25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & 大荒れ3日目

2024年11月30日 | 気象
2024年11月30日(土曜日)午前6時50分:[  5c/12c/70%  ]{ pm10:00-am05:30 } 雨時々曇り

ついに今年も残すところ、あと1か月となった。季節は巡るし、年を取る。昨夕から、今朝の午前2時過ぎ頃の真夜中の激しい雷や叩きつける霰は、多分、あまり経験がない。「激しさ」が違う。

さすがにソウルに大雪を降らせただけの寒気は、格別だ。それでも、まあ、こんなボロ屋で、後期高齢者プラスワンが何事もなく「ぬくぬく」と布団に包まって、静かな今朝を迎えられたのだから、「かむさはむにだ」だな。

激しい雷が、頭の上から離れなかったのだが、ちょうど3時ごろか、突然、静かになった。あれも、実に不思議だ。まるで、スイッチを切ったように、突然、ピタッと雨風も雷も止まって、静寂が訪れる。一体全体、どーなってんだろう?雷雲が流れるなら、どんどん、遠ざかっていくのが普通ではないか?

私は、雷は全く怖くない。理由は知らないが、ワクワク、楽しい。ただ、眩暈がするような地震は、妙に「怖い」気がする。

昨日は雨の合間に、自宅西側を流れる側溝(幅60センチ、深さ70センチくらい)が、上流100m以上にわたって、水が溜まり、溢れそうになっていることに気が付いて、道路下を流れるトンネルに中に、しっかり詰まっている雑草を苦労して取り除く作業をして、ようやく激しい勢いで水が流れ出したが、もう少しで、足元をすくわれそうになった。

自分が刈った雑草の量が、あれほど多く集まったのは、予想外だったし、それを大量に押し流す水の力は半端ではない。危うく、足元をすくわれるところだった。危ないねえ、後期高齢者は、あぶない。






Oldman & 大荒れ2日目

2024年11月29日 | 気象
2024年11月29日(金曜日)午前6時30分:[  6c/10c/100%  ]{ pm09:00-am05:20 } 雨風雷

夜明け前の5時ごろの雷雨が、北側の窓ガラスを打ち付ける激しさが、半端ではなかったが、ありがたいことに、30分ほどで終わって、今は静かである。昨日の日中でも、時折激しい雹が降ってきて、ちょうどプラント3に出かけて、車にガソリンを入れてきたのだが、打ち付ける激しさに、塗料が剥げるのじゃないか、と思えたほど。

おっと、流れる黒雲が早いと見ていたら、また、雷鳴が轟いて、雨が激しく降ってきた。昨夕もビシっと家が揺れたし、24時間家が揺れているようで、不安な感じが持続している。

ワールドニュースを見ていると、中国から韓国、ソウルが大雪で大変らしい。シベリアの寒冷渦が日本海を渡って、北陸にやってきている。半端な「荒れ模様」ではない。より激しく、暴力的な北陸の「初冬」だ。おまけに、「地震」付き。スノータイヤ交換が大正解だった気がする。

今朝は、鳥皮の塩だれを2本食べて、満足している。ただ、どうしたことか、鼻水が止まらない。昨夜、「寒かった」のだろうか? まったく、自覚はないのだが。


Oldman & 寒冷渦

2024年11月28日 | 気象
2024年11月28日(木曜日)午前5時20分:[ 7c/13c/90%  ]{ pm09:00-am04:00 } 雨と風

雷マークが出ている。初冬の北陸は、雪になる前に時雨れ模様と同時に、雷がやってくる。雷と言えば、北陸では冬を告げる風物詩。しかし、そんな悠長なことも、近年の異常気象では、言っていられないようだ。

でも、まあ、お陰様で(誰のお陰か定かではないが)昨日の急な「お誘いゴルフ」は、最後までお天気に恵まれて、楽しく回ることが出来た。前半など、特に長いパットが入って「ぱー」と2m程のバーディパットまで入ってしまったので、もっさんの社長が、「ぱっくり」口を開けたまま、私を眺めながら呆然としていた姿が、おかしかった。

何やら、私と最下位の地元悪友の組が、もっさんの社長と、若手の会計士との組に「めちゃ、勝ち」したらしい。長いパターが一発で入ると「金」とか、しかもバーディなど取られたら、目も当てられないとか。まあ、後半で調整したが、一番のポイントゲッターは、一番へたくそな地元悪友だったから、この世は面白い。

