十はテン、天。クロス十字はキリスト教の象徴ですね。また、日月神示では、丸に点、Θ(○の中に点)がよくでてきます。
日月神示の丸の中に点Θとはなんだろうと最初思ってました。
北極星の写真を見てると、点は不動の北極星の神様のようにも思え、そのまわりをグルグル廻る星たちは人の様にも思えてきました。
または、Θは、○が無で、点がヒトのエネルギー(氣)を表しているようにも思えます。すると、点(=ten、十)からお寺の卍が浮かんできて、風車をイメージしてしまいます。十がぐるぐる回るイメージ。点=天(十、プラス、ten)のエネルギーがどんどん充つるイメージです。無風以外止まらない。そういえば、戸隠神社の御神紋でした。
また、点(天)に丸がついて、「天にきちんと還る魂」「苦しみの輪廻から卒業する魂」のことかなぁと思ったりします。
キリストは天に還る前にクロス十字にはりつけられました。苦難を経験しました。苦は九。十(天)の前には、九(苦)を経験して、卆(卒)業するんです。それなら、その苦(九)は、天(十)に還るために一緒に通る道なのかもしれないですね。
苦難は、天に行く前に多かれ少なかれ歩いておかないとイケナイのかもです。だから、苦難をそう捉えると気持ちが少し楽に変わります。辛いときはよしよしきっと何とかなるよ、大丈夫、良くなるからねと信じ(神示)ます。
内なる神様が全ての人にいる。もし今苦しいなら、神様試験中。頑張って最後まで諦めず受け切るだけです。
九(苦)が十に充ちて、卍にかわってクルクル回り、自分をプラスで満たすイメージを持ちます。充されたらそれを大切な人にも伝播させます。
すると
自分を一番応援している内なる神様が絶対安心の境地に導いてくださります。
感謝。
【画像は北極星検索画像より】
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