離婚してリッチになった！奥さん 6/8(火)いきいき様No.78

　 今日の演奏曲は、リクエストを含めて・・・
「ジューンブライド（June bride）」にちなんで花嫁に関する曲を選曲・・
「雨降りお月さん・牧場の朝・雨がやんだら・娘よ・
花嫁・瀬戸の花嫁・手紙」以上30分でした。

古来ヨーロッパでは、
「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」とされる言い伝えがあります
ギリシャ神話に登場する神主ゼウスの妃で、
結婚や出産を司る女神が守護する月が6月（June）であることから、
この月に結婚をすると生涯幸せに暮らせると言われています。

また、かつて欧州では、農作業の妨げとなることから
3月～5月の結婚が禁じられていて、そのため、
結婚が解禁となる6月に結婚式を挙げるカップルが多く、
祝福ムードいっぱいだったからという説もあるようです。


6月は、日本では梅雨の季節にあたりますが、
海外ではハワイやヨーロッパを始め乾季に入っている国が多く、
最高のウエディングシーズンと言えます。

　
しかし、相も変わらず離婚話も多いですね！
離婚してリッチ（金持ち）になった奥さん・・・そんな噂を聞きました。

「アラ・あの奥さん・・
いつの間にか苗字が変わってしまっていて大きな高級外車で走っていたわよ」・・

そんな噂話をするご婦人のグループに耳をそばだてて聞いていたら・・
なんでも、旦那と離婚してどこかの医院に勤務していたら
いつの間にかセンセと良い仲になって
どうも再婚したらしい・そんな話の内容でした。

「アノ女（ひと）、スパーですれ違った時、香水の匂いがしなかった？
強いのよ・・・香水の匂いが！！・・・」

いやはや・・人妻のやっかみ・ねたみ・ひがみでしょうか？？
”羨ましいわぁ～”という内心の叫びが聞こえてくるようでした。

今や昔、ダンデイだと錯覚して旦那と結婚して早やウン十年・・・
頭髪はススキのようになり、だらしのない服装・・覇気のない顔つき・・
オバナ打ち枯らしたように見る影もない旦那に嫌気がさしているものの
ご自身の生活の為、乏しい年金をあてにせざるをえない？
旦那をボロ財布だと思って
我慢されていらっしゃる方のナント多いこと！！
御亭主ばかり責めていらっしやるアナタ・・
年輪を重ねた、ご自分の容姿はすっかりお忘れになっていらっしゃるようで・・
話に花が咲いていたようです。

男もオンナも恋愛に遠くなるのは淋しいもので・・・
自称このアタシもボロ雑巾の仲間入りを
させて頂いている自覚は持っておりますが・・・・・