まあ、それは別にして、フォーレストの「昼食千円引き」は、あちこちのゴルフ場に比べると、最悪の「詐欺的」な表示に過ぎないが、お昼の「ホルモン定食」は見た目に比べて、めちゃくちゃ「旨かった!」。それだけは、大満足。

しかし、この時期にフォーレストは行くべきではない。フェアーウエイには、枯れ葉が山のように積もっているので、ボールがすぐに消える。めちゃくちゃ、ひどい状態になっている。管理不能だろう、ただでさえ人手不足で、資金不足。もう、シーズンは終わっているのだ。

帰宅直後に強い雨風になった。何とも、無事セーフ!日頃の行いがいいせいに違いない。かむさにだ!かむさにだ。

今日も明日も日本海沖に流れ込むシベリアの寒冷渦のせいで、大荒れになりそうなお天気。村の会計や、デスクワークにはちょうどいいかもしれない。

小刻みに家が揺れる。例の石川県北西沖を震源とする地震のせいだろう。元旦の能登沖の地震とは、別の断層らしい。ヤバいことになるのは、ごめんだなあ。

Oldman & 地震49回!

2024年11月27日 | 気象
2024年11月27日(水曜日)午前5時45分:[  12c/16c/40%  ]{ pm09:00-am04:30 } 曇りのち晴れのち雨

ここ数日に比べて、ぼおっと暖かい。
昨夕22時48分:ミシミシ、グラグラと大きく家が揺れてから、我が家の下は、震源地か?と思えるほど、地震が繰り返し襲っている。微震だから、まあ、寝てしまったが、時々、家がビシっと唸る。ネットでチェックすると、越前海岸のすぐ目の前、石川県西方(福井方面)沖で、22時47分にマグニチュード6.4、震度5弱の大きな地震があって、それ以降、午前5時2分までに、49回マグニチュード3クラスの地震が起きている。

まあ、早い話が、元旦の能登の大地震で大隆起などした影響で、その崖の淵の方で、2次的な大きな崩落が起きたのだ。その影響で、バラバラ、次々と、小刻みに崖が崩落している印象で、ほぼ間違いない。海の中か、その下か知らないが。

たった6時間ほどで、50回もボロ屋が地震で揺れるのだから、そりゃ、大人のゆりかご。寝るよりほかにない。午前5時過ぎてからは、どうやら、収まったのか、揺れる気配はないようだ。

昨日だったか、テレビを見ていたら、8月の佐渡の海岸線の海水温が、平年より5度以上高くなっているので、熱帯の魚が住み着いているとか。昨日、今日の話ではない。近年の日本海の海水温が、高いのだ。

5度というのは、半端ではない。8月だったが、30度近い海水温。完全な黒潮暖流と変わらない。本当に、この11月に解禁されたズワイガニは、旨いのか?

北海道沖や、カナダ沖でロシアやカナダの船と洋上取引されたズワイの方が、「はるかに」マシではないのか? まあ、私のような貧困年金生活者には無縁な高級品だから、他人の財布や食欲のことなど、知ったことではないが、地球温暖化の影響は、めちゃくちゃ、大きい。

さあ、今日は、急遽、またしても、土砂降りでお流れになった前回10月の「ゴルフ」の再挑戦で、メイルが入って、フォーレストに出かけることになった。一度道具を片付けたのだが、引っ張り出してきた。断れないような、「誘い方」をされたので、仕方がない。お天気はどうなる?

Oldman & ぷらゴミ32Kg

2024年11月26日 | 気象
2024年11月26日(火曜日)午前6時10分:[  5c/17c/80%  ]{ pm09:00-am05:00 } 晴れのち曇りのち雨

まあ、あまりにも快晴のお天気だった昨日は、前日のワイフの軽自動車のタイヤ交換で少し「やる気」が出て、我が愛車のスノータイヤ交換に挑戦した。もちろん、1か月ほど早いかもしれないが、問題は「季節」ではなく、「お天気」だ。いや、本当の所は、わが身の「体力」と「気力」。

