送信from Y.Yoshizmi
どうやら、雨は降らない。朝の濃霧が晴れると快晴になってきた。月末の用事で事務所に出てくると、塗装屋が梯子一本で高いところに登り、2階の窓の上の小屋根を裏側から塗ろうとしている。
おっそろしい!
最近、自分では少し高いところでも、かなり足がすくむようになったから、見ているだけで怖さが分かる。2階の窓から手を伸ばすと早いのだが、それもかなり不安定な姿勢で作業することになるので、やはり、慣れた梯子の上の方が、やりやすいという。
片手に塗料のバケツを持って、片手に刷毛を持って作業するのだ。それが、高い梯子の上だから、2階の窓の目の前で作業しているのを見ているだけでも、いささか怖い。
体重が軽かった頃は、梯子が全く怖いと思ったことが無かったし、上で揺すって、梯子に乗ったまま梯子を横に移動させるなんて、無茶なこともやったが、今では背丈ほど上に登るだけでも、かなり慎重になる。
不安定な身体を支える脚力や腕力も持続性が無くなったし、第一身体が重い。軽くなれば、かなりまだまだ、やれそうにも思えるけれど、軽くならないのだから、分からない。
それにしても、このお天気は実にありがたい。
どうやら、雨は降らない。朝の濃霧が晴れると快晴になってきた。月末の用事で事務所に出てくると、塗装屋が梯子一本で高いところに登り、2階の窓の上の小屋根を裏側から塗ろうとしている。
おっそろしい!
最近、自分では少し高いところでも、かなり足がすくむようになったから、見ているだけで怖さが分かる。2階の窓から手を伸ばすと早いのだが、それもかなり不安定な姿勢で作業することになるので、やはり、慣れた梯子の上の方が、やりやすいという。
片手に塗料のバケツを持って、片手に刷毛を持って作業するのだ。それが、高い梯子の上だから、2階の窓の目の前で作業しているのを見ているだけでも、いささか怖い。
体重が軽かった頃は、梯子が全く怖いと思ったことが無かったし、上で揺すって、梯子に乗ったまま梯子を横に移動させるなんて、無茶なこともやったが、今では背丈ほど上に登るだけでも、かなり慎重になる。
不安定な身体を支える脚力や腕力も持続性が無くなったし、第一身体が重い。軽くなれば、かなりまだまだ、やれそうにも思えるけれど、軽くならないのだから、分からない。
それにしても、このお天気は実にありがたい。