近所のスーパー近くで猫と出会った時のこと(笑)
ぶみゃ!お前だにゃ。平井界隈で見かける猫モフ野郎は。
それにしても・・・・・・お前たち日本共産党の党員は、安倍内閣の2016年3月22日の閣議決定で難儀な目に遭っているにゃあ。ことの発端は、親離れできていないことをアピールしているかのような鈴木貴子衆議院議員の質問主意書だにゃ。これに対して政府が日本共産党に関して「暴力革命の方針に変更はない」という旨の答弁書を安倍内閣が閣議決定したにゃ。安倍自公政権も追いつめられすぎてヤキが回ったかにゃあ?そう言えば、鈴木貴子衆議院議員は、元々民主党に所属していたのに戦争法廃止をめざして日本共産党と共闘するのを気に入らんと民主党を離れて挙句には事実に基づかない反共攻撃を質問主意書で行い、政府から問題となっている答弁書と閣議決定を引き出したにゃあ。鈴木貴子衆議院議員は、こんなに謀略的な質問主意書を政府宛に出すのだからとんでもない悪女だにゃあ。こんな悪女は、我が猫族には存在しにゃいぞ。
我が猫族の耳に入る限りでは、公安調査庁は36年間も日本共産党を調査したのに今に至るまで一度も破壊活動防止法に基づいて日本共産党を暴力活動をする恐れのある団体としての破防法適用申請できていないにゃあ。公安調査庁は、猫族から見ても救いようのない無能集団であるのか、さもなければ日本共産党を暴力的政党ではないのにあたかも暴力行為の恐れのある団体と事実無根のでっち上げをしているというところだにゃ。だから、公安調査庁は破防法に基づく適用申請ができにゃい。過去にも警察による日本共産党の党員や支持者の活動を抑圧するための不当逮捕(国公法弾圧堀越事件、葛飾ビラ事件など)が生じたり、緒方靖夫宅への電話盗聴までもあったにゃ(1985年~1986年)。こんにゃに、えげつなく違法なことを警察が長年繰り返しても日本共産党に関して出てくる「証拠」なるものは、どれもが議会制民主主義を前提とする革命運動に関することばかりにゃんねえ。
安倍自公政権の戦争国家づくりへの策動は、我が猫族の間にも問題視されているにゃん。かつて日本軍国主義が太平洋戦争を行って旗色が悪くなった頃に、我が猫族と共通の祖先(ミアキス)を持つ犬族も戦争のとばっちりを受けたにゃん。軍用犬に徴用されたり、配給物資節約の口減らしのために殺された犬族が数多くいたにゃん。全国各地の動物園でも戦時猛獣処分を口実にして動物たちが殺されていったにゃん。政府が集団的自衛権行使を行ってアメリカとともに戦争にうつつを抜かすようになれば、人間社会には、社会保障削減や増税などの影響で貧困と格差が大きくなるのは目に見えるにゃん。そうなれば、「(生活が苦しくなって)飼えなくなった」などの理由で棄てられたり保健所なるところで炭酸ガス室送りにされて殺される猫族や犬族などが絶えなくなるにゃん。人間が勝手に始める戦争で無関係の種族の命まで脅かされるのはたまらにゃい。
安倍自公政権は、猫族にとって討伐の対象にゃっ!
いい歳したオッサン(41歳)が「にゃん語」なるものを使ってブログで文章を、特に政治問題などについて投稿すれば「真面目にやれ」とお叱りを受けそうなものだ。しかし、戦争によってとばっちりを受けるのは、人間だけではなく犬や猫などの動物も同様である。そのため、破壊活動防止法や戦争法の問題について猫視点で文章を私は投稿してみた。