1か月後なんて未来の話は、分かったものじゃない。で、こんないいお天気を見逃す手はない、と。まあ、結果は、お昼ご飯を挟んで、2本づつ、何とか出来たが、クタクタの結果になった。いろいろと学んだし、面白かった。

道具は全て総動員。電動ジャッキ、パワーレンチに十字レンチ。充電式インパクトドライバー、キャップ外し小型ドライバー、ロック解除用の補助工具。更に、鉄筋ハンマーまで総動員。業者が締め付けたボルトを緩めるのに、パワーレンチの持ち手を足で蹴らないと、緩まない。2年ほど前に手に入れたパワーレンチが、実に役立つ。不思議と無駄な買い物が「先見の明あり」になった。

第一、タイヤが重い。SUVじゃあるまいし、1300㏄程度の車に、これほど幅広いタイヤが必要だとは全く思えない。半分で十分だが、時代だろう。腰も膝も痛む。痛むたびに、VWの本社工場を閉鎖しなければ成らなくなった経営陣の能無したちを罵ろう。「アホだ、あいつらに哲学がない!」

今、一番いい日本の自動車会社は、私の直感だが「すずき」だと思う。ダイハツも、マツダも、ホンダも日産もトヨタもダメ。利益しか見えていない。

まあ、そんな話は別にして、アマゾンで手に入れた安物の中国製の軽い電動ジャッキは、車のシガーライターから電源を取るけど、実に助かったし、役に立った。我が老体並みに、足場が不安定だから、使用には慎重にして、要注意だが、実に役に立った。

なにせ、膝をついて、立ち上がるだけの動作させ、よれよれ、必死で、わが身が自由にならないのだ。そんな老体が、自動車屋なみの作業をしようというのだから、時間がかかり、疲れるのも無理はない。でも、やったのだ!

しかも、ガレージを全て掃除して、タイヤを片付けたし、来年春の「交換」はどうなるか知らないが、まあ、いつ雪が降っても「安心」な気分は、満足だ。膝や、体中が多少、疲れて痛むが、今日中には治るだろう。

今日は、県庁の中にある県議会議員会館に出かけて、最長老の同級生の県会議員に会う約束がある。まあ、あまり、私の役に立つとは思えないのだが。

それにしても、日本人一人当たりのプラゴミの年間排出量は32キロで、世界2番目だって。連日台所で、実感している。特に姑息な食品メーカーのせいだ。袋だけ華麗なデザインで、中身の量を少なくして、値上げをごまかそうとするから、ついついひかかって、最近は、尚更「ひどい」ことに、プラごみだけが大量に出る。あっという間に、ごみ箱がいっぱいになる。

立派に「地球環境破壊」に「貢献」しているのだ。なにせ、人類は自滅する「絶滅危惧種」だから。


Oldman & 昭和23年生まれ

2024年11月25日 | 気象
2024年11月25日(月曜日)午前5時30分:[  4c/15c/0%  ]{ pm09:00-am04:20 } 快晴
非常に珍しく、友人たちの夢を見ながら、真夜中に一度もトイレに行くことなく、ぐっすり眠ったようで、びっくり。首筋の薬を飲んだわけではない。気が付くと、デジタル時計が4時を回っていた。

年に何度もあることではない。体調は実に良好だが、頭の中の「きーん」が実にうるさい。脳の血管がブチ切れる寸前かもしれない。何事も、ふたついいことはないのだから、要注意だ。

毎朝、「油、塩、砂糖」をたっぷり利用したフライパン料理を堪能し、コーヒーにタバコ。体脂肪はずいぶん落ちた。仰向けに寝ていると、お腹周りがぺコンと凹む。立つと内臓が下がってポコンとお腹が出るが、腹筋はある。映画のやくざのように、さらしをキチンと巻くといいのだろうが、面倒くさいので、大半の時間は腰のスポーツベルトを愛用している。

「75歳にもなると、たくさんは食べられないんですわ。少し、残したけど、ごめんね、美味しかったよ。」とラーメン屋に言って、元気で自転車に乗って走っていたのは、今年の4月、鹿児島で、桜が至る所で咲きほこる田舎道。病気の気配は全くなかったが、半年後には、この世にいない。火の正平のこと。

彼は、昭和24年生まれ。わた者昭和23年生まれ。団塊世代のピークだ。我々の世代が、この世の中の世相をけん引し、花形だった時代があるのだ。「俺たちの天下だ」と粋がっていた時代が。

