ちいさなしあわせ

日々のちいさなしあわせをおすそわけ

岐阜旅行

2011年07月18日 | 旅行記

京都に行っている妹たちを迎えに岐阜に遊びに行ってきました大垣市は古くからおいしく豊かな地下水に恵まれていたことから、水の都と呼ばれているそうです。地下水でさらした餡を葛粉とわらび粉で作られた透明な皮で包んだ「水まんじゅう」が夏季限定の和スイーツとのこと。氷水に浮かべていただきました甘さ控えめの餡につるんとした皮、小さいので、いくつでもつるんといただけそうでしたおみやげに買って帰れないのが残念でした1236 1235

大垣城を見学した後は岐阜市へぎふ長良川の鵜飼は有名ですが、鵜匠が経営しているお店で、鮎の塩焼きに鮎雑炊をいただきましたお店の庭には、海鵜たちが…。食事をして帰ろうとすると、ちょうど鵜匠がいらっしゃり、岐阜市の広報の表紙に出ていらっしゃいますよねと話しかけると、鵜飼の話や、鵜との信頼関係の築き方、日々の過ごし方などをいろいろお話してくださいました夜にはホテルの前から鵜飼を見学。篝火をたいた船が何艘もそろって鵜飼をする様子は幽玄の世界のよう…。次は観覧船で見学したいと思いました1240 1242 1247