ロシア軍のウクライナ侵攻に対して様々な憶測や意見が述べられているが、もはや情報戦によって訳がわからない状況になりつつある。
挙げ句の果てにジャーナリストがそれに参戦している。
ロシアやプーチン大統領の正当性をうたったものやウクライナのネオナチ勢力の話など様々である。
ここで肝要なのは「情報を整理すること」なんだと思う。
今は残念ながら戦時中と同じでプロパガンダが世界中に横行している。
だからこそより客観的に見る必要が重要だ。
「ロシアがウクライナに軍事侵攻した」ことで「ウクライナ国民が犠牲になっている」こと。
戦争により問題解決を図ったプーチン政権は非難されるべきなのは当然だと思う。
また、ドネツク州などの独立を助ける目的で侵攻したのに他の地域も攻撃して制圧しようとしている点やクリミア半島の主権主張もおかしな話だ。
プーチン大統領はウクライナを独立国であると認めてないように見える。
戦争はお互いの正義の為にやるわけなんだろうが、いつの時代も巻き込まれて泣く人がいるのを忘れてはならない。