今日は花水木のことについて述べようと思っていたが、このブログを書こうとしたら、財務局の事務次官の辞任のニュース速報が入ってきた。
今回、事務次官辞任の直接の理由は、セクハラ報道のようだ。しかし、記者団の質問で「森友問題とは関係ないか」との問いに、事務次官は明確には否定しなかった。むしろいろいろなことがあるのでというあいまいな内容だった。そして、セクハラ発言については否定ている。週刊誌報道については、裁判で争うようだ。ならば、辞任する必要はないのにと思うのだが? 理財局長の時と同じように、詰め腹を切らされたのだろうか?
奇しくも、森友・加計学園に関するキーパーソンである、首相、首相夫人、首相秘書管の3名は、アメリカに行っている。今回のトランプ大統領との会談は必要ないという見方もある。中、韓、米のトップは北朝鮮の金正恩氏と会談したまたは予定がある。しかし、日本だけは、北朝鮮との接触予定はない。日本は、拉致問題もあるので、もっと以前から、北朝鮮とは接触すべきであったと思う。「制裁の強化」一辺倒の主張は、わが国独自というより米国の方針に追従しているに過ぎない。拉致問題を米国の大統領に託すのは、意味はあるが、それとは別に日本として対応する必要がある。他力本願だけでなく、拉致問題だけは、日本として自力で行わなければならない問題ではないだろうか。
野党議員は、今回の日米首脳会談に3名は、逃避行だと発言している。的を得た発言だと思う。
これらのニュースに混じって、自民党幹事長ら大物の政治家等数名が、今回、「同窓会」と称して会食をするとのこと。昨年もこの日に同じような会合が持たれたとのこと。以前からの計画だったというが、きな臭さも残る。主がいない間に、生臭い話をするのだろうか? 政局は一寸先は闇とはまさに今の状態をいうようだ。
さて、心機一転、花水木の紹介だ。
午前中は小雨が降っていたが、青空と葉だけになった桜を背景にさく、我が家の薄いピンクの花水木。一昨年までは、ピンクと白の花水木が対で咲いていたのだが、白の方は枯れてしまった。去年からピンクのみだ。まだ咲き始めだが、白がなくなったためか、寂しく感じる。
タロ(犬)との散歩道端に、咲いている白い花水木。多分枯れた幹を切ったものと思われるが、今年は一杯花をつけている。
これも散歩の途中にあるもので、7m程の高さがあり、濃いピンクで、例年きれいに咲いている。
花水木は20世紀初めにアメリカから送られたものだ。そういえば、花水木がきれいだなと認知したのは、長野のどこかの街道沿いの並木だった。その景色はどこか異国を感じさせるものだったのを覚えている。わが家の近くは、並木はなく、庭木として植えられたものだろう。しかし、わが家以外の花水木は、空き地に咲いている。勢いがよい。
今回、事務次官辞任の直接の理由は、セクハラ報道のようだ。しかし、記者団の質問で「森友問題とは関係ないか」との問いに、事務次官は明確には否定しなかった。むしろいろいろなことがあるのでというあいまいな内容だった。そして、セクハラ発言については否定ている。週刊誌報道については、裁判で争うようだ。ならば、辞任する必要はないのにと思うのだが? 理財局長の時と同じように、詰め腹を切らされたのだろうか?
奇しくも、森友・加計学園に関するキーパーソンである、首相、首相夫人、首相秘書管の3名は、アメリカに行っている。今回のトランプ大統領との会談は必要ないという見方もある。中、韓、米のトップは北朝鮮の金正恩氏と会談したまたは予定がある。しかし、日本だけは、北朝鮮との接触予定はない。日本は、拉致問題もあるので、もっと以前から、北朝鮮とは接触すべきであったと思う。「制裁の強化」一辺倒の主張は、わが国独自というより米国の方針に追従しているに過ぎない。拉致問題を米国の大統領に託すのは、意味はあるが、それとは別に日本として対応する必要がある。他力本願だけでなく、拉致問題だけは、日本として自力で行わなければならない問題ではないだろうか。
野党議員は、今回の日米首脳会談に3名は、逃避行だと発言している。的を得た発言だと思う。
これらのニュースに混じって、自民党幹事長ら大物の政治家等数名が、今回、「同窓会」と称して会食をするとのこと。昨年もこの日に同じような会合が持たれたとのこと。以前からの計画だったというが、きな臭さも残る。主がいない間に、生臭い話をするのだろうか? 政局は一寸先は闇とはまさに今の状態をいうようだ。
さて、心機一転、花水木の紹介だ。
午前中は小雨が降っていたが、青空と葉だけになった桜を背景にさく、我が家の薄いピンクの花水木。一昨年までは、ピンクと白の花水木が対で咲いていたのだが、白の方は枯れてしまった。去年からピンクのみだ。まだ咲き始めだが、白がなくなったためか、寂しく感じる。
タロ(犬)との散歩道端に、咲いている白い花水木。多分枯れた幹を切ったものと思われるが、今年は一杯花をつけている。
これも散歩の途中にあるもので、7m程の高さがあり、濃いピンクで、例年きれいに咲いている。
花水木は20世紀初めにアメリカから送られたものだ。そういえば、花水木がきれいだなと認知したのは、長野のどこかの街道沿いの並木だった。その景色はどこか異国を感じさせるものだったのを覚えている。わが家の近くは、並木はなく、庭木として植えられたものだろう。しかし、わが家以外の花水木は、空き地に咲いている。勢いがよい。