ガーシー容疑者が「パスポート紛失した」と外務省に言ったらしいが、結局失効になったと報じられた。
これは「当たり前やろ」「負け犬の遠吠え」とか言われてもしかたないね。
彼の今一番やらなければならないのは帰国して警察に出頭しことの次第を説明すること。
有権者さえも欺いたという反省をするべき。
未成年じゃないのだから「できないいいワケ」をするのではなく「いかにして責任をとるか」が大人の責務なんじゃないのかな？
韓国野党の「みんなの民主党」の議員団が佐渡島にやってきて政治パフォーマンスをやったそうだ。
韓国の国内での政治パフォーマンスはあるて理解できるが、他国にやってきてまでパフォーマンスをやってしまうとあの政治的な冷え込みを繰り返すきっかけになるだろう。
韓国野党のみなさんは「日本と国交断絶してもいい」と腹を括って今回の行動を起こしているのだろうか？
また、せっかくお互いに歩み寄ろうとしている中なのに日本国内においても印象が悪くなるのは避けられない。
そんなに日本を敵視して関係を悪くしたいのだろうか？
正直、日本もそうだが国際社会も「ウンザリしている」のかもしれない。
我が国も「生産的な話」ができる相手国ならば共に歩むことはできるだろうにとても残念だね。
統一地方選挙の真っ只中ではあるが、さっぱり聞こえてこない政党名がチラホラ。
前回の参議院選での教訓を有権者はまともに受け止めて「遊び」ではない投票する義務を実行することができるか問われているのではないだろうか？
これは某アイドルグループのセンターを決めるような「遊び」ではない。
我々の生活に直接関わる問題である。
たとえ投票した候補者が当選しなかったとしても、あなたの票は死んだわけではない。
当選した候補者の投票数を確実に下げているのは間違いない。
投票しないで文句だけ言うのは後出しジャンケンのようなもの。
もし決めかねているのなら「血税から給料を支払ってもいい」と思える候補者に投票するのもひとつの手ではないだろうか？
さて、各地の行政の行く末を決める選挙である。
住民の声を是非届けようではないか！
今日から自転車のヘルメット着用が努力義務でスタートしたわけだが、一般市民にとっては「どうしたらいいかよく分からん」っていうのが正直な気持ちだ。
ヘルメットを着用させたいなら努力義務などと中途半端な言い方をせずに「○○年○○月から着用は必須義務になるからそれまでは猶予期間です」と言えばいい。
なまじ努力義務なんて言い方をするから国民は迷うし着用しようという気持ちも持たない。
いったいどっちやねん！と感じてるのは私だけではないはず。
日本人の悪い言い方をせずにシロクロハッキリしたらどうだろう？
新潟市でも選挙が始まり街宣車が住宅街を行き来するようになったわけだが、夜８時まで住宅街での街宣活動はどうかと思う。
昨晩も７時５８分まで街宣車が音を出していたが正直うるさい！
むしろ「こんな夜遅くまで街宣しなきゃならないとは、よっぽど苦戦しているんだろう」と思っちゃうね。
気持ちは分かるが夜街宣するべき場所なのかどうかの判断は「市民に寄り添っている」のか候補者の皆さんもう一度考えた方がよろしいかと思うけど。