遠野ごたく帳

田舎暮らしの何気ない日常を届けます

太陽出て来い

2017-08-21 21:14:59 | 明るい農村

夏だっていうのに太陽の日差しを久しく見ていない。

最高気温も22、3℃止まり。

北関東から東北の太平洋側がこんな天候なので野菜の値段も高騰しているらしい。

このままだと米の出来も心配になります。

平成5年の大冷害の時よりはまだ良いとは思うけど…

 

8月、六角牛山はまったく姿を見せず。

 

昨日の日曜日も朝から霧雨が降ったりしたヤマセ特有の天候でしたが、

午前中に今年2回目のカメムシ防除を行いました。

 

昨年からカメムシ防除は薬剤を粉剤から水剤に替えたので、

散布は親戚に頼んでおります。吾輩はホースを持つお手伝いをしていますが

昨日はそのお手伝いの助っ人も来てくれたので、殆ど出番なしでした。

 

こんな天候なのでいもち病の発生も心配ということで、

今年はいもち病対策もしております。たぶん初めての散布です。

 

そして午後は

あえりあ遠野で行われたこんな催しに出向きました。

 

遠野市長と台湾大学図書館館長との固い握手。

 

締結式後、遠野遺産の認定式や遠野文化賞の授賞式があり、

その後で人類学者伊能嘉矩生誕150年記念したシンポジウムがありました。

内容は…あまり記憶に残っておりません(笑)

 

天気予報では明日は曇りのち雨だけど最高気温が30℃。

23日(水)はようやく太陽マーク。週末からは連日の太陽マークです。

今後の天気と稲の成長の回復に期待したいと思います。