女子柔道暴力パワハラ事件で、当事者の選手が連盟の第三者委員会の聞き取りを拒否しているらしいのだが、なぜこの機会を生かして女子柔道を変えようと思わないのかとても残念で不思議だ。
すでにIOCの聞き取りをしているからと言うのだが、IOCは日本の柔道を仕切っているわけではないし、問題はあくまでも柔道連盟に言わないと何も変わらないわけだ。
ましてIOCは、先のレスリングを除外すると言える立場上、この先、問題のある柔道を除外しないと誰が確約してくれるだろうか?
問題を履き違えてはいけないと思う。
まさか、現行の女子柔道選手たちが新しい連盟を作るのであれば話は別だと思うけどね。
すでにIOCの聞き取りをしているからと言うのだが、IOCは日本の柔道を仕切っているわけではないし、問題はあくまでも柔道連盟に言わないと何も変わらないわけだ。
ましてIOCは、先のレスリングを除外すると言える立場上、この先、問題のある柔道を除外しないと誰が確約してくれるだろうか?
問題を履き違えてはいけないと思う。
まさか、現行の女子柔道選手たちが新しい連盟を作るのであれば話は別だと思うけどね。