当選後、一度も国会に出席しないいわゆる「ガーシー」議員は自分で公言していた「3月8日に国会に出席し謝罪文を読む」ことをやめたようだ。
これでNHK党や支持者、はたまた投票した有権者に対しても裏切ったカタチになる。
まさに「国会議員から犯罪容疑者」になるのだろう。
この結果はおそらく除名処分になる可能性は高いだろうが、NHK党に対しても任命責任が出るのは当然だろう。
また、直接的な犯罪にはならないが「ガーシー」に投票した有権者には「国の選挙は遊びではない」とこっ酷く叩かれるのかもしれない。
いずれにせよ、国は今の選挙制度を考えなければならないだろう。
こんな茶番は二度と起こしてもらいたくないと有権者は感じているかもね。