ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

11/21(土) AKN様No.75 マタハラ・・嫌がらせ

2015年11月21日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 今日はリクエストを頂いたので「美しき天然・純情二重奏」他全16曲を演奏
誕生月の方は4名もいらっしゃって最高齢は98歳の女性でしたが
声を出して歌を歌われてお元気な方でした。(^^)/

施設の担当責任者の方は、昔大手の商社に勤務されていたそうですが
妊娠したところ、社内の男性から
「大きな腹でお茶くみなんかしてみっともない」等と
随分イヤミを言われ耐え切れずに退社されたとか・・

そんな昔話をされたのも近日中に同期の集まりが企画され
当時の女子社員が集まって食事会を開催・・
30名のうち2名が未だ会社に残って頑張っていらっしらるとかで
懐かしい昔話をしたいと楽しみにされていました。

 嫌がらせというと、知人の女性も大手商社にいましたが
随分男性社員から嫌がられを受けていたようです。
極めつけは、席がエヤコン吹き出し口の真下・・・1人だけの席・・・
50歳を過ぎると仕事が出来てもヤメテ欲しい・・これが企業の本音でしょう。
その女性は強い人で頑張っていましたが・・
写真(西野式呼吸法HPより)
女性と言えば、先日「由美かおる」さんの講演会に行ってきました。
私も数十年前、仕事の関係でTV局に出入りしていましたが
当時、某テレビ局で、歌の録画に来ていた由美かおるさんとお話したことがあります。
20代の私には眩しいくらい素敵な方でした。
性格が良くて、可愛くて明るくて
私のようなものでも気さくにお話をして頂き嬉しかったことを思い出します。

あれから随分時が流れましたが、
久しぶりに、まじかで見る生の由美かおるさんはもう65歳・・・
でも笑顔はむかしのままで可愛い方でした。
三戸黄門の撮影では、最初の頃はご苦労もあったようです。
最後にアコーディオンを演奏されましたがいくつになっても
色々なことにに挑戦したいと語っていた言葉が印象的でした。
一生懸命に背伸びしながらも頑張っている
幼い少女のイメージを連想され、ほほえましく思われました。
これからも陰ながらご活躍をお祈りしたいと思います。


コメント
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