16:34 from ついっぷる/twipple
私は地方議会議員の報酬が一概に高いとは思いませんが、例えば江戸川区議会では条例提案や予算への修正提案などをまじめにしているのがJCPだけ。他党はまじめにやらないわけです。こういうのを見るとこんな奴らにという声が出るのももっともなのです。http://bit.ly/eVBr5x
16:47 from ついっぷる/twipple
そういえば、昨日日本キューバ友好協会主催でラテンアメリカ情勢の講演会があったようですが、ちょうど日付と時間が日本国民救援会江戸川支部大会と重なっていかれませんでした。残念(泣)
by aleido_guevara on Twitter
私は地方議会議員の報酬が一概に高いとは思いませんが、例えば江戸川区議会では条例提案や予算への修正提案などをまじめにしているのがJCPだけ。他党はまじめにやらないわけです。こういうのを見るとこんな奴らにという声が出るのももっともなのです。http://bit.ly/eVBr5x
16:47 from ついっぷる/twipple
そういえば、昨日日本キューバ友好協会主催でラテンアメリカ情勢の講演会があったようですが、ちょうど日付と時間が日本国民救援会江戸川支部大会と重なっていかれませんでした。残念(泣)
by aleido_guevara on Twitter
上の動画は"You Tube"にアップされています。「あなたと学ぶ日本共産党」というこの動画は、全国の党組織が新しく日本共産党の活動に加わった仲間に日本共産党がどういう日本をめざしているのか、堅い言い回しをすれば、日本共産党の綱領路線を説明して学んでもらうためのものです。ですから、党内の人だけ知っていれば良いというのではなく、広く知っていただきたい内容が「あなたと学ぶ日本共産党」のなかには詰まっています。
今年の参議院選挙では、わが日本共産党は議席、得票ともに後退させてしまいました。論戦のすすめかたとしては、消費税増税反対が前面に出てしまい、もっとも肝心な日本共産党が提起している国家ビジョン、すなわちどんな日本をめざしているのかということの国民への訴えが事実上後景に下がってしまうという弱点がありました。
参議院選挙の結果を教訓にしながら来年のいっせい地方選挙で、日本共産党が勝利をおさめるために、党歴が長い人もいまいちど原点に立ち返って党の綱領を語る力をつけていくために、山下よしき参議院議員が講師を務めている最新版の「あなたと学ぶ日本共産党」を視聴して身につけていくことが大切だと、私は思うしだいです。
今週の水曜日、11月17日に日本共産党文京地区委員会新事務所のお披露目会がありました。私の自宅へ新事務所お披露目会の案内状が届いていたので私はお披露目会へ行ったわけです。
昔の古い事務所は狭かったのを今でも思い出します。このたびの新事務所は今までより広くて、また、内装もきれいになっているので党内外の人が立ち寄りやすくなっているのではないかと思います。
一番右手で写っているのは、元都議会議員の小竹ひろこさんです。一番左手に写っているのは、日本共産党文京区議会議員の萬立幹夫さんです。そして真ん中に写っているのが来年のいっせい地方選挙・文京区議会議員選挙で新人候補として出馬予定の金子てるよしさんです。
金子てるよしさんとは、学生時代に私はともに活動したことがあります。卒業後は相当しばらく私は金子さんとは会っていませでした。各種集会などでちょっと会うことはあったということを除いてはね。金子さんはかなりの勉強家です。本人が自分のことをどう思っているかはともかくとして私が学生の時に金子さんと接していた印象では。
それは、ともかく金子さんは文京地区の党組織にとっては将来を背負っていくことになるでしょう。
今、特に若い世代に貧困が拡大しています(もちろん貧困の拡大は全世帯に及んでいます)。そんな情勢だからこそ、貧困根絶をライフワークとしている日本共産党の議員が全国でもっと増えていく必要があります。子どもを育てている世代の声を政治に届けるため、就職難に苦しんでいる青年の声を政治に届けて反映させていくために、東京都文京区にお住まいの方は、政党支持の如何にかかわらず金子てるよしさんを文京区議会へ送り出していただけますよう、お力添えをいただけると幸いです。
Twitterでもつぶやいたことではあります。今日の13時30分ころJR平井駅北口に通りかかったときにどこかで聞いたことがあるような論点が聞こえてくるのです。でも、近所の共産党の議員ではないよな???と思いながら近寄ったら、なんと自民党の江戸川区議会議員である島村和成さんが演説していました。尖閣流出問題ビデオの事に関してなんと日本共産党の志位委員長が発表した党中央委員会の見解を、「公開するべきものを公開しなかったことが問題である云々」というくだりを引用しながら島村和成さんは政権批判をしていました。
尖閣流出ビデオのことが終わったあとは、ロシア連邦のメドベージェフ大統領による国後島「訪問」に関しても日本共産党の発表した見解について「私も同感である云々」としながら政権批判をしていました。
