24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

塩鱒の切り身

2014年06月30日 | 日記
スーパーで2切れか3切れのパックに入っている塩鱒の切り身、それも焼いてあるものがいい。それを買って、裏表に塩を塗って(指で、例のモンゴルの塩、あるいは、あら塩、もしくは味塩を振りかけて)、再度ガスの火で丹念に手焼きする。

焼き網を少し浮かせて、傾かせて、適当に焼くのだ。油がにじんで、ぽたぽたと落ちる場合もある。焼き鯖だと、これがたっぷり流れ落ちるから、ガスコンロの火の口元傍に、皿などの油受けを用意しておいて、一定の場所に流れ落ちるように網を傾けながら焼くのが、コツだ。

まあ、焼くことより後始末を考えているだけだから、魚をうまく焼くコツとはいえない。七輪に炭を熾して焼けば最高だし、七輪も炭もバーナーもあるけど、面倒くさいから、ガスコンロを使うし、家人に叱られるまでが、ワンセット。

それでも、こうしてヒト手間かけると、めちゃくちゃ、うまくなる。鱒一切れと味噌汁と、茄子の糠漬けでご飯2杯は楽に食べることができまっせ。

もっとも、この年になると茶碗2杯のご飯は食べませんが。

スーパーの食材にヒト手間かけるのは、私にとって「常識」なんだが。

歩く動機

2014年06月30日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:歩き始めてしまうと、体中の細胞が喜び始める。問題は、そのきっかけだね?

春先だったら、この堤防の桜が誘ってくれた。今じゃ緑も黒々として、そっぽを向いている。
そういや、小野御殿も売れたんだって、さ。東京の不動産会社が売りに出していて、9800万円、7500万円、6000万円と値段が下がってきていたから、恐らく5000万ほどで買い取った人がいるらしい。

和室を作っている杉材が「埋没林」だとか。高級資材で、今は手に入らないらしい。

それにしても、一体、どなた様がご購入されたか、少なくとも年間1千万ほどの固定資産税など「へ」という、金持ちに違いない。あるいは、教団本部ということになると、固定資産税がタダというような、「ご立派な団体」とか?

おっと、生活保護のおばちゃんから、家賃の集金の電話だ。
へいへい、お伺いいたしますよ。

昼顔が

2014年06月30日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:また雨が降ってきたから、とりあえず、ビニール傘をさして河原に向かうと、一人の散歩姿も見かけず、生い茂った夏草の間に、可憐な昼顔だけが[Wellcome]だ。

こんな雨の日に傘を差してまで歩くアホは、わて一人っていうわけ?

何という気持ちよさ。ほんと、前も後ろも、堤防も、誰一人として歩いているものはいない。

久しぶりだから、ぶらぶら歩く。ブラ歩き。昔、江戸時代の無頼浪人が、江戸の町をぶらついて、まず昼飯を、どこどこの蕎麦屋、と思い定めて、1時間から2時間歩く。そして、一杯飲んで蕎麦を食べて時を過ごし、また遠回りをして、途中茶店で一服しながら、帰宅するか、夜の店に上がりこむ。懐具合次第で、武士も浪人も、江戸の町をほっつき歩く。

商人や職人ではない非生産階級の人間がうろつきまわるのだ。今は、それが年金世代に取って代わっている。4分の1が65歳以上の高齢者だから、むろん、年金世代でも収入は様々だから、大半が低所得者層。

絶望しながら徘徊している。若者じゃないから、治安の乱れに繋がるほどではないからいいが、さて、いつまで続くやら。幕府が、さ。

本格雨

2014年06月30日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi: [ 21c,28c,30% 70p67k ]

土日月の3日間で、週明けの今朝の雨が一番本格的になった。それでも、朝の7時ごろから9時ごろまで。通勤や通学に一番いやらしい雨になったようだが、あがりそうだ。

「週明け」「月末」 6月最後の日。明日から7月だね?今年も後半に入る。

不思議と7月には何の思い入れもないから、静かに過ごせそうな予感がする。深く静かに潜行し、計画的に過ごそう。うん、いい計画じゃないか、と自画自賛。

人間、落ち着きが肝心だ、と自分に言い聞かせる。

それにしても、1次リーグ敗退したら、やはりワールドサッカーは見向きもされないなあ。

湿度上昇

2014年06月29日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:隣の老犬が一日中鳴いている。日曜だから家族が家の回りで動いている姿を見るとなくのだ。犬もさみしいんだって、さ。

