この絵を骨董屋から7800円くらいで買った人がいるようです。
それが、もしかしたらゴッホが描いたのかもしれない、と話題になっており、厳密な鑑定がされているようですね。
鑑定費用なんかも、ゴッホかどうかの鑑定だと家が建ちますよ。。ビックリ。
そんなお金かけるなら、それを恵まれない人に、、そんなに、ゴッホかどうか大切なのかな?なーんて思う。笑
しかし、もしそれがゴッホの絵なら、なんと23億の価値があるらしい。
ゴッホは生きている時は、狂人となってしまい、精神病棟で死に物狂いで絵を描きました。
みんなから嫌われていたかもしれない。
ゴッホが生きている時は絵は見向きもされなかった。しかし、彼の絵は、その生き様と共に死んでから話題となり値が吊り上がりました。
宮澤賢治、好きなんですが、賢治も死んでから価値を見出されました。
偉人は生きているうちはわからないものなのかな、、、
そして、人が物をみたり、人が人をみたりする価値観も、この話題には現れている気がしました。
あの、ゴッホが描いた絵なら、23億。
そうでないならフリマで7800円。
人がつける物の価値が、誰が描いたかでそんなに変わるとすると、これは、骨董屋で7800円で買った人がすごい目利きなのか。
それとも、ゴッホがもし描いていたとすれば、この絵に関しては価値は低く実は安売りで7800円くらいだったのか。。。
物欲があまりないので分かりませんが物の価値もそうだけれど、人がみる視点って曖昧。。
流されやすいし、不思議なものだなと思ってしまいました。気をつけよう。
天には「一に止まる」正しい道はある気がしています。それこそ、天道かな。
人よ、知れ、神を自覚したならば、虫ケラですら、愛おしく、また、悪敵すら、励ましとなる。まあ、善悪、正邪、過去未来、また、現存する神の意識。ああ、かんながらたまちはへませ。そして、噛むならが、とは、くいしばる、忍耐の愛なり。
もう2月ですね。お元気でしょうか?
主一無敵。素晴らしい四字熟語ですね。💕
自分は生まれてきた使命を果たしたいと思っています。今は血の涙を流し砂を噛み生きた方々と共に生きると決めました。その方達の悲しみを無駄にはさせない。偏って集中しすぎているのもわかっていますが、自分は真経を学んだからこそ、この問題は看過できない。周りが無視しようが、何と言われようが、やるしか無いです。。