愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

【転載】日本共産党 第84回メーデー・スローガン

2013年05月01日 02時56分49秒 | 人間らしく働くルールの確立を

 日本共産党は29日までに、5月1日に開催される第84回メーデーにあたり、次のスローガンを発表しました。


☆ 大企業の内部留保を活用し、賃上げと安定した雇用の拡大で、暮らしと経済を立て直そう。

 政府は賃上げ目標を持て。公務員の賃下げはただちにやめよ。だれでも時給1千円以上、全国一律最低賃金制を。中小企業への抜本的支援を。公契約法・条例を制定させよう。男女の賃金格差をなくせ。

 「解雇自由化」「サービス残業合法化」を許すな。非正規労働者の正規化、人間らしく働けるルールの確立を。

☆ 「アベノミクス」の危険な暴走を許すな。暮らしも経済も破壊する消費税増税を中止せよ。消費税に頼らない財政の再建を。ムダの削減と「応能負担の原則」で、医療・年金・社会保障の充実を。

☆ 農林水産業と食の安全、医療と雇用、国民生活を土台から破壊し、経済主権をアメリカに売り渡すTPP(環太平洋連携協定)交渉に参加するな。

☆ 東日本大震災からの復興に全力をあげよう。被災者の生活と生業の再建に、最後まで公的支援を。「安心して住み続けられる故郷」を取り戻そう。

☆ 福島原発事故の「収束宣言」を撤回せよ。新たな汚染を止め、事故原因を徹底解明せよ。大飯原発を止めろ。再稼働強行を許すな。東電と政府の責任で徹底した除染と全面賠償を。「即時原発ゼロ」をめざし共同を広げよう。

☆ 普天間基地を無条件撤去せよ。日米安保条約を廃棄し、米軍基地のない日本を。対等・平等の日米友好条約を結ぼう。

 領土問題は、歴史と道理で平和的に解決しよう。9条を生かした平和外交で北東アジアに安定した関係を。

☆ 立憲主義を否定する96条改憲を許すな。「海外で戦争する国」への道、憲法9条改悪反対。

 「比例定数削減」による民主主義破壊を許すな。一票の平等を保障し、民意を反映する選挙制度を。

 憲法を暮らしに生かそう。

☆ 過去の侵略戦争を賛美する逆流の台頭を許すな。

☆ 核兵器禁止条約の交渉をすみやかに開始せよ。「核抑止力」論と決別せよ。

☆ 参議院選挙で、自民党型悪政と真に対決する変革者の党=日本共産党の躍進を。

【転載元】日本共産党 第84回メーデー・スローガン

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日本経済社会立て直しには、人間らしく働き生きるためのルールが必要だ!

2012年08月29日 00時54分43秒 | 人間らしく働くルールの確立を



 日本の経済が長年の不況から抜けだせずに勤労者所得が低下しているのは、もはや周知のことであります。

 日本に限らず資本主義社会における不況・恐慌は、生産力の向上に対して労働者の所得購買力が追いつかないという根本的な問題があります。というのは、個別企業は市場での競争にさらされていることがあり、生産力を向上させても市場での競争に勝ち抜くために、つまり利潤を極大化させていくために労働者の賃金を絶えず抑えようとして実際にそうしているからです。だから、資本主義社会の枠内であっても不況・恐慌による歪みを少しでも緩和するためには、労働者をはじめとして勤労者各層の所得購買力が向上するために政府には様々な社会経済政策上の措置をする必要があります。

 さて、動画では日本共産党の参議院議員である田村智子さんがNECなど名だたる大手大企業による違法な退職強要をただすように政府に迫っています。とくに大企業の行動は経済に大きな影響を与えます。ですから、NECなどの大企業が違法な不当な解雇や退職強要を行えば、悪影響は当該企業だけではなく労働市場全般に悪影響が及びます。

 以上のことをふまえて考えれば、中小企業でも同じ事ですがとくに大企業による違法、不当な解雇や退職強要に対して政府は、厳しい対応をとるのが道理です。

 田村智子参議院議員が追求しているようにNECが病気で入院している労働者の入院先の病院にまで押しかけあるいは、うつ病で自宅療養中の労働者の居宅へ押しかけるなど退職勧奨にしても労働者の自由な意思決定を著しく損なうやり方を繰り返しています。また、NECは労働基準監督署や労働基準局のお墨付きがあるかのような虚偽の説明さえ労働者にしています。詳細は、動画をご覧いただくとして、NECが行なっているような横暴を許してはいけません。

 労働者をはじめとして日本国民の大多数を占める勤労者の生活を擁護して向上するようにすることこそが日本の経済社会立て直しの王道であり、このことに対して政治が責任を持っています。

 政府には、田村智子参議院議員が追求しているような問題を日本から根絶するために施策を講じる責務があります。

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労働者の祭典/第83回中央メーデー万歳!

