喜捨

善徳と言われるもののなかに

喜捨があります。喜んで捨てる。。

喜ぶ心は神様に通じる御心。

宗教は、喜捨を説きお布施を信者はしま

す。信者と書いて儲ける。

信者が増えると儲ける存在がいる。

宗教に違和感があるのはそこにつきま

す。

宗教に限りません。

今は神様の声が聴こえる。自分は、〇〇

神がついていると言い、石やら何かを高

額で売ります。

買う人がいるから売るんでしょう。

凄い素敵な神様のことを言っているなぁ

とブログやYouTubeを最後までみると、

そこに数万のセミナーや、物品のお知ら

せがあったり。

そこに、お金儲けが見え隠れします。

神様の事を言わず物品だけ売れば？と思います。

占いも苦手。

人は未来を自分で創造するために

過去世も忘れ生まれ、宿命はあっても

自分が象る未来は白紙なわけで、

垢の他人である占い師に

汚されたくないと思っています。

神のことを語り物を売る販売を

霊能者はするかもですが、

霊格者はしないと思っています。

神をお金儲けや商売に使うなんて

霊格者は絶対にしないと思っています。

私は深く神様を信じていて

自分の中にも全ての人の中にも

カケラをいただいていると思っていま

す。

太陽や月の運行、

水の恵み、自然の運行、

そのような大きすぎて

全ての人が一様に生きるためにある

与える一方の、分け隔てない

愛そのものであり、

ふとすると、当たり前にあるようで、

それが無ければ誰も生きられないような、

畏怖して敬うしかないような

そんな存在だとも思っています。

人はお金がなければ生きるのが難しいで

す。

喜捨は、惜しい惜しいと思いながらあげ

ないさっぱりした心で、足を知る心や貪

らないのと近い言葉だと思っています。

宗教にのめりこみ、全てを捨て、さらに

は力無く守らなければ生きる術さえない

大切な存在に悲しみと苦しみを与える、

救われるためにお金を捨てろと盲信さ

せ、喜捨という名目のもと、救うのでは

なく、吸い上げる、、。。

そんな宗教なら、無くなってしまえ。

人を不幸にしてものさばる、

貪る宗教なんて、無くなってしまえ。

お金を稼ぐために、また政治集金に

宗教や神が利用され、そこの罠に引っ掛

かる人がいて、苦しみや悲しみがうまれ

る。

宗教に捕らえられた母をもったこ

とで、更なる暗闇の蜘蛛の巣に絡まって

しまい、取り返しのつかないことをし

た、その背景の苦しみや、深い悲しみ

や、憤りを想像し、犯人がしたことは絶

対許されないことだけど、気の毒で可哀

想にどこか感じてしまう自分もいます。