正月以降ほとんど雪が降らないので田んぼの土も見えていたけど
今朝(21日)は田んぼに薄っすらと積もっていました。
写真を撮った10時頃は晴れ間が見えていたけど、朝方は地吹雪、昼以降は雪がチラチラ。
来週は最低気温が連日氷点下10℃以下の予報。25日はなんと-15℃。
ようやく遠野らしい冬がやってきそうです。
ちなみに先週14日(土)は殆ど雪がなかった。
翌15日(日)、遠野郷八幡宮のどんと祭に行って来ました。
雪は黒くなって隅っこに少しあるだけです。
この時期、雪がない中でのどんと祭も珍しい。
これから焼かれる正月飾り、しめ縄、お札等。吾輩も持ち込みました。
この中には達磨も…片目が白いのは何故?
神事のあといよいよ火入れ。
八幡神楽の権現様が火の周りを周ります。
みなさんお待ちかねのカミカミタイムが始まりました。
吾輩も噛んでもらったので、何事も無くより良い一年になることでしょう。
今年もコロナ禍ということで、餅を竹串に刺して焼いて食べることはしないで
袋に入った餅をもらい家で食べました。
あの達磨も火の中。
明日(22日)の雫石スキー場は晴れ間もありそうだけど風がちょと強そう。
行くかどうかは明日になってから決めたいと思います。