2024年11月30日(土曜日)午前6時50分:[ 5c/12c/70% ]{ pm10:00-am05:30 } 雨時々曇り
ついに今年も残すところ、あと1か月となった。季節は巡るし、年を取る。昨夕から、今朝の午前2時過ぎ頃の真夜中の激しい雷や叩きつける霰は、多分、あまり経験がない。「激しさ」が違う。
さすがにソウルに大雪を降らせただけの寒気は、格別だ。それでも、まあ、こんなボロ屋で、後期高齢者プラスワンが何事もなく「ぬくぬく」と布団に包まって、静かな今朝を迎えられたのだから、「かむさはむにだ」だな。
激しい雷が、頭の上から離れなかったのだが、ちょうど3時ごろか、突然、静かになった。あれも、実に不思議だ。まるで、スイッチを切ったように、突然、ピタッと雨風も雷も止まって、静寂が訪れる。一体全体、どーなってんだろう?雷雲が流れるなら、どんどん、遠ざかっていくのが普通ではないか?
私は、雷は全く怖くない。理由は知らないが、ワクワク、楽しい。ただ、眩暈がするような地震は、妙に「怖い」気がする。
昨日は雨の合間に、自宅西側を流れる側溝(幅60センチ、深さ70センチくらい)が、上流100m以上にわたって、水が溜まり、溢れそうになっていることに気が付いて、道路下を流れるトンネルに中に、しっかり詰まっている雑草を苦労して取り除く作業をして、ようやく激しい勢いで水が流れ出したが、もう少しで、足元をすくわれそうになった。
自分が刈った雑草の量が、あれほど多く集まったのは、予想外だったし、それを大量に押し流す水の力は半端ではない。危うく、足元をすくわれるところだった。危ないねえ、後期高齢者は、あぶない。