砂入りセメント20キロというのを、3袋買って来て2袋使って、一部左官工事をやったが、(汗だくで)予定を完了させるには、これが10袋ほど必要だと分かった。ひぃえええ!一袋だって大変なんだが、まあ、それをあと、7、8回繰り返すってわけで、まあ、いいか、一日がかりでやれば、何とかなるだろう。

梅雨明したら、頑張ろう。毎日少しづつ砂入りセメント袋を買って来なきゃ。

夕方になったら空はすっかり晴れ渡り、陽射しが差し込んで、気温が上がって来た。日曜日も、おしまいだ。さあ、笑点の時間だ。

細胞停滞

2014年06月29日 | 日記
体中の細胞が停滞している。むろん、脳細胞まで同様だから、一貫しているといえば聞こえはいいが、早い話が「なまけ癖」がついているのだ。6月も残すところ、あと2日。今日と明日しか無いというのに、こりゃ、頭から水でもぶっかけて、いや、滝にでも打たれて(この時期だから気持ちいい?)たるんだ精神を叩き直す必要があるかもしれない、なあ。

かといって、幸い手頃な滝もなければ、滝に打たれた事も無いし、どこかで教えを乞う為に出かけるのも面倒だし、って極めて非現実的な話だから、まあ、せいぜい汗でもかいたらシャワーでも浴びる程度だ。

60億だったか、人間の細胞を隅々まで活性化するのは、心がけ次第だ(と知っているが)から、すごいねえ、と感動するけど、さて、我が身をどうするか、という話になると、途端に次元が変わってしまうのだから、凡人の凡人たる由縁だね。

ツバメが盛んに飛び回って、巣を作る場所探しをしている。隣の新しい家の玄関先は家主に嫌われたようだ。真新しい玄関先が糞だらけになるのは、困るのだろう。玄関先を水で洗い流して、ツバメよけに何やらビニールの黄色い垂れを貼付けた。

我が家のガレージの巣をもう一度使うらしいけれど、それだけでは、巣が足りないようだ。7羽が飛び回っているからなあ。
家を作る場所を見つけるのも大変だ。

北陸も

2014年06月29日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi [ 21c,28c,30% 75p67k ] 隣の犬と我が家の宇宙人には、時が流れないように、相変わらず、毎日元気だ。

ようやく、北陸も世間並みに「梅雨」あるいは「雨」と喜んだが、どうやら一晩で終わりそうだ。今朝は、8時前に屋根が乾き始めた。北陸や東北は雷雨の注意というNHKの全国版お天気を信じたが、福井はもう、外れかかったのか?

金沢から「犯罪弁護士」のご活躍と、「能天気弁護士」の翻弄される模様が伝わってきた。さもありなん。予想通り。

お、陽射しが出て来た。こうなると、日曜大工を頑張るかな? 今は、左官屋になろうとしている。


薄暗い夕方

2014年06月28日 | 日記
午後は時折霧雨のような雨が降って、すぐに上がるような、梅雨空だったが、夕方になってやっとこ、「お、雨か!」と言えるような驟雨がやってくるようになった。

じっとしていると風は涼しいのだが、湿度が高いせいか、動き出すとすぐに汗が出る。日曜大工でいろいろ、やりたいことはあるのだが、いまいち気が乗らないからちょうどいい。時折降る雨のせいにして、やめておこう。急ぐわけではない。

池波正太郎の「人切り半次郎」が、思いのほか、面白い。

薄暗い朝

2014年06月28日 | 日記
[ 22c,26c,70% 86p67k ]

降水確率70%という「雨の期待」を持たせる数字の月末週末だけど、さあ、日中ほんまに降るのだろうか?

確かに少々薄くらく、空は雲に覆われている。朝のNHKの連ドラを見て、空腹を抱えてのんびり事務所にやってきた。キャベツを齧りながら、6月も終わりだとしみじみ思う。

あっという間に時が経過する。今月はワイフの二度の入院、手術があって、なかなか大変な月だった。満66歳にもなってしまったし、1つ、おおきな希望も消えたし、まあ、仕方がないから、底辺をはいつくばって、肩の力を抜いて、ダラダラと生きよう、か?

無風の暑い日が続くと、日本海側で大きな地震でも起きるかもしれない、とふと思う。

万一の大震災に備えて、何を準備したらいいか? 発電機?高くて手が出そうもないなあ。