24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

女子ゴルフ

2023年07月01日 | 日記

少し、脳味噌のネジが緩んでいるようなテンションの高い小林浩美会長が率いるJLPGAは、今絶好調だ。毎週のように、大会が開催されている。先週の賞金総額3億円と言うビックな、アースモンダミンカップは、優勝賞金5400万円をベテラン、申ジエが獲得し、結局、一画面もテレビでみることは出来なかったが、今週の資生堂レディースオープンは、契約しているCS放送、スカイAテレビの5つの番組を選択できるので、その一つに朝日テレビのチャンネル2を選んで、朝からずっと放送を楽しんでいる。

それでも、成績の悪い藪田梨花の姿は一度も見ていないし、川﨑春花はほんの一瞬だけ。二人とも予選落ちして、画面に名前さえ出てこない。大勢の女子選手の名前と顔が、かなり一致するようになった。ボケ防止と、名前が興味深い。「花音」「水音」「愛璃」「そら」書き出したらキリがない。

昨年プロテストの合格組は、ルーキーの得点を生かしたチャンスに頑張っている。不思議と、昨年の合格組は誰も彼も映像でみる限り、態度が「生意気」な雰囲気が漂っていて、その前の年のルーキーとは、かなり違う。ベテラン組は、いちいちその態度が、腹立たしいに違いない。

今年の11月か、12月の最後に、彼女たちの「新人戦」が行われるが、誰がトップに立つか、注目だ。飛ばし屋の神谷そらだろうか?

私が女子ゴルファをチェックするときの一番は、パターの順手と逆手。2番は髪の長さ。呆れ果てるのは、中学生や高校生のアマチュアでも、ロングヘアーをなびかせていること。30代の「おばちゃん」連中も同様だが。夢見る女性たちの進化は、止まらない。先輩に学ばない「あほ」が実に多いが、それも時代だろう。実力の世界だ。成績をあげなきゃ意味がない。



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