生まれる前に
だれしも誓っているのかもしれない
どんなことがあっても
神様をお助けする存在としていきてきますと
神様から大切な一部を
いただいたからこそ
この世に生まれでてこれました
感謝しますと
あの父母は私には丁度良さそうです
いってきます
生まれてみたら
生まれてこれた奇跡など
忘れ
あれもこれも
神様の足を引っ張って
生前の誓いなど
どこ吹く風
自分の意見と違う他者を
批判したり
傷つけたり
争い
戦争さえはじめ
争いの最中でさえ
自分や自国だけは正義のように
ふるまい
のたまい
他の内にある
善なる所を探さず
悪い所をあげつらう
他者が一見悪くみえる時は
実はその要素は自分にもあり
戒めや教えが分断にあることなど
気づきもせずに
出会うべくして
出会った
その他者こそが
自分へのプレゼントであったことなど
気づきもせずに
気づかない自分の愚かさには
盲目のまま
なんと我がままで
気ままな存在なのだろうと
我が身をも振り返り
反省する
せっかくいただいた
この身体
生まれる前に誓った
神様のお役に立てますという
言葉どおりに
与えていただいた命を輝かせて生きる
私の魂は今輝いているだろうか
これをつねに自問自答する
皆一様に例外なく
神の子なのだから
命を輝かせて生きる選択をすることは
生まれてきたものの
使命の中のひとつかもしれない