2012年05月03日 02時22分23秒 | 人間らしく働くルールの確立を



 5月1日は、メーデーです。

 メーデーの起源は1886年5月1日にアメリカの労働者が8時間労働制を要求してストライキをしたことが現在のメーデーの始まりです。メーデーの起源などに関しては以下の記事を御覧ください。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-04-30/0430faq_0.html

 第83回中央メーデーで日本共産党の志位委員長は、震災からの復興や原発ゼロを実現するために力をあわせることを呼びかけました。野田政権に日本のかじ取りをする資格がないこと、「2つの害悪」(財界・アメリカ中心政治)を断ち切れば日本の未来に明るい展望がひらけることを志位委員長はお話しました。

 志位委員長は安保の是非についての国民的討論を提起し呼びかけました。

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第83回中央メーデー万歳!

2012年04月30日 16時07分21秒 | 人間らしく働くルールの確立を

 本文は自分が管理しているヤフーブログからの転載ですが、明日はメーデーです。以下転載します。


 明日、5月1日は、メーデーです。連合が4月29日にメーデーをやったようですが、あんなのは嘘っぱちですよ。

 連合は、メーデーの歴史を何だと思っているのでしょうか。しかも、連合は、消費税増税と社会保障破壊に邁進・暴走する野田首相を呼んで「消費税増税をやりぬく」と言わせている始末です。消費税は、低所得者ほど負担が重く労働者の可処分所得を減らして経済と国家財政再建とまるで両立しないことははっきりしています。それにもかかわらず、メーデーを4月29日に行い、財界とアメリカに奉仕して労働者階級を欺瞞して裏切り続ける連合など私に言わせれば「さっさと日本から消え失せろ」です。

 メーデーの起源は、1886年5月1日にアメリカの労組であるアメリカ労働総同盟が8時間労働制を要求してストライキを行ったことです。メーデーが5月1日であることには、明確な歴史的な背景があります。
http://kotobank.jp/word/%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%BC

 連合と違い、階級的戦闘的労働組合のナショナルセンターである全労連(全国労働組合総連合)は第83回中央メーデーを明日の5月1日に代々木公園にて行います。

 全労連の中央メーデーの案内は下記のURLにあります(PDF)。
http://www.zenroren.gr.jp/jp/schedule/2012/data/120405_01.pdf 

 全労連のHPトップは下記のURLです。
http://www.zenroren.gr.jp/jp/

 日本では労働環境にひどいものがあります。例えば、居酒屋チェーン店では入社2ヶ月の社員が過労自殺に追い込まれ、これに対して渡邊美樹氏が労務管理に問題はなかったとツイッターで放言して炎上したことは私たちの記憶に新しいところです。

 欧州では労働者階級の戦いで人間らしく働くためのルールと仕組みを労働者階級が勝ち取っています。労働者階級の生活向上と経済的社会的地位向上を果たすためには労働者階級の団結と連帯による戦いが欠かせません。明日のメーデーを成功させていきましょう。

第83回中央メーデー万歳!

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公務員叩きを他人事とか「ざまぁ見ろ」と思っていると行き着く先は……

2012年03月25日 15時59分18秒 | 人間らしく働くルールの確立を

今日の「しんぶん赤旗」1面「いま言いたい」。「いま、大阪市の公務員が攻撃されています。自分に関係がないと傍観していては危険です」と脇田滋龍谷大教授。この手法は民間に広がると。ILO条約違反の不当労働行為を、「人権侵害であり、労働者全体の権利侵害」ととらえるべき、という指摘に共感。

— 阿藤和之さん (@atoukazuyuki) 3月 25, 2012


 日本共産党の阿藤和之墨田地区委員長の↑Tweetを見てちょっと思ったこと……以下の通り。


 公務員が賃下げ攻撃されている。

 私は公務員ではないから知らん顔していた。

 次は、民間の正規雇用労働者が賃下げ攻撃された。

 私は非正規雇用労働者だからやはり知らん顔していた。

 否、それどころか私は、自分の2倍(夏、冬賞与含む)位の給与をもらっていて、こいつらの賃金が下がって「ざまぁ見ろ」とさえ思っていた。

 今度は、ただでさえ貧困生活の私自身の層の人間にたいして「公務員や民間正規雇用労働者が身を削ったんだ。次は君たちだ」という状況が生じた。これは大変なことだと思って声を上げようとした。しかし、このときには、自分たちとともに声を上げる人々が日本にはすでにいなかった。

 公務員叩きの尻馬に乗っていると↑のようなことになるよ、ということだ。

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労働者派遣法改定案が完全に骨抜きになった(怒)/TPP(環太平洋連携協定)粉砕あるのみ!

