ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

あの世でもキャンプ?9/19(火)AIAI様No.36 大受けでした

2017年09月19日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 予定時間の15分前に到着・・・
担当者から「もう皆さんお待ちかねですよ!」
「えっ! すぐ用意します」

今日も皆様ノリノリでした
”無縁坂・歩・おんな船頭歌・・”と演奏を進めますが
唄えない”無縁坂”でも不平一つ言わず聴いて下さいました

又、美空ひばりさんの「芸道一代」のファンの方のために
今日は3番まで特別に演奏・・
大変喜ばれましたので良かったなぁ・・と思いました

開始時間が早まったので2曲ほど予定外の曲を間に挿入・・
このような時の為に歌詞用紙を用意しているので臨機応変に対応できます

アンコールで「月がとっても青いから」では、徘徊癖があって職員も手を焼いている男性・・
大きく口を開けて歌っているではありませんか!
みんな笑顔で。良かった。良かった
こういう時は全然疲れません

 お彼岸も近づいてきましたが昨年は葬儀について記事にしました

葬儀を安くしたい・・誰でも思います・・
葬儀そのものは家族葬でも普通?でもあまり変わりません
変わるのは、お返しの数・坊主への支払い・花や飾り物の種類です。

試に葬儀屋で見積りを取ってみました。

驚いたことに”お値打ちと銘うった会員価格”は変わらないのに
最終的に2倍の差がつきました。

準大手の某社は、一級葬祭デレクターの方が説明されましたが
某宗は、付属品がコレとこれとコレが必要だ・・等と形式を重んじられたのが特徴で
坊主の謝礼も高くおっしゃいました
いろいろ積み上げた結果かなりの高額になりました

かたや、1部上場の「ティア」社・・・評判通りの親切さでした・・
施主に寄り添った提案を第一にして価格も良心的だと感じました

又、宗派によって礼金の額が違うのは周知の通りですが
こちらの希望額でやってくれる和尚(寺)を探してくれるという
申し入れもあり金額的にもまずまずの額でした
又、一切の心付けはハイヤーに至るまで禁止されているようです
これは精神的にすごく楽な事です

ちなみに葬儀の平均額は一説に¥200万円以上と言われていますが
実情は、僧侶のお布施を入れて¥150万円が相場のようです。

周辺に”お迎えの近い方がある”人はぜひ見積りをお薦めします・合掌

今回はその後のこと・・・・「お墓について」

最近は、墓地も値上がりして”千の風になって”ブームを忘れたかのようです

石の墓=一戸建て・・納骨堂=マンション・・・共同墓地=シェアハウス・・
自然葬=キャンプ

こんな話をTVでやっていましたがナルホド上手い比喩だなと思いました。
由緒ある家柄でも何十年・何百年もたつと
誰がどこに埋葬されているか分からなくなります。
大体最近の若い方は墓参りなどあまりいきませんし・・
少子化時代を迎え墓守できる人も減少し無縁佛の増加が予想できます

旅が好きな我々には・・・自然葬もいいかも・・・。。いいね!それ!
家族でそんな話し合いをする年齢になりました
南無阿弥陀仏(^^)/


コメント
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