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恐怖の松江自動車道その1.

大山観光局ホームページより

アルファと散策した桝水高原

こんな紅葉を求めていたのだけど…

■2016年10月31日(月)

自然相手に嘆いても仕方のないことですが、今回の大山の景観にはやっぱりがっかり感が伴います。あー上記のような紅葉が見たかった。次回行く時は、11月u中~下旬、ちょうどこのブログを綴っている頃に行こうと思います。

アルファと迎えた大山の朝

主人はまだ寝てました(^^)


けれど、今回の旅行はアルファにとっては初体験、きっと楽しかったことだろう、一日中、ずっと私たちと一緒に居られて幸せだったに違いないと、今から思えば、飼い主は勝手に満足して自己完結した旅でした。

ドッグランで楽しんだし

お友達も出来た!

こうして帰路についた訳ですが、ここから米子経由で、境港へ行き、魚市場の真ん前にある「かいがん」という海鮮料理のお店を目指しました。以前、大山でスノーシューをした時にも、皆で食べに行きましたが、その話をすると、主人がピキッと反応したのです。

前述していますが、営業職に居た彼は、全国各地の行く先々で地元の名物を発掘しては、仕事の合間に楽しんだといいます。良い仕事をするために、ホテルも選び、美味しいものも食べて英気を養う、出張先でのこのささやかな贅沢は、若い部下達に受け継がれ、今も会社の営業マンたちの伝統になっているそうな(^^)そんな訳で、地元の美味しいモン情報は彼の胃袋を刺激したようでした。


海鮮料理のお店「かいがん」

ストリートビューより

話が脱線しましたが、このお店で昼食後は、のんびりと帰路に着く予定です。少し先にいけば、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な妖怪ロードがあったり、犬連れで散策出来るエリアもあるようなのだけれど、私たちは一路、帰宅することに。

当初は、往路に選んだ米子自動車道を走るつもりでした。道路上にある蒜山高原SAでソフトクリームも食べたいし、ヨーグルトも買って帰ろうと楽しみにしていたのですが、主人が松江経由の方が近い、新しく自動車道も出来ているから島根方面から帰ろうと言い出しました。


 主人が注文した白いか&ウニ丼

地図の読めない女は、読める男にはかなわない、というのもあるけれど、新しくしたナビも、それは主人の言う通りだと、松江自動車を走る経路を提案してきました。これでは反論の余地はない。ナビが指し示す方面へハンドルを切りましたが、この時から、私は妙な不安に捕らわれ始めていました。

ウニ大好きな私は、単品で追加注文

イカ大好きな主人も、追加で注文

どんだけ食べるねん~

なお、アルファはくたびれて車の中で爆睡中…(^^)

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