焦り

北朝鮮が、昨日に続いて今日も短距離ミサイルを日本海側に発射したみたいだ。

日本政府の密使が来た事を国営放送で大々的に報道し、六カ国協議の関係国の信頼関係を崩し分断させる作戦が米国に見抜かれてしまった腹いせなのだろうか？

しかし、我が国も北朝鮮に乗せられて情報戦に使われてしまうとは、何ともなさけないかぎりだ。

カルト

ネットで書き込まれている誰も責任を負わない記事やウワサを、ホントに信じて賛同し行動することは間違ってないのだろうか？

また、あたかも市民団体をうたって抗議する組織は、ホントに信頼のおけるものなのだろうか？

確かに中にはホントの事を書いていたり純粋な市民の集まりだったりするのかもしれないが、判断基準がなくて簡単に鵜呑みにはできない時代がやってきた。

おもしろいもので、こういう書き込み（サイト）や団体は、他人を取り込もうと躍起になっている。
まるで新興宗教だ（しかもカルトっぽい）

我々は、そういったものから利用されず自分の身を守らねばならないような世の中に生きているのだ。