有識者やマスコミなどの「マスクやフェイスシールドの予防効果」を見ていると、なんだか知りたいポイントがズレてる気がしてならない。
今や感染リスクを抑える有効的手段としてマスクやフェイスシールド着用が当たり前になってきているが、今だに「マスクやフェイスシールドをすれば感染させない」と感染者側の立場なのが不思議だ。
一番知りたいのは「着用して(着用者が)予防できるのか?」という点なのに有識者はお茶を濁した言い方しか言わない。
これでは「マスクしなくてもいいんじゃね?」と考えるヤカラが出てもおかしくないのでは?
有識者やマスコミはもっと国民が知りたいことを的確に伝えるべきなのではないだろうか?