イギリスの著作家であるヴァーノン・コールマン氏が「ワクチンを打ち続ければ秋から冬にかけて人々が死ぬだろう」と主張しているらしい.
彼は博士と同胞から呼ばれているが、典型的な陰謀論者で反ワクチン主義者でもあるらしい。
イギリスではマスコミからも相手にされないほど。
日本の陰謀論者や反ワクチン主義者も彼の主張を引用しているようだ。
我々が考えなければならないのは「いかに正しい選択をしなければならないか?」ということ。
陰謀論者の口車に乗せられワクチンを打たないのか、それとも現状の打破のためワクチンを打つのか?
陰謀論者たちが言っている「ワクチンは毒」というのはあながち間違いではない。
身体の中にワクチンを入れて人体の免疫力で抗体をつくるのが一番の目的だ。
すなわちウイルスに対抗できる抗体を作って重症化しないようにするのがワクチン接種の目的で、人によっては免疫力の関係で抗体が少ない場合もある。
この新型コロナウイルス用の治療薬はあと7〜8年はかかるだろう。
さて、陰謀論者たちの言葉に惑わされず、自分のため家族のため正しい判断をするべきだとオジサンは思うね。