我が国はカルト集団から国民を守る気があるのかはなはだ疑問に思ってしまう。
知っての通り日本は「宗教の自由」をうたっているが、自由だからこそ国民を守るべき法律が必要であり、裁判で係争する教団など宗教ではなく会社だ。
反社会的な宗教や団体に対して有効な法律が無く、被害者を泣き寝入りさせているのは一体誰の責任なんだろうね?
国民を守るのは他国の武力侵攻だけではないはずだ。
「国民の財産を守る」のであれば反社会団体やカルト教団からも守るべきである。
逆にそれができないなら国民が納得できる理由をぜひ説明してほしいね。