
食事代          3,661円
喫茶代          2,174円
拝観料          3,010円
現地の交通費       3,910円(梅田→なんば230円。高野山きっぷ3,080円、大阪メトロ一日乗車券600円)
その他(お土産など)   4,580円
===================
   合計       42,905円
 ※当時はAPAホテルが安かったなぁ。今は絶対にこのお値段では泊まれないっ!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする