今夕は、また、交通安全のお仕事がある。目の前の交差点で、1時間立番をする。今日は一度も畑に行っていない。時間はあったが、明日に備えて、多少「休養」している。肉体を休ませないと、体が持たない。畑は逃げないし、好き勝手に「整備」しているだけだから、急ぐ必要はない。
それにしても、次世代はどうなるか想像するのは、なかなか、楽しい。技術者の若者が土日に無給で集まって、人が乗るドローンの研究開発をしている番組を見た。
海外でもいろんなアイデアや研究開発をしているところが多い。しかし、いきなり200キロの機体を持ち上げようというのは、なかなか、大変なようだ。わたしゃ、バイクタイプを、まず試行錯誤すべきだと思うけれど、それは別にして、将来は乗り物ドローンが車のように、空を自由に飛び回っているCGが紹介されていたが、多分、それはもっとずっと先のような気がする。
その前に、すでに高性能ドローンが高感度なカメラの目を持って、今現在自由に空を飛んでいるのだから、人が飛び回る必要がない。上空からの適切な情報が地上に送り届けられれば、スピード違反の取締りなど、20年も前同様に、今でも、レーダーをたてて、そばに警官が潜んでいて、しばらく行くと、止まれの旗を持った警官とパトカーが隠れているなんて、漫画のような取締は不要になる。いや、昨日、今日と、見かけたから。