さて、練習および本番で行ったウルトラ対策ですが、
まず怪我や痛みへの対処方法です。
※下記のことを実践されて悪化しても責任は負えません。
あくまでも自己責任でお願います
まずは基本ですが医師等の判断をしてもらって下さいね。
私はまず坐骨神経痛をなんとかしないといけませんでした
そのために日頃痛みが出るのを防ぐため
「ランナー 坐骨神経痛 筋肉 緩める」
などの条件検索をかけ自分に合ったものを探しました。
私に合った痛み解消方法ですが・・・・・・・・・・・・・
ストレッチマットの上で仰向けになり、まず片側の膝を立てます。
そしてもう一方の足の踵をお尻につけます。
そして膝を立てた側のお尻をほんの少し浮かせ
その状態を90秒維持する。
これを左右とも痛みが減るまで繰り返しました。
ネットで沢山のこの方法が出てきますよ~
出来たら血行が良くなっている風呂上りがオススメです。
ポイントですが
膝を立てた側のお尻を浮かす感覚ですが、
お尻の下に手をパーにした状態が入る程度が良いです。
それと同時にお尻の肉がプヨプヨしているか確認してください。
でないと筋肉が硬直したままなので、緊張している筋肉が
解放されませんのでご注意ください。
さらに梨状筋上で痛みが出る箇所にファイテンシールを
レースや強度のある練習をする半日前に貼ってみて下さい
これ貼ると痛みが無くなるんですよ
本当不思議なんですよね~
(ちなみに肩こりにも効くようです)
この緩める行為を知る前までは梨状筋に沿って
ボールを使用し直接刺激する方法や
走っている途中で痛みが出たときに
100均で売っているこのツボ押し棒で
患部を押しながら走ると痛みが軽減しました。
ただこの上記2方法については効き目が短いのが難点です
また、ふくらはぎがパンパンになり筋肉痛になりやすいので
胡坐をかき、緩める足を自分の側まで持ってきます。
そして足の甲を伸ばしたまま90秒維持します。
この作業を左右痛みがなくなるまで行いました。
これはふくらはぎの内側が痛むときに有効です。
走るときはザムストのサポーターを
着用するようにしてます
その他ふとももの痛み等については
鮎川さんの本とネット動画を参考にさせていただきました。
この本等にも書かれているように
筋肉を緩める
という行為のお陰でかなり改善し怪我も減りました