島村和成さんの手元を見ていたら、少し離れていたのでよく分かりませんが、日本共産党の見解の重要箇所をわざざメモまでして演説していたように見えました。
正直、私は驚きました。江戸川区議会の自民党の中でも島村和成さんはタカ派の思想の持ち主でありまして、そういう意味では日本共産党とは相容れない立場の政治家です(共闘関係などつくれるわけない)。このような人がわが日本共産党の外交問題に対する見解を引き合いに出して活用するとは、それだけに驚きです。
ただし、自民党に外交問題に関して突っ込ませていただきますと、尖閣諸島問題が現在になってなおこじれており、漁船が海上保安庁の巡視船に衝突してくるなどということがきっかけでこじれ方が深刻になってくるのはどうしてなのか、そもそもの根源は、歴代政権(自民党)が事実と道理に基づいて尖閣諸島の日本国による領有が正当なことだということを中国政府と国際社会に明確に訴え続けてこなかったことにあります。現行の政権を批判するならば、自身の党の与党時代からの外交政策のあり方の根本が問われるわけであり、これを批判的に総括してしかるべきです。
また、自民党は国際社会の日本が絡んでくるような紛争事項を持ち出して憲法の平和原則を破壊しようとする傾向を色濃く有しています。現在の時代は、国際紛争を外交で解決するのが筋というものです。あれこれの紛争事項を口実にして憲法第9条を破壊して日本をわざわざ戦争できる国にするなど筋違いもいいところです。
自民党の人がわが党の見解を引き合いに出すのは勝手ですが、主権国家として云々というならば日米安保体制による対米従属に日本社会を陥れて、これを半世紀以上続けてきた責任は極めて重いものがあります。どのようなことでも日本外交の病理の根源には日米安保体制があるのですから。
残念なことに、今月から司法修習生への給費制度が廃止されて貸与制度となってしまいました。このようななかでも、ビギナーズネットは、次の司法研修までの間に法改正をかちとるべく活動しています。
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2010/11/09/post_7338.php
11月6日と7日に赤旗まつりが東京都江東区夢の島にてありました。7日の午後に歩き回っていたらビギナーズネットが司法修習生への給費制度維持のための署名活動をしていました。もちろん、私は署名しました。
弁護士、検察官、裁判官といった法曹三者の職に就くためには、ロースクールに通って卒業した後に司法試験を受けて合格し、その後さらに、1年間司法修習生として研修を受けなければなりません(私個人の意見であり、伊藤真さんとも共通していますが、検察官と裁判官は法曹実務家というより司法官僚です)。研修期間中は、司法修習生としての任務に専念することから海外渡航は禁止されており、そしてアルバイトすら禁止されています。これは、法律上の決まりです。なぜ、このような決まりが法律でなされているのかというと、司法が国民の人権を擁護するための根幹を成すからです。質の良い法曹実務家を育てることが民主主義の発展に不可欠であることから司法研修制度があるわけです。ここで、私が述べておきたいことは、国家権力に反逆する人物すら国家の責任で育てるということに司法研修制度の意義があります。だからこそ、司法修習生の研修期間中の生活保障を国家の責任でする必要があるわけです。
法律上のきまりでアルバイトすら禁止しておきながら司法修習生への給費制度が廃止になれば、収入がなくても大丈夫ないわゆる裕福な人しか法曹実務家をめざすことができなくなってしまいます。貸与制度ということになればロースクール時代からの借金もあいまって例えば弁護士になるころには破産寸前の第一歩と言うことになります。当然、儲け本位の考えが弁護士の間に蔓延することになるでしょう。なにしろ、破産したら資格を失うのですから。
社会にはさまざまな紛争事項があります。その中には、強者の論理が弱者を虐げることにより、生じるような紛争事件が少なくありません。このような場合、弁護士のような専門家のサポートを必要とする人ほど資力に恵まれていないことが少なくありません。事件の性質によっては、法の正義を貫徹するために採算度外視で事件に向きある弁護士がいます。これだって、最低限の経済的な基盤があるからこそ可能です。借金まみれで自己破産寸前であれば、このようなことは無理です。
司法修習生への給費制廃止は、専門家の法的サポートを特に必要とする弱者の権利行使からの疎外を進めていくだけです。総じて、国民の権利行使、日本社会の民主主義を草の根から脅かします。次の司法修習までに給費制度を保持するための法改正が急がれます。
そもそもの話として、経済的なことを理由として法曹への志が絶たれるという事態は民主主義とは相容れません。
昨日は、赤旗まつりの二日目(最終日)。おとといは一人で「勝手に」赤旗まつりへ行きました。私が何を目当てにしたのかということに関しては前記事をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/aleido_che_guevara/e/4a9fb5c0bc3b276bd39aaf39e8abaa51
