ちょっとねぇ

ニュースで日本維新の会の副代表の「毎日新聞には決定したことしか言わない」と言った後に記者に食ってかかっている映像を見たが、これはちょっとどうなのって思った。

今までは地方の政治団体だったからそういった言い方で良かったのかもしれないが、国政に関与するにはあまりにも乱暴な気がする。

また、あの方は痛いところを突かれたら発言が感情的になるのもあまり好きになれない。

そういう意味では代表の方がマスコミの扱い方が一枚上かもしれないね。

終末論

世界中で、今月２１日に世界が滅亡すると噂が流れているそうな。

お隣りの中国では、宗教団体が１００人以上も逮捕されたとか。

ノストラダムスの時や２０００年の時もそうだったが、便乗商売が横行したりカルト教団が不安を煽り信者を獲得しようとする。

地球滅亡も今やりっぱな商売になってきているのが情けない。

我々は、そういったものに惑わされずしっかり考えて行動する必要があるだろう。

地元

選挙の時にだけ来て「お願いします」「私は地元です」と言われても、まったく心に響かない。

正直、「だったら今住んでいるところで立候補したら」って思う。

他の地域からやってきて立候補するのも同様だ。

何が地元密着なのかがわかっていない立候補者は論外だな。

政権交代

民主党は３年前に掲げた政権交代という言葉を、今回の総選挙で自分自身で噛み締めることになった。

まあ、本人たちはどう思っているかわからないが、民主党政権の３年間はブレにブレたものだった。
野田さんは、その尻拭いをさせれたにすぎない。

しかし、自公で過半数を確保した今回の総選挙だが、国民はこれからの動向をもちろん見ているので、浮かれている場合ではない。

国民の声を聞かない政党には直ちにノーを宣告させてもらいます。

それから各政党が選挙に訴えていたことも、ちゃんとやっているのかも見させていたたきます。

それが国民の血税から給料をもらう者の義務です。

努力目標？

各政党や立候補者が街頭演説していることは国民との約束なのか、それとも努力目標なのか？

約束であっても、ホントに実現できるのか？

「やっぱりできませんでした」では前回の民主党と同じで、国民は納得しないし投票する気もおこらない。

そんな政党や立候補者は有権者を欺いているだけだということを我々は認識しなければならないということだ。