仙台へ 2014年01月10日 | 日記・エッセイ・コラム 仙台に派遣されている友人のところへ行き、「そなえゲーム」をやらせていただきました。自分が引いた名札の人になりきり、必要なそなえを考えるというゲーム。わたしは40代の父親で、一人で中学生の息子と小学生の娘がいる役。震災があっても仕事で帰れないかもしれないので、「家族で伝言ダイヤルの練習をする」、「地域の行事などに顔を出して仲間づくりをする」などが特に必要だと思い、そのカードを選んで地図にはりつけました。自助・共助を相手の立場にたちながら考えることができる素晴らしいゲームだと思いました。