上の画像は赤旗祭りの会場へついて江戸川地区委員会のテントへ着いたところ。時間がまだ午前9時過ぎくらいだったのでまだ混雑がピークになっていません。
スクリーンに映っているのは、おなじみの日本共産党中央委員会政策委員会委員長の小池晃さんです。これは「どうなるくらし、どうする日本の経済」というパネリストによる討論の様子です。
画像は、神戸大学教授である二宮厚美さんが発言しているところです。
パネリストは、小池晃政策委員長、岸松江弁護士、二宮厚美神戸大学教授の3人でした。日本の経済を健全な方向へ再生する、私たちの生活を向上させて景気回復をはかるためには、たまりにたまって使い道のないところまで行き着いた大企業の内部留保を労働者の雇用を守る、賃金を引き上げること、税の応能負担の原則に基づいた税制で以って大企業には社会的責任にみあった負担をして、所得の再分配が欠かせないということを明確に討論はさししめしていました。
午後1時から江戸川地区で決起集会が会場内で催されました。今回の赤旗まつりは来年のいっせい地方選挙で勝利し、日本共産党の前進の基盤をつくっていくという意義があります。いろいろな方が応援に駆けつけてきました。なんとバナちゃんこと清水ただしさんが江戸川のテントまで応援に駆けつけてきました。頼もしい。
日本共産党江戸川地区委員会は、来年の区議会議員選挙では議席数を現行の5議席から6議席へ増やそうという方針をとっています。江戸川区の小岩地域では藤沢久美子さんが地盤として党の議員として活動していました。藤沢さんは、現在の任期を以って勇退したいということで、来年の区議会議員選挙では「ふるいはじめ」(振井一)さんが藤沢久美子さんの後を引き継ぐことになりました。ふるいさんはコミュニティユニオンという個人加盟労組の事務局を務めていました。このたび、区議会議員選挙へ出馬する決意をふるいさんはしました。
私が活動している平井・小松川地域を地盤としているのは、江戸川区議会議員団長である瀬端勇さんです(日本共産党江戸川地区委員会委員長でもあります)。瀬端さんの挨拶抜きで決起集会が終わるということはありえませんね。
んで、最後はこぶしを振り上げて「団結がんばろう、がんばろう」となるわけ。実は、私くらいの世代とか私より年下の年齢層の党員のなかには「団結がんばろう」とこぶしを振り上げる感覚にはどうもついていけない、という人がいます。かくいう私もこのノリにはついていけないと思っている1人です(苦笑)。
これは、団塊世代とのジェネレーションギャップという奴ですかね(苦笑)。
午後は、志位和夫委員長の演説がありました。スミマセン(m_ _m)。あんまり内容は頭に入っていません。朝から日本キューバ友好協会の出店でダイキリというラム酒ベースのカクテルなどお酒を呑んでいてほろ酔い加減だったもので。文章として「しんぶん赤旗」に掲載されたらじっくり読んでみようと思います。
日本共産党館では、戦前における日本共産党の戦いにまつわる資料が展示されていました。1945年8月15日に天皇制軍国主義が崩壊するまで、日本共産党は1922年7月15日に創立以来、治安維持法という人民抑圧の法律により非合法組織でした。そのために、党の少なくない若い活動家が弾圧の犠牲になりました。写真の人たちは天皇制軍国主義政府の野蛮な弾圧に屈せず戦い抜いた活動家です。もちろん、写真の人意外にも不屈の闘志をもって戦った党員はいます。
飯島喜美さんの遺品であるコンパクトに「闘争」、「死」という文字が刻まれていて、これが自由と民主主義、反戦平和のために戦うという決意と覚悟が込められています。
古参党員ならば誰もが知っている、宮本顕治さん。2007年に老衰のために宮本顕治さんはこの世を去りました。宮本顕治さんは、治安維持法違反で戦争が終わるまで12年間投獄されていました。戦後、宮本顕治さんは中央委員会委員長、議長、参議院議員を歴任します。私が1994年に日本共産党に入党したときを基準で考えると、宮本顕治さんは著名な党員で戦前の弾圧に不屈に戦い抜いた最後の党員といえるのではないでしょうか。
宮本百合子さんは、作家で宮本顕治さんの妻です。宮本百合子さんも戦前の日本で不屈に戦った党員作家です。宮本百合子さんより小林多喜二のほうが今では日本共産党の党員作家としてははるかに有名です。蟹工船が小林多喜二さんにはありますから。
日本共産党の戦前の治安維持法のもとでの暗黒時代における戦いは、私にとって日本共産党に入党するにいたる決定的な要素です。かつては、日本共産党いがいには、日本社会党が革新政党として扱われた時期がありました。それでも、日本共産党のほうが革新政党として信頼できると私が、ある程度成長していたとはいえ子どものころに考えていたかというと、日本社会党の前身である社会大衆党が大政翼賛会に合流して日本を戦争と侵略への道を推進してきたのに対して、日本共産党は創立してから一貫して弾圧にもかかわらず人民主権、反戦平和の旗をおろさずに戦ってきたからです。私が日本共産党の党員として生きている理由は、戦前の日本共産党の戦い抜きには語れないものです。