24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

床暖房?

2020年06月30日 | 日記

面白い電話がかかってきた。ずっと電気料金が半額になるので、床暖房をしないかと言う。「69歳以下のお宅」では、対象にならない。「大雨が降って、流れてくれるか、誰か火をつけて燃やしてくれないか、と願っているボロ家だから、その床暖房で地球を温めてくれると、少しは暖かくなるかな?」などと言っていたら、そそくさと「失礼しました。」と電話を切ってしまった。何とも、失礼な! 暇だから、1時間ほど相手してやろうと思ったのに。

結局、雨が激しくなったので、ビリオンには出そびれ、お昼には雨が上がって、地元悪友がやってきた。小一時間おしゃべりして、街中の会社に出かけて行った。その後は、急激に生暖かい風が吹き始めている。

異様な暖かさで、先ほどまでの心地よい涼しさが消え去ってしまった。何とも、激しいお天気変化。雨は全く降っていない。私のトマトが一個、赤くなってきた。しめしめ。


6月最後

2020年06月30日 | 気象

2020年6月30日(火曜日):By Yahoo [ 21c/29c/90%  69K48F  ]{ gut0500 } 曇りのち雨

どんより暗い梅雨空の朝。路面は多少濡れているようだが、雨が降っているような気配はない。朝の散歩に支障はないようだ。とにかく、やる気と言うか、気力が出ないこと夥しい。

一言で言えば「つまらん」。何もかも、実につまらない。原因が自分自身にあることは言うまでもないのだが、まるで新型コロナで身動きが取れない世界中の「閉塞感」に似ている。

この間のゴルフコンペで、決して無理して叩いたのではないのに、昔と変わらない飛距離のドライバーが2、3本あったので、あれだけが「救い」と言えば、救い。他はなにもない。

参ったなあ。ストレスがたまるばかり?

おや、雨が少し音をたてて降ってきた。傘でも指して、散歩するとしよう。


レジ袋

2020年06月29日 | 日記

環境保全、特に海洋や野原や野鳥などの動物に影響を及ぼす「ゴミ袋」放置被害問題に手を打つために、レジ袋の有料化が始まり、7月からはコンビニも「マイバック」が必要になる。

まあ、目の前の広大な公園なども、日野川堤防に、空き缶やペットボトルだけでなく、レジ袋に包んだゴミをポイ捨てする不届きものは、後を絶たない。食べ物の匂いや残りが入っているので、真っ先にカラスなどがつついて、ゴミが散乱する。これが大雨などで、どんどん河川から、海洋に流れ込んで、レジ袋などクラゲと間違えて食べたり、飲み込んだりする魚も後を絶たない。中国、日本、韓国のゴミが、大量にハワイに流れ着くのだから、日々の快適生活の影響は計り知れない。地球汚染を撒き散らしている。

で、有料化がいいのか悪いのか、私には分からないが、少しでも使用量、消費量を減らそうと言う涙ぐましい努力の一貫だが、金で問題を解決しよう、と言うのだから、まあ、それはそれで、近代的と言うか、何と言うか............。

全て、この世は金で問題が片付くと言うのは、まず、間違いのない真実だ。

ありがたいことに、スクスク育つ棗の木。


3769福井震災

2020年06月29日 | 気象

2020年6月29日(月曜日):By Yahoo [ 19c/27c/10%  69K59F ]{ gut0445 } 曇りのち晴れ

72年前の昨日、福井は壊滅的な大地震に見舞われて、3769人が死んだ。死者の数では9.11の世界貿易センター並。福井市の記念事業、慰霊祭に親族などの参加者は、たった十三人。コロナ騒動では、まったく姿を見せなかった東村市長が小学生が国語の教科書を読むように、弔辞を棒読みしている姿と声が、地元マスコミに少しだけ流れた。

村の集会場で谷川の泥上げの話し合いをしている時、大きなサイレンが鳴り響いた。11時半頃だったか。その頃、地震が起きた。私は、生まれて2週間。大安寺の母親の里で、スクスク育っていたので、余震を恐れて、裏山の竹林に蚊帳をつって、寝ていたことを昨日のように思い出す(んな訳、ないよなあ)。