2011年11月20日 12時53分20秒 | 人間らしく働くルールの確立を



 労働者派遣における登録型派遣は労働者をモノのように切り捨てる法的な仕組みであります。これが日本において貧困と格差を拡大する重大な要素となっていました。そのために、労働組合、そのほか各分野から労働者派遣法を登録型派遣禁止の方向へ改定せよという要求が上がっていました。

 ところが、民主党、自民党、公明党三党の合意した内容というのが政府案をさらに骨抜きにしたものでした。政府案は、日本共産党としては穴だらけであり穴をふさぐことを国会において提起・要求してきました。とはいえまがりなりにも政府がもともと出していた労働者派遣法改定案は、製造業への労働者派遣及び登録型派遣を禁止する内容がありました。これにたいして、民主党、自民党、公明党の三党で合意して出来上がった内容が製造業への労働者派遣及び登録型派遣を原則容認というものでした。

 労働者派遣法における製造業への労働者派遣や登録型派遣は、小泉構造改革路線(新自由主義政策)がもたらしました。労働者を安くこき使い、いつでもクビを切れるようにまるで機械の部品のように扱うようなことを認めるような労働者派遣法のあり方は、働いてもまともに食べていかれない、働く貧困層=ワーキングプアを増大させていき、社会を荒廃させていきました。このことが、貧困と格差を拡大する自民党政治への国民の怒りを高めて現在の民主党中心の政権が誕生する要因でした。私自身は、民主党の本質は自民党と変わらないとみなしていたので政権発足当初から現在の民主党政権をあてにはしていませんでしたが、それはともかくとして、現在の政権が誕生する背景に貧困と格差を是正して欲しいという国民要求があったことは一つの真実です。

 労働者派遣法の改定案が製造業への労働者派遣及び登録型派遣を原則容認では小泉構造改革への逆戻りであります。これは同時に、国民への重大な裏切りです。志位委員長が会見で指摘しているように、労働者派遣法の骨抜きの背景にTPP(環太平洋連携協定)の影を感じざるを得ません。

 TPP(環太平洋連携協定)は、例外なき関税撤廃と非関税障壁撤廃が締約国に要求します。TPP(環太平洋連携協定)は農業、漁業だけの問題ではなく国民生活のすべてに及んできます。市場原理万能主義に基づきなんでもかんでも市場原理にぶち込むことを要求するTPP(環太平洋連携協定)は新自由主義思想に根ざし、アメリカの経済帝国主義の反映です。

 労働者の使い捨てを許さず、人間らしい生活をしていくためには国内の労働法制の改悪を許さないだけではなく充実が必要です。同時に、TPP(環太平洋連携協定)加入への支配層の策動を粉砕することが現在の日本では、欠かせない戦いです。


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2011年10月23日「全国青年大集会2011」

2011年10月29日 04時27分38秒 | 人間らしく働くルールの確立を

 2011年10月23日に全国青年大集会が東京都明治公園にてありました。



 行事は午前11時から始まりました。午前は分科会でいくつものグループに分かれていました。写真は確か原発の分科会に行ったときのものです。



 午後はメイン集会の後デモ行進がありました。私自身は、午前中だけの参加で午後は日和ってw脱落してw別のところへ行ってしまいましたので集会の全容に関しては分かりません。

 「全国青年大集会2011」の参加人数は主催者発表によると4,800人です。昨年の5,200人と比べると参加人数に関しては率直に後退したといえるでしょう。友人のなかには、どうして後退したのか総括が必要と言っている人がいます。

 私が日和ってw脱落してwどこへ行ったのかということに関しては別の記事にてアップします。

 私は集会の主催者ではないし民青同盟の関係者でもないので(昔は民青同盟員だったけど)どのように総括するのかということは全面的なことはいえませんが、やはり労働戦線において、また、各分野の社会的運動に若い人が少ないことが響いていると私自身は思います。とくに、様々な階層の青年が個人加盟で結集する民青同盟が組織を強大化させることが急務であるといえるでしょう。

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大企業の富を国民に還元させてこそ日本経済再建が現実になる

2011年09月25日 02時59分55秒 | 人間らしく働くルールの確立を



 今の日本経済の一番の病的なことは、大企業の内部留保(溜め込み利益)が増える一方で労働者や勤労市民など勤労者各層の所得がこの10年間を見ても減り続けていることにある。