頂点を極めた藤原道長だって、出家して坊主になる。私が坊主頭になったのは、2002年頃だったか?以来、一度も床屋に行っていない。電動バリカンや剃刀の助けをかりて、自分にお世話になっている。まあ、「出家」だな、これも一種の「出家」。世の中が、よく見える。

Oldman & 小平奈緒

2024年11月24日 | 気象
2024年11月24日(日曜日)午前6時20分:[  5c/11c/50%  ]{ pm09:30-am05:10 } 晴れ時々雨

朝晩、靄が出る。晴れたと思うと、雨が降ったり、寒くて忙しいお天気だ。初冬というか、晩秋特有といえば、そうだが、温度差が激しい。

昨夜、槍ヶ岳を登る小平奈緒というねーちゃんのNHK-BS番組を最後まで見ていたが、小柄なこのねーちゃんは、すごい!名前も何屋さんかも、まったく知らなかったが、スピードスケーターの金メダリストだったらしい。さすがに、世界の頂点を目指した人間は、小柄でかわいい顔をしながら、根性がまるで違うと感じた。多くの女子プロゴルファーは、彼女の爪の垢でも煎じて飲む方がいいかも?
余計なお世話だけど。

後期高齢者プラスワン増加中のジジイの「知ったこと」ではないけど、さ。こっちは、てめえの寿命との戦いで日々、忙しい。スマホで、クソ、グーグルの記事を読もうとすると、広告がクソ邪魔をするし、世の中は、乞食根性のクソポイントでじゃかましい。あれもこれも、政府や行政までも「ポイント」「ポイント」。損した得した。歩くだけで、ポイントが溜まるたら、読むだけでポイントが溜まるたら、1円単位の「こじき」欲を煽って、消費者をプライドなきアホにする。精神をむしばむウイルス、ばい菌同様だ。

で、将来的な結果は? 当然、粉々になるのだ。

コメが高い原因知ってる? 2008年のサブプライムにまで遡る。農政の高級官僚が天下りして、全国のJAから集まった有り余るほどの金を、独りで運用して、大失敗した「つけ」を、コメを食らう我々が、払っているのだ。シュワルツネッガーが州知事時代のカリフォルニアの州の職員(先生や、消防士や、公務員たち)の年金基金も、たった一人の男が運用に失敗して(巨大な証券会社や投資銀行に見事に騙されたのだが)定年退職者の老後人生は崩壊した。

現にそれで、老人どもが夫婦で、死んでいるか生き残っているか、私は知らない。年金が貰えないのである。

ウクライナでは、老人たち、どーなってるんだろう? ゼレン君は正しかったのか?戦って死ぬのはいいとしても、さ。小国は「がまん」しなきゃいけないことも多いぞ。人生と同じだ。「権利がある?」「アホ抜かせ!」

Oldman & スノータイヤ!

2024年11月23日 | 気象
2024年11月23日(土曜日)午前6時20分:[  7c/12c/80%  ]{  pm09:00-am05:00 } 曇り?

外が少し明るくなってきた。昨日、神社庁の署名インを雨の中、傘をさして隣のよっちゃんに貰いに行ったら、外に置いてある仕事用の軽のワゴン車に、真新しいホーイールに装着されたスノータイヤが目についた。

「早いなあ」「うん」 雪模様になって時雨れてくると、タイヤ交換など面倒くさいので、出来るときにしておこう、と早々に換えたらしい。北陸に住む、後期高齢者の生きる知恵だ。

私も昨年から、インパクトドライバーを使うようになって、気が軽い。で、今年は、小型の小さな電動ジャッキーをアマゾンで購入した。3.8キロと軽いし、小型だし、アイデア商品で、値段も安い。まだ、手元に届かないが、30年、いや40年ほど前のガレージジャッキは重くて、昨年からずっと考えていたのだ。車のシガーライターの電源で動く。タイヤ交換でしか使用しないジャッキは、小型でいい。

今年は、実にタイヤ交換が楽しみなのだ。老体の筋力が衰えたら、あれこれ、それを補うための道具が大事。ネジをまわす電動ドライバーはあるけれど、ゴルフボールを飛ばす、秘密の「電動」ドライバーはない。300ヤードほど飛ぶ、秘密の充電式はないか?秘密じゃなきゃ、意味がないけどさ。

