24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

穴は無い!

2016年01月31日 | 日記
幾ら私でも、穴あきセーターには頭に来たので、というか、10年以上セーターなど買ったことがないので、オークランドのセーターを2枚、ネットで買った。安いが、白系統のセーターだ。

なに編みというのか知らないが、最初から「穴だらけ?」 ふん! これなら虫も食べにくかろう、ははは。

それにしても、余りにいいお天気で、暖かくて、歩いて数件地主宅を回るのが、実に気持ちがいい。

完全な「春先モード」だ。今年はきっと春が早いぞ。嬉しいねえ。

あれまあ

2016年01月31日 | 日記
何と!8時には、ご覧の青空が広がって、雲一つないではないですか! ビックリするような快晴です。

これじゃ、ちょっと、なるべく早く帰宅することにしよう。えーと

晴れなんです

2016年01月31日 | ニュース
By Yahoo:[ 0c/8c/50% 80p68k ] 晴れのち雨

朝焼けに近い太陽が昇ってきた。上空から西空に黒い雲が広がってきている。朝焼けは雨、というのはお天気常識だが、黒い雲もまだら模様だから、降っても、降ったりやんだりだろう。

娘の弁当作りを半分手伝って、後は、私も出かけよう。日曜出勤は珍しいが、月末だし、雑用の業務が待っている。

サンプル

2016年01月30日 | 日記
有難いことに、JTがタバコをひと箱タダで送ってきてくれた。

福井の空は晴れている。青空が広がっているのだ。気持ちがいいねえ。

トルコ珈琲

2016年01月30日 | 日記
娘の土産。トルココーヒーの道具。トルコの喫茶店では、大きな鉄なべを火にかけて、その中に砂がたっぷり入っている。その砂の中に、この容器を突っ込むのだ。

この中に、珈琲を入れ、たっぷりの砂糖とお湯を注いで、砂に底を沈めておくと、お湯がぐらぐら煮え立つ。

それをデミタスカップに注いで、アツアツの上澄みをすする。主に、アラビカ珈琲豆を使う、珈琲発祥の地の飲み方だ。

「むかしアラブの偉いお坊さんが、恋を忘れた哀れな男に、しびれるような香りいっぱいの、琥珀色した飲み物 教えてあげました。」

体感温度

2016年01月30日 | ニュース
By Yahoo:[ 3c/7c/30% 85p68k ] 曇り時々晴れ

時折、強い風が吹いて窓を鳴らす。荒れているのか?と思えば、そうでもない。気温はそれほど低くないし、雨も雪も降っていない。残り雪を相手に、アイアンでスイングの練習さえ出来る。

夕べ、最後のしめ雑炊まで腹いっぱいフグのフルコースの「ゴチ」を堪能して(有難いねえ、持つべきものは金を払ってくれる友達だ、ははは)帰宅。風呂に入る前に、セットしたご飯が、午前7時に炊き上がる。

娘を起こして、シーチキン入りの卵焼きを焼く。娘の弁当だ。自分は、お湯を飲んで、残り物の「はんぺん」を一枚口に放り込んで「朝食」はおしまい。

7時半にはBSで「あさが来た」を見る。その後の鉄道の旅番組で、薩摩街道のオレンジを見る。千野の「ばんぺいゆ」?どでかい、みかんに驚く。大きいのは、一個で3キロ以上とか。春先の九州はいいねえ。

先日の大寒波で、さすがの長崎人や薩摩人も「玉や肝」を冷やしただろうけど、所詮は気まぐれな異常気象の「たわむれ」だ。今頃は、もう、お天気はすっかり回復途上にあるだろう。もっとも、水道管の破裂による断水は、今後の課題だね。道路下の本管は凍らない。宅地への引き込みなどに、寒冷地とは違った、簡便な設置基準があるのだろう。

役所はそれを見直すきっかけになっている。全国の地方自治体すべてに、建築や土木の規定や基準を見直す必要があるのだ。

さあて、車のエンジンをかけておいて、娘を見送った後に、私も出かける。月末だから、雑用が待っている。

フグ幹事会

2016年01月29日 | 日記
私は「フグ料理」というのに、円が無い!いや、「縁」がない。きっと高いせいだ。フルコースで2万円など、ざらだという。この店は、1万円を少し切るらしいけれど、それでも十分高い。

昔、上の娘が希望する進学高校に入学した祝いで、宇宙人も含めて、一家6人が小浜のふぐ料理旅館で一泊した覚えがある。小浜は内海を利用したフグの養殖が盛んだ。大皿のフグさしや鍋を憶えているが、味まで記憶にない。今夜は、人生2度目のフグ料理。

呉服街に古くからある「フグ料理」の小さな店。構えも店内も、古き良き時代にスリップしたような、池波正太郎が喜びそうな店だ。それを、じーさんとばーさんだけで仕切っている。