福井市は、昭和20年8月15日の終戦前にアメリカ軍の空襲を受けて、町並みは壊滅状態。3年後、ようやく復興が始まったところに、今度は大地震。2度の被害を受けて、そこから何とか生き延びてきたので、フェニックス(不死鳥)などと福井市はシンボルマークを決めている。

その災害のお陰で、街中の道路は広く、まっすぐになり、下水なども早くから整備され、近代的な商業都市に生まれ変わった。お陰で、歴史的な建築物は姿を消し、市民は歴史的な過去に縛られず、自主独立精神が強く、自由奔放で合理的な精神の持ち主に生まれ変わりましたとさ。(越中強盗、加賀乞食、越前の詐欺と、いまだに詐欺師が多いらしい、ぞ。人口あたりの社長の数は日本一。他人の言うことを素直に聞いているような間抜けは少ない。)

さあ、今月も、今日明日で、おしまいだ。


体調良好?

2020年06月28日 | 日記

また、東京など大都市で新型コロナの感染拡大が始まりそうな気配だが、今のところ平穏な田舎で、ユニクロのマスクが開店と同時に完売するらしい、と噂されるだけで、私はマスクなど気にもしていないし、面倒臭い。ゴルフ場のクラブハウスで、マスクをしている若者にじろりと眺め下ろされたが、「咳でもしたろうか?」と腹の中で思って、見返しただけ。

風邪でも引いて辛いと大騒ぎする(と、ワイフは言う)のだが、今のところ、元気で風邪も引かない。時折偏頭痛はするが、「けろりん」を飲んで、飲んだことさえ忘れてしまう。

定期的に、いや不定期に「腹が減る」と言う不思議な「症状」に見舞われる以外に、今のところ「体調良好」と言えるかもしれない。炎天下でゴルフをしても、翌朝、身体的な変調は見当たらない。一泊泊まりのゴルフの遠征(一昨年までは、毎年出かけていた)の翌朝だとしても、問題はない。

あ、そうだ。足首に、1センチほどの小さな靴づれが痛い。カットバンを貼っておいたが、理由は短い夏用の靴下を履いていたせいだ。昨日のスコアが悪かったのも、パターの調子と、この足首のせいに違いない。


真夜中の大雨

2020年06月28日 | 気象

2020年6月28日(日曜日):By Yahoo  [  21c/29c/50%   69K50F  ]{ gut0500 }曇りのち晴れ

真夜中の1時ぐらいだろうか? 3時ごろだったか、よく覚えていないが、屋根の上に大きな岩でも落ちてきたのか、と思えるほどの音がして、雷鳴一発轟き、その後は猛烈な土砂降りになった。その降り方は半端じゃない。しかし、ありがたいことに「半端じゃない降り方」は10分程度で、何回か繰り返したが、強弱の波があって、とにかく、明け方の5時頃まで、雨はよく降っていた。

昨夜は9時に寝てしまい、今朝は5時起き。起きると同時に、降り飽きたのか、雨が上がってきた。外を見た感じ、被害が出るほどではなかったようだ。用水ポンプが働かない田んぼに、適度な水たまりが出来ている程度。

その夜中の1時頃、また、首回りの寝汗でTシャツが濡れていたので、着替えた。顎のしたあたりに、たっぷり汗をかくようだ。着替えたついでに、首回りに手拭いを巻いて寝た。首に手拭いを巻いている「老人スタイル」は昔からよく見知っているが、そういうことだったのだろうか?

もちろん、自律神経だけでなく、ありとあらゆる面で、ボロぐるま同然の体になってくる。で、それがどーした?

今日は10時頃、町内会館に集まって欲しいと、町内会長がいう。谷川に流れ込んだ土砂の浚渫問題とか。業者委託と福井市の補助。多分、そんな話は決まらない。当分放置、が一番? そのうち、県道改修関連で、無償でやらせるのが一番だろう、と私は考える。(結局、話は決まった!やるって。)


賑わう山の上

2020年06月27日 | 日記

まあ、暑い日だったが、山の上は52組のゴルフ客で満杯だった。我々は8組ほどのコンペ。親しく知っているのは数名。顔だけ知っているものも数名。その他。私は地元悪友と顔見知りのバーガー屋の社長、そして46歳の自動車屋と回った。

ドライバーはよく飛んでくれたし、非常に暑かったが、さほど疲れた訳でもないのだが、ただ、少しも自分で満足できるようなショットのない、変なゴルフだった。まあ、一日楽しく遊べれば、それで十分だと思うのだが、スコアは大叩きしているし、よく飛んだドライバーのボールが消えたり、ストレスも溜まっている。

帰宅して衣服を脱ぎ捨て、氷を浮かべた水を大きなコップに2杯、梅干しを1個、そしてプラムを2個食べて、かなり落ち着いた。相当、体も頭も熱くなっていたのだろう。完全な、真夏のゴルフ日和だったと気づく。

 


稲の成長

2020年06月27日 | 気象

2020年6月27日(土曜日):By Yahoo [20c/32c/30%  69K80F ]{ gut0445 } 曇り時々晴れ

湿度の高い、薄曇りの蒸し暑い日になりそうだ。風がないので、熱中症日和。昨日の大雨よりは、比べ物にならないほどゴルフするにはいいから、まあ、文句は言わないが、ただ、昔のようにコンペに参加する「緊張感」や「ワクワク感」はゼロ。

なんとか、いいスコアで回ろう、廻りたいという願望が消えてしまった。というのも、成長期の若者というか、頑張る中高年というか、現役世代と張り合うのは「無理だから」と分かっているから。そうなると、同じ境遇というか、経年変化を起こしてきている、つまりヘボな老人となりつつある、地元悪友をけしかけて、目糞鼻くそのバトルを仕掛けるしか、楽しみは残されていない。

負ける気はしない。新型コロナで1ヶ月も入院し、霊界を彷徨った奴に、なんで負ける?

洗濯屋が「お誕生月」だからと、ティッシュ5箱を呉れたとワイフ。洗濯屋に出すようなモノ、あったっけ?

さあ、薄日がさしてきた。雨の心配はなさそうだ。ありがたい。30分ほど散歩もしてきたし、着替えて、朝飯を少し食べて、出かけるとしよう。


梅とプラム

2020年06月26日 | 日記

ちょうど出歩いていた時間だから、午前中の土砂降りにはまあ、参ったが、激しい雨はお昼には通過して、午後はずっとどんより曇り空。昼寝の後に、悪友の事務所でもらってきた「北陸政界」という雑誌を読んだが、大して刺激を受けない。

地元悪友に阪大出の、一番下の弟がいると知って、びっくり。警察署長までもした叔父さんの養子になって、小さい頃に離れている。もう、58歳だというから、昔話だ。

ネットニュースで渋野ちゃんの成績が予選通過できるかどうかだと知った。まあ、いい。いろんな女子プロがチャンスを狙ってしのぎを削っているのだから、毎回活躍する必要はない。

今夜は「妻はくのいち」と「ゴルフサバイバル、一挙放送」がある。拾ってきた黄色くなった梅を齧りながら、テレビを楽しもう。酸っぱいけれど、柔らかくなった梅は、プラムと親戚だ。プラムも大好きである。


数字の9

2020年06月26日 | 日記

ゴルフをする者なら、9は身近な数字だ。9ホールで半分、残り9ホールでワンラウンド。いや、野球だって、9回までをワンセットにしてゲームをする。「四苦八苦」の「苦」=9と同じ発音をするので、「四」=「死」同様に嫌われる数字だが、9は意外に大事な数字。

ところで、中国揚子江沿いが、この6月はずっと大雨が続いて、大洪水で大変なんだって?国が広くて大きいだけに、被害も半端じゃないらしい。その点、ありがたいことに、まだ日本は目立って大きな大雨被害は出ていないようだ。

まあ、何せ、今年は一寸先が闇のような、激動の時代。北のボンボンも、もしかしたら、体調不良なのかもしれないし、自然界が激動するときは、人間界も激動する。地域紛争や戦争の一つや二つ起きても、不思議ではない。

さあ、暗い朝で、今にもまた降り出しそうだが、傘をさして散歩に出かけるとしよう。野暮用もあるし、あれこれ、忙しい。相変わらず、目の前の田んぼに水はない。