大善人へ身魂磨き

善でありたいと思う。日々精進。感情の渦に呑み込まれそうな時もあるけれど最後には明るく静かな大海原に和合したい。

火の酋長

2021-06-28 05:55:00 | 神話・物語・本から
引き続き、インディアンの聖なる大地の教えより。

あなたは大地に新しい形を与える溶岩、

雷雨を駆ける稲光。

あなたは人の心を燃やす情熱、

夢と欲求による創造を教えてくれます。

慈愛に満ちた創造の火、

大いなる神秘がつけ

永久にある

永遠の炎を燃やし続けて。

地上の人生の試練に、

疲れた巡礼者に

困難に打ち勝つ愛の強さを教えます。聖なる道すじを照らし、

人の魂に

創造の絶えない炎と、

存在への永遠の希求を

気づかせてくれるのです。


ここまで


幼いころ、夏は必ず旧東津野村(津野町)にいきました。お盆には、大きな松明を焚いていて、幼心に炎に何か神秘を感じました。暖かく故人を迎える伝統行事ですね。


炎って情熱。熱いってことは物事に取り組み成就させようとする時には大切ですね。炎は皆んな持っているけど、その炎が灯火になったり、焱になったりと違うのかな。


思ったら行動。行動が、燃料となって炎を燃やし続けていく気がしています。そしてその炎の燃料は、実は行動している限り見えない存在から沢山の後押しがあって風向きさえ自分を後押ししてくれるかも。


お宮が津野山神界にたちました!!!


妹のブログが、お山に祠がたちましたから、お山にお宮がたちましたに変わりました。

草ボウボウの地。忘れ去られた神の地。そこに居続けていらっしゃった神々。妹の中に眠っていた火は、事実を知り行動に変えることで逆向きの風さえ順風にかえ、どんどん周りを巻き込み大きくなったように思います。


火は炎となりまだまだ勢い良く燃えていて、いつも妹と話すと、熱い!笑、と思いますが、その熱さが妹の良さでもある気がしています。


行動。これが大切。変わらないと思えたものさえ変えられたのは、火の熱が伝わり炎となってひろがっていったから。


祠が建つ前、夜、光の柱が山から天に立つのを従兄はみたらしいです。


津野山神界が凄く力を増している気がします。津野山神界が未来永劫人々に大切にされますように。愛されて活きますように。


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