店内は、土間の4人かけテーブルが4つと、小上がりに座卓が4つ、それだけの、江戸とは言わないまでも、昭和ロマンの漂う、何ともいえず落ち着く店だ。頭の上の蛍光灯の傘の中、丸い2本の蛍光灯が付く家庭用のやつだが、その1本がどれも外してある。

「おーい、かーちゃん、天麩羅出してくれや!」大声で、馴染みの副会長が叫ぶ。「はい、はい、いま、買うてきまっせ!」などと冗談を飛ばす、白髪交じりのバーさんの、余りに高いテンションにぎょっとするが、「はいはい、汁気はもう、とっくになくなってまっせ、ははは!」と、蛍光灯より明るい。

「あ、あかん、オヤジが飲み始めたら、次の料理は1時間あとや」と言う。常連客のテーブルに座って、店主が付き合いで飲み始めたら、料理が出て来ないのは、いつものことらしい。

それでも、3組の客が入っているし、我々の料理も、何とか出て来ている。フグ刺し、付け込んだ切り身を各自小さな網で焼く、フグ焼き、細切りしたフグの皮の和え物、フグの天麩羅、そしてフグ鍋、最後は、鍋に残った汁を使って、卵を落とした雑炊。

腹いっぱい、食べさせて頂きました! ごちそうさまでした!

味噌汁

2016年01月29日 | 日記
薄揚げやネギなどを加えて、味噌汁作りなどお手の物、あっという間に出来る。コンビニ弁当を電子レンジでチンして、これまたお手軽人生のお手軽食事。セーターに穴があいているせいか(この間のは捨てる。今日着ている、別のピンクのカシミヤセーターにも、何箇所か穴が空いているのだ!)くしゃみばかり出るなあ。

まあ、それにしても、このブログでは、言いたいことを全部書けなくなってしまったが、甘利大臣も「脇が甘いね」。結局、チクったのは金を出した会社の総務部の人間らしい。一回あたり、わずかな金でも、現金を受け取る時、我々民間人ではないのだから、出す方が、どのような会計処理で金を出しているのか、真っ先に考える必要がある。

法人が経理を通じて支出する限り、出てくる金に筋道が必要だ。ましてや、時代は企業のトップといえども、サラリーマン社長。給料の中から、個人的なポケットマネーを出しているのかどうか、確認すべきだ。法人の経費で出しているのなら、受け入れも、公職選挙法に違反しない額と取り扱いが大事なことはいうまでもない。

菓子箱に現金なんて、時代錯誤だけど、今でも横行しているんだね。興味深いぞ。

消える雪

2016年01月29日 | ニュース
By Yahoo:[ 2c/5c/90% 68p68k ] 雨

朝から、本降りの雨になっている。雪が溶けて、福井市内はあちこちで靄で白くかすんでいる。午前10時までに、西村コーヒまで出かけて、豆を買い、銀行やコンビニに寄って素早くもどってきた。

西村珈琲では、事務所近所で顔を見知っている高年の男が、私より先のお客として、単品の豆を何種類か指定し、金たらいの中で店員がかき混ぜている。ブレンドしているのだ。それは珍しい。なかなかの「通」である。小さな室内犬を連れて散歩している姿や、銭湯でよく見かける人物だが、しゃべったのは今日が初めてだった。リタイヤ生活をしていることは明白だ。

動き回っている時に、夕方清八会の幹部会(ふぐ料理)をするという、嬉しい連絡が入る。今夜は、娘が外食だと言っていたので、グッドタイミングだ。

さあ、外は雨だが、頑張って働くとすっべ。

道足良好

2016年01月28日 | 日記
「暖かい陽ざし」と言っては、まだ1月の真冬だから適切な表現ではないが、しかし、この先、雪が溶けて暖かくなるという雰囲気の感覚は、何ともいえない。

「大寒」も過ぎた。1月の残りも、わずかだ。

2月は有難いことに、暖かい日が続くというし、「逃げる」ように過ぎ去る。

まあ、もっとも、この年齢になると、残りの年月が減るばかりだから「あさって」だの、「桜の季節」だのを楽しみにしていると、その間の貴重な日々をゴミ箱に捨てかねない。

だから、あくまで「今日」だねえ。今日しかないのだよ。

で、天井裏に雨漏り溜を作って、そこからホースで空気抜き穴を利用して、外に雨水を逃がす、簡単な装置を何でも屋が作って、何とか春先まで持たせる予定だったが、少々不具合があって、その装置から室内にまた雨漏れ。すぐに、手当てをさせた。

それにしても、やはり世界はかなり「がけっぷち」にやってきている。株価が騒ぐのは、何も意味がないわけじゃない。「相当な崖っぷち」といっていい。