という訳で、今朝もアホなことを考えながら、新しい日が始まった。これで、2日間ほど休んだので、雨が降らなきゃ、畑で、残り少ない雑草でも刈るのだが、空模様が怪しい。

Oldman & 足の爪を切る

2024年11月22日 | 気象
2024年11月22日(金曜日)午前5時30分:[  9c/16c/80%  ]{ pm09:00-am04:10 } 曇り時々雨

昨日は朝からポツポツ小雨が降っていたので、市政広報など村周りで配って歩いて、草刈り仕事は完全にお休み。どうやら、今日も休みの気配。残している雑草は知れているし、作業は楽だし、別にすぐにしなきゃいけないわけでもないし、お天気が悪い日は、先輩社長とお茶でも飲んだ方がいいようだ。



家の周りの一部を半日かけて刈り取った雑草の始末をどうしようか?

伊達やすいきょで「後期高齢者」と言わない。火の正平だって75歳で死んだ。同級生の友人の医者も、満75歳の誕生日を迎えた直後、すい臓がんのステージ4だと判明して、闘病生活1年を迎えようとしている。再起は不能だろう。同級生の女性から年賀状の欠礼ハガキ。旦那が79歳で亡くなったとか。

先輩社長のように、スイスイ、80を超えていく元気な人も多いけれど、65歳の時に想像する75歳はもちろん、70歳の時想像する5年後の75歳でも、「後期高齢者」になってみれば、まったく「違う」ことが分かる。

政治家だけは「違う」と思われがちだけど、年の経過は甘くない。

Oldman & 火野ショック

2024年11月21日 | 気象
2024年11月21日(木曜日):午前6時:[  4c/15c/30%  ]{ pm09:00-am04:45 }  曇り

芸能人が死去したところで、ただの一度も気になったことはないが、昨日の火野正平(75歳)の死去は、かなり驚いて、少し寂しい気持ちが続いている。ちょうど、夕方NHKBSで2022年11月の「こころ旅」総集編で、一昨日は福岡、やながわの水路の多い街中を走って、個人の水族館で「うなぎ」を見ていたし、昨夕は、佐賀県の旅だった。

元気で自転車を漕いでいたし、蔵の床下の空気口から出入りする「にほんミツバチ」を初めて見たと驚いていた。この「こころ旅」を、ずいぶん前から「バカなやつだなあ」と思いつつ、ついつい、見ていた。今年の春から、腰が悪くて、番組始まって以来、初めての試みで、代走者の柄本や田中美佐子やしょう英を見たが、一昨日の2022年版を見て、「やはり、火の正平じゃないと味がないなあ」とワイフに呟いていたところだ。もちろん、ワイフは「ふん!」と言うだけだったが。

14年間続いていたらしい「こころ旅」も、これで打ち切りだろう。10年近く見ていた気がする。何せ、ほぼ同年だし、東京生まれながら、田舎育ちの感性が似ているし、身長(足の長さが少し自転車の高さに足りない)、体重、丸坊主も似ているせいかしれないが、(アホなところは別にして煙草も飲むし)、腰で死ぬわけがない、などと気になっているが、すでに死んでしまっては、もう、どうしようもない。ある意味で、元気な姿を最後に、パッと消えたのだから、少し早い気もするが、いい「最後」だとも言える。残念だが。

さあ、こっちは生きているのだから、今日も午前中はお天気がいいので、草刈りとその草で山椒の苗木の根元保護をしよう。もうこれで、2週間近く、連日、寿命を削りながら、想定以上の、かなりな「労働」に励んでいる。

昨日は、午前中は我が家の周りの草刈りと後始末、午後は、ヘトヘトになりながらも、ついに、山椒畑の周りの頑固な雑草を全部、やっつけた。後期高齢者といえども、コツコツやりゃ、出来る。なめんじゃねえぞ!やろうと思ったことは、全部やっちゃる! まあ、それも冬前の予定は、残り数%。実に素晴らしい!全部、ほぼ独りだから、来年の喜寿コンペは優勝しちゃろ!

途中、先輩社長がふらりと畑まで、革靴でやってきた。気温が低いと作業はやりやすいが、それでも、下着は汗でしっかり濡れる。