さて、衆議院選挙がまもなく始まるが、政府与党も野党もその支持者たちがネットで前哨戦(?)を繰り広げているらしい。
やれ「自民党の支持率は60%を超えている」だの「有権者の80%は自民党に入れない」などどこから数字を引っ張り出してきたのかそういう情報が溢れ出してきている。
根拠の無い情報はフェイクニュースだ。
「これだからネットの情報は信用できない」とまた皆が思うのは間違いないだろう。
ネットは便利だが信用を貶めているのもネット住民だということを理解してない。
そんな情報は日本で信用されるわけがない。
こういうフェイクニュースが増えれば当局による対策や法整備が必要になってくる。
住みにくいネットの世界を作るのもネット住民なんだと考える時かもね。
だから候補者の応援ぐらいに留めていた方が無難だと私は思うけど、あなたはどう思うかな?