 なぜ、このような事態が生じているのか。1998年の橋本内閣のときの消費税3%から現行の5%への増税、1999年にはじまる労働者派遣法の規制緩和、2004年には労働者派遣の製造業への解禁などにより様々な業種において正規雇用労働者を非正規雇用労働者に置き換えてきたことなどがある。このために労働者の所得が減り続ける一方で、大企業は乾いたタオルを絞るようにして自らの内部留保を増大し続けてきた。

 日本の国内総生産(GDP)のうち6割が個人消費による。個人の大部分は勤労者である。一人一人は小さくても積み重ねると大きくなる。だから、労働者、自営業者など勤労者各層の可処分所得を引き上げて内需を拡大することなくして健全な形での日本経済再建はありえない。だからこそ、日本共産党の市田書記局長は参議院議員として国会で大企業の富を国民に還元させることを要求している。


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第82回中央メーデーで学生時代にともに党活動した仲間と再会!

2011年05月02日 23時19分21秒 | 人間らしく働くルールの確立を
 昨日は代々木公園で第82回中央メーデーがありました。ナショナルセンターで言うと全労連加入の労組が実行委員会をつくって代々木公園での中央メーデーを催しています。私は、この中央メーデーに行きました。



 ちょうど会場へ入ったところです。



 主催者発表だと、昨日のメーデー参加者は、21,000人です。様々な地域から、様々な職場の労働組合の普段は違うところでそれぞれの立場で労働者の生活向上をめざしてたたかっている仲間が中央メーデーの会場に結集しました。

 天気のことで言うと、昨日は雨の中のデモ行進になるのではと心配でしたが、天気がもって本当に良かったです。



 メーデー会場では、瀬端勇(江戸川区議会議員第8期目)さんと会いました。実は、私は労組の人と一緒にいたので地域とは別行動だったのです。だから、挨拶しに行きました。会場では、日本共産党の板橋区議会議員を務めている松崎いたるさんとも会いました。松崎さんとは昨年の赤旗祭りでのツイッターのオフ会以来でした。ツイッターでの松崎さんの回文にはいつも感心させられます。



  このたびの第82回中央メーデーは、東日本大震災の後でそれだけに今後の日本社会をどうつくっていくのか、どう変革していくのかということが問われる状況下だったと言えます。

 3月11日の震災の規模はかつてなく大きくそれだけに復興のためには、国が責任をもって行うことが求められています。自治体の努力だけでどうにかできる状況ではありません。「いまこそ大企業のため込み利益を復興へ」と書かれています。これこそが、今回のメーデーの中心スローガンです。集会後のデモ行進でのシュプレヒコールで大企業の内部留保(ため込み利益)を復興のために使うことを要求することが何度も上がりました。大企業は社会的責任を果たせ、ということです。



 メーデーの会場で出会った人のことでは上の写真中央に写っている人を忘れてはいけません。写真中央でマイクを握っている人は、文京区議会議員の金子輝慶(かねこ・てるよし)さんです(日本共産党中央委員会本部前にて)。金子さんは、先日の4月24日投票日の文京区議会議員選挙で新人候補者として出馬して当選しました。ツイッターで何度か呟いてはいますが、金子さんは、私が東洋大学の学生時代にともに党や民青同盟の活動をしてきた仲間です。私を日本共産党へ入党するように誘ったのは、文京区議会議員となった、金子輝慶さんです。金子さんと出会わなかったら、おそらく日本共産党の党員としての、赤い行政書士としての私はなかっただろうなと思います。

 大学を卒業して以来、それぞれが違う場所で党活動をするようになったので普段会うことはなかなかありません。メーデーなどのような大きな集会に行くと、活動場所の違いゆえに普段会えない仲間と久しぶりに会うことが出来ます。

 私を日本共産党へ誘った人が、選挙に立候補して見事に当選を果たし、日本共産党の議員党員としての道を歩みだしたのをこうして見ると感慨深いものを私は感じました。今後の彼の活躍に私は期待します。

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JALは不当解雇を撤回しろ!

2011年01月26日 22時33分04秒 | 人間らしく働くルールの確立を


 JALは、この間収益を上げてきており、もはや整理解雇をする必要がありません。このことは、明白なる事実です。

 JALが解雇した労働者のうちCCU(キャビン・クルー・ユニオン)の組合員が多く、戦う労働組合をつぶすための不当労働行為の労務政策であると言わざるを得ません。潮流やナショナルセンターを越えた支援が広がっているのは、JALの横暴を許せば国鉄の二の舞になるという危惧があるからです。

 JALが経営破たんし公的資金を投入しなければならない事態を生み出したのは、政府やアメリカ資本と癒着した放漫経営です。労働者に責任があるわけではありません。

 不当解雇撤回をかちとるために、団結がんばろう!


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