愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

【東京都知事選挙】市民と野党の共闘で宇都宮けんじ候補の勝利を勝ち取ろう

2020年06月20日 20時40分00秒 | 都民のための都政をつくろう

 ブログが長期に渡ってホーチミン市まで旅行していた感がしますが、日本に戻ってきましたw

 さて、つまらない冗談はさておき、本日(2020年6月20日)16時から17時にかけてJR平井駅駅頭で宇都宮けんじ都知事候補勝利をめざす宣伝行動があり、そこへ俺は参加しました。江戸川区内の政治家としては、日本共産党からセバタ勇区議会議員が、立憲民主党からよぎ区議会議員が参加しました。その他にも様々な関係の人々が宣伝行動に参加しました。宣伝の参加人数は30人以上です。宣伝参加者の顔ぶれからも宇都宮けんじ候補が市民と野党の共闘による統一候補としての様相を示しています。

 宇都宮けんじ候補は、元日弁連会長であり弁護士としてオウム真理教犯罪被害者への支援活動をしたり、グレーゾーン金利を撤廃させるための貸金業法改正の実現(2006年)へ尽力しました。その他にも宇都宮けんじ候補は年越し派遣村の名誉村長を務めるなど貧困をなくすための活動に取り組んできました。

 新型コロナウイルス感染症のパンデミックに起因して仕事を失ったり営業に重大な困難を抱える事業者が増えています。このことが利潤追求第一主義、市場原理主義に立脚する新自由主義の破綻を浮き彫りにしています。こんな状況だからこそ都知事に最も相応しいのは、新自由主義にもとづいて自己責任論を住民に押し付ける人物ではなくて住民の生活と福祉の向上、貧困の削減という立場に立脚した人物であります。このようにして考えれば、宇都宮けんじ候補が都知事として最も相応しいです。

 宇都宮けんじ都知事候補が掲げる政策の詳細については、「希望のまち東京をつくる会」のサイトをご参照ください。
http://utsunomiyakenji.com/


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