24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

嬉しい快晴!

2021年01月31日 | 日記

実にありがたいことに、出川哲郎の充電旅の岡山編を見ていたら、外は信じられないほど、いいお天気になっている。陽射しが暖かい。

あれこれ準備し、段取りして、午後1時30分、村の初寄合が始まった。山盛りの議題を抱えて、あれこれ話し合いをしたが、まあ、私の一番のアイデアは、村の神社担当、お寺の連絡窓口、ふれあい会館管理責任者、ゴミステーションや掲示板などの維持管理、などの役割分担を決めて、すんなり受け入れてくれたことだ。何と言っても、みんなの集落。みんなで、力を合わせて協力すべきだ。

その上、農家組合も実務は唯一の、農家組合員に任せてしまった。私は、大計画の里山整備事業に専念できる。お陰で、肩の荷が大分軽くなってしまった。実にありがたい。

いい日だなあ。


EXPLORER

2021年01月31日 | 気象

2021年1月31日(日曜日):[  -1c/6c/30%  67K88F  ]{ gut0515 } 曇りのち晴れ

あれよあれよという間に、1月最後の日曜日。17日に予定していた村の「初寄合」を大雪のために2週間ずらして、今日の午後にした。だから、「初寄合」という古称の町内会合をする。年末に、これまた「くれもり(暮盛り)」と称する、町内会の、年に一度の総会をして、1年の決算と、次年度の予定と、新役員などを決めている。

だから、村の初会合には、単なる「新年会」以外にさほどの意味はなく、地区連合会の「ご意向」を遍く集落の隅々にまで知らしめて、あとは、町内新会長の「本年もよろしく、集落運営にご協力を」と頭を下げて、集落の神社に供えた御神酒を振る舞い、新会長の「ごち」で、肴を振舞うのが、過去例。従って、村長には村民に振舞うだけの理由があった。多くの田畠を抱え、大きな屋敷を構え、村人の労役という協力を得て、その資産と地位と力を維持する。

しかし、民主国家の近代社会は、ついこの間まで続いてきた過去例は消え、形骸化し、過去例にこだわる老人はどんどんあの世に行く。で、ついに私のような人間が登場し、過去例をひきづっている農家組合までもひっくり返す。集落の景色さえ変えようと思っているのだ。

御神酒どころかペットボトルのお茶とみかんと茶菓子を会費で用意し(前会長も同様)山積みの課題に答えを懐に忍ばせて、午後1時30分からの初会合を準備する。

ありがたいことに、お天気は回復傾向。

数年前に買った電子ライター。最近、火花が出なくなって、安かったので「使い捨て?」あるいは「ガスでも注入するの?」と思って本体をじっくり観察すると、小さな口にUSBマークが掘り込んである。あああ、そういうことか!と一瞬にして悟った。充電式なのだ。早速、それにあうUSBコードを接続して充電すると、勢いよく青い火花がクロスに飛んで、快適にタバコに火が付く。うん、うん!


靴下の二枚重ね

2021年01月30日 | 日記

実にありがたいことに、そしてヤフー予測のいい加減さもあるが、100%の降水確率どころか、青い空が広がって陽射しが差し込んだり、ちょっと低い灰色の雲が通り過ぎて、パラパラと小雪が舞い落ちてきたり、まあ、それほど悪くないお天気のようだ。

ただ、足元が冷え込む。気温があまり上がらない予報は当たっているようだ。こんな日は、靴下の二枚重ねが有効だ。足の指の冷え込みは、運動するか、労働するか、じっとしているなら炬燵に入るか、靴下の二枚重ね。

路面は所々滑るけれど、積雪らしい積雪はなく、車はスムースに走れる。道足良好で、出歩くのに不自由はなさそうだ。アイアンでも振り回して、ゴルフの練習でもするかな?


履き替え文化

2021年01月30日 | 気象

2021年1月30日(土曜日):[  -1c/4c/100%  67k65f  ]{ gut0530 } 小雪?

早朝にたまに通り過ぎる車の音が、普通の速さだから、窓を開けて外を見なくても、積雪があるとは思えない。多分、薄化粧した程度。

同じ薄切りのビアソーセージでも、丸大食品のは、妙にまずい。比べて、プリマハムは美味しいのだから、丸大食品がVマートオリジナルよりまずい商品をよく作るなあ、と思ったら、ほほう、オリンピックの協賛会社だと。そんな政治にうつつを抜かしているから、味は二の次になるに違いない。

近代国家の日本にオリンピックを誘致しようとしたずっと昔の魂胆から、関係者一同は精査するべきだな。ボケじじいが「無観客」などとも言い始めて、そんな大会は、国民にとって、何の意味があるのか、税金の無駄遣いだけのこと。バカバカしいにも程が有る。世界中がコロナで苦しんでいる時、何がオリンピックだって気がするぞ。

そもそも、大会の期間だって、ヒートアイランドの大都会で7月開催。マラソンが選手に過酷だから、札幌でやったらという案まで出る始末。季節の良い、春や秋にできない理由が、アメリカのスポーツ巨大資本事情というのだから、オリンピックなど金と糞にまみれた競技だということは忘れちゃいけない。

しかしまあ、関係者は必死だろうから、やりたきゃやれば良いけど、ね。こっちは、どっちにしてもテレビで放映される分だけしか、オリンピックじゃない。2週間ほど、見る番組が増えるなら、それも退屈しないで済む。

で、話は変わるけど、コロナ下で、世界の良識ある、ごく一部の人にとっては「スリッパ」が注目らしい。家の外と内を区別する衛生概念が世界一の日本の「履き替え文化」の象徴が「スリッパ」なのだ。こっちから言わせると、家の外も中も区別しないオメエらの文化の程度は、たかが知れ、と言いたいけどさ。長い自分たちの民族の歴史を生きてきて、そんなことも考えつかないの?って。


感謝、感謝

2021年01月29日 | 日記

実にありがたいことに、子供たちの集団登校時間帯と、私が帰宅する時間帯は、ほとんど雪も降らず、風もなかった。これを書いている9時すぎ、窓の外は横殴りの吹雪。

おほほほ、私の人徳のなせる技? 今朝の積雪はほぼゼロだったが、これから日中どうなりか、神のみぞ知る。

福井市の浄水管の取り替え工事を請け負っている丹生建設が、2つの集落の長い通学路になる福井市の道路脇を、幅広く丁寧に除雪してくれた「お礼」を、福井市の下水道課に電話しておいた。地区の連合会長として、「感謝してまっせ」と、そんな電話があったと、福井市から業者に伝えておいて、というわけだ。

良いことは、積極的に声に出しておくことにする。業者とは、現金なものだ。その地区で市から仕事を貰えば、除雪の指示を福井市から言われなくても、その地区へのサービスもする。大雪もあるし、大雨や台風などの自然災害もある。地区に住む業者に優先的に福井市の仕事がもらえれば、地区を大事にして、指示がなくても住民のために、人や重機を出すものだ。

それを福井市は徹底的に入札優先、価格優先の土木行政に方向転換をしてしまったので、住民サービスは予算次第になってしまい、今年のような大雪災害に、福井市はいまだに、除雪が行き届かず、ひどい爪痕を残したままになっている。


もー吹雪?

2021年01月29日 | 気象

2021年1月29日(金曜日):[  -1c/5c/90%  67K53F  ]{ gut0500 } 雪

昨夜の11時すぎ。強烈な稲光が真っ暗な部屋に切り込んできたと思った瞬間、家を揺るがせるほどの轟音。激しい雷が何度か轟いて、静かになった。寒気と暖気が切り替わる合図。冬将軍というか、雪将軍は威張ったものだ。

思わず想像して、何となく笑ってしまうが、声がでかい冬将軍は、もしかして小物だったり?

明け方にかけて、風が出てきた。風に伴って粉雪が舞っているようだが、積雪はほとんどないようだ。まだ、暗いので、外の状況は分からない。

木曜日はテレビもつまらないし、プライムビデオを見ている途中で飽きて、9時には布団に入ってしまった。起きているのも、生きているのも面倒臭い。横になっているのが一番だと思うけれど、かと言って、昼寝する時ほど、すんなり眠れるわけではない。

今日の荒れ予報で、JR北陸線はサンダーバードやシラサギは運休するらしい。通勤通学の近距離普通電車の運行も先が見えない。羹に懲りて生酢を吹く?

さあ、子供たちが休みじゃない限り、朝の集団登校お供のお散歩に出かけるぞ!


穏やかな夕景

2021年01月28日 | 日記

写真以上に穏やかな夕方になっている。雪はグッと解けたし、デスクワークもほぼ片付いた。買い物も独りでしてきたし、今日は土建屋ともたっぷりお喋りしたし、ほぼ満足して、夕方を迎えている。

木曜日に楽しいテレビ番組はない。明日は大荒れの天気だというが、まさに嵐の前の静けさ。


巨大な切株

2021年01月28日 | 日記

昨日作業していた歴木の巨木は、さすがに驚くほど切株が大きい。直径は約1m。なかなか、ここまで育つ雑木は少ない。

まあ、それにしても、朝の集団登校お散歩は、めちゃ、私に有益だ。小学校の校長、中学校の教頭、交番のおまわりさん、PTAの当番で旗持に来ていた、前々連合会会長に心得を聞いて、帰り道、前会長の工務店事務所で、引継ぎ打ち合わせの話を5分で済ませ、村の会館の床の不具合の見積もりの話をし、丹生建設作業員四人が道路で打ち合わせしていたので、今年の除雪協力のお礼をいい、梅組合の重機を運んできた兄ちゃんに「社長に時間があったら、ちょっと遊びに来てくれ」と伝言を頼み、家に入って、やっと朝ごはん。

小学校教頭と電話で話し、公民館の事務員と電話で夏祭りの件などお喋りして、一段落。

これだから、気持ちの良い日の朝の散歩は値打ちがある。


初寄合準備

2021年01月28日 | 気象

2021年1月28日(木曜日):[  -2c/8c/70%  67k55f  ]{ gut0500 }  曇りのち雨

時折、どこからともなくテレビかラジオの音声が流れて聞こえてくる気がする。内容はわからないし、耳に聞こえるのだが、動き回って探してみても、音源を特定できないから、頭の中で勝手に脳みそが発酵し、湧いているのかもしれない。

どうやら、低気圧の通過に伴って荒れた雪の日になるのは明日が中心のようで、かろうじて、今日は何とか曇りのち雨程度らしい。今日のうちにペットボトルのお茶や菓子類を人数分買ってきて、村の初寄合の段取りをしておかなきゃ。明日は、買い物に出たくないお天気になりそうだ。

金、土の二日間はたっぷりの積雪予報もある。ようやく、雪が解けて、道足がよくなってほっとしているのだから、なるべく降って欲しくないのだが、自然は甘くない。

「マスクでは、防ぎきれない、妻の愚痴」なんて川柳が、昨日発表されていた。思わず、笑ってしまった。いいねえ、実にいい。

アメリカでは感染者数が2500万人とか、死者だけでも30万人を超える。コロナ戦争に完全に敗北している。国民の生命と財産を守るのが国家の誌名だとすると、国土安全保障省で、テロ対策を最優先に莫大な金を投じている場合ではない。死傷者の数が桁違いだから、コロナが優先なのは、アホでも分かる。

さあ、毎朝のお散歩タイムが近づいてきた。まだ、外は真っ暗だ。


すき焼き風味肉うどん

2021年01月27日 | 日記

お昼前に家を出て、福井市街地とは反対方向の西部方面の山に向かう。途中、地区の公民館に寄って、2、3職員と連合会長としての話あいをしてから、さらにどんどん、山道に。道は日本海に向かう。

クネクネと曲がった山道を大学生の頃は360ccの軽自動車、五段変則ギアを入れ替えて、時速80キロから90キロも出して、すっ飛ばした。道はあっという間に峠を超えて、下り坂に入り、そしてやがて、海にぶち当たる。

早い話が、いいお天気の中、越前水仙の里温泉、波の華に独りで出かけてきた。ワイフは、除雪作業中に、古い子供の二段ベッドで使っていた数段の木の梯子が折れて、足の一部に深傷の小さな傷があって、少し腫れ、まだ少し、血が滲むので、ラップでも巻いて自宅風呂に入るという。

小さな大雪の労災? 

まあ、無病息災な私は、300円でガラガラの快適な風呂場を独占し、頭をつるつるに剃って、すき焼き風味の肉うどん680円を堪能して、66.5Kgの体重をチェックし、風呂上りの低血圧98ー54を測って、帰宅。

気温が下がり、冷たい風が吹いてきて、どうやら今夜から、完全な下り坂のお天気のようだ。