西側諸国がウクライナに支援をしたりロシアに対して経済制裁をしていることに対してプーチン大統領は相変わらずの強気発言をしているが、本当に無駄なことであればわざわざ言う必要はないだろう。
特に経済制裁によりじわりじわりと首を絞められているわけでロシア国民が不安に思い始めていることに対しての国内向け発言だと感じる。
やがてロシア国民が「あれ?おかしいぞ?」と声を上げるようになったらプーチン政権は終焉を迎えるこてになるのだろうね。
この侵略戦争が終わってもトップ次第では以前のようにロシアと付き合う気はもはや西側諸国にはないだろう。
今の時代に戦争を選択したプーチン政権は、この後に戦争に勝っても負けが決まってしまっているかもしれないね。