ちいさなしあわせ

日々のちいさなしあわせをおすそわけ

十三夜

2015年10月25日 | 日記・エッセイ・コラム
十五夜が芋名月なのに対し、十三夜は栗名月といわれます。
今年は、両日とも月を愛でることができました。
たねやの歳時菓「栗名月」は黄身餡を小豆の時雨生地で包み、栗の甘露煮が添えられたお菓子です。
まさに十三夜のお月さまのよう。
こうした歳時の文化を大切に伝承していきたいですね。