昨今のニュースを見ていると、我が国も通り魔的犯罪（しかも凶悪）が増えてきているのが見て取れる。
そろそろ我が国でも「個人の自衛手段を考えねばならない時代なのか？」という感じなのだろうか？
日本の警察もアメリカと同じく納税者を守る機関になるのかもしれない。
イヤな時代になったものだね。
願わくば私の周りでは起こって欲しくはないということかな？
元TOKIOの山口くんの映った後ろの車のドライブレコーダー映像が流れていて「薬がさけでものんでいるのか？と思った」とドライバーが当時の感想を言っているが、ちょっと大げさ感があるよね。
もちろん飲酒しての車の運転はダメだし山口くんを擁護するつもりもないのでご容赦を。
そもそもバイクは二輪車で四輪車よりもふらつくのは当たり前で、特にスタート時はあんな感じになるのはありえること。
それを「恐怖した」って言うのはちょっと大げさなんじゃないかな？
また、ニュースでドライブレコーダーの悪いところの編集映像はもはや悪意あるイジメなんじゃないかな？と思えるような感じだ。
山口くんは今一般人だし飲酒運転して捕まる一般人はいるわけなんだけど、マスコミはそんな全国の一般人がおこした飲酒運転のドライブレコーダー映像を流す気なんだろうか？
ちょっと疑問。
あらためて書くが、飲酒運転は絶対ダメだということを明記しておく。
有識者やマスコミなどの「マスクやフェイスシールドの予防効果」を見ていると、なんだか知りたいポイントがズレてる気がしてならない。
今や感染リスクを抑える有効的手段としてマスクやフェイスシールド着用が当たり前になってきているが、今だに「マスクやフェイスシールドをすれば感染させない」と感染者側の立場なのが不思議だ。
一番知りたいのは「着用して（着用者が）予防できるのか？」という点なのに有識者はお茶を濁した言い方しか言わない。
これでは「マスクしなくてもいいんじゃね？」と考えるヤカラが出てもおかしくないのでは？
有識者やマスコミはもっと国民が知りたいことを的確に伝えるべきなのではないだろうか？
自らを「政治家」と名乗る方の政治とは誰のための政治なのか最近疑問に思う。
そもそも国とは一部の権力者のものなどと言っている政治家は辞めてもらいたい。
国は国民がいて国家が成り立つわけで、国民の為に考えたり行動できない政治家は昔の支配階級の名残りに他ならない。
過去の負の遺産から脱却できない政治家はもう終わりとしか言いようがない。
時代に乗れないバカな政治家は即刻辞めていただこう。
新潟市の中原市長は、昨今の新型コロナウイルスの影響で新潟市の交通事業者が打撃を受けたという理由により市民から不満が多数あるBRT交通を見直す公約を方針転換すると表明した。
BRT交通の多々あるネックのひとつは「乗り換えの不便さ」があげられるが、方針転換したからといってまったくのゼロベースにするのは道理が通らないのでは？
新型コロナウイルスの影響を受けているのは交通事業者だけではないはずで、見直す点はちゃんと見直すべきだと思う。
まあ、手始めはカネのかからないところから着手して収束後は本格的にやればいい。
例えば利便性を上げるだけでも利用客が増えるのではないだろうか？
あとは交通事業者の経営努力にかかっているのは